夏休みにつけたい力
本番で案外 差が開いたのではないかなと思うのが、
「資料を分析し考察する力」を試す問題です。
この公立中高一貫校の適性検査は、
3つの分野に分けられています。
その1つが、「自然や社会の内容に関する資料を読み取り、
分析し考察する力や、
論理的に思考し表現する力をみる」とあります。
社会と理科の垣根を超えて考えさせる問題で、
○地域のみどり率の経年変化や、
○ヒバリの繁殖場所の経年変化、
森林や裸地など土壌別の、
○雨水の浸透率や、
○土砂の流出量の違いなどの資料が提示されます。
これらの資料を組み合わせて考え
答えを導き出すプロセスが必要になります。
小学6年生が、いきなりこうした資料をみせられ、
複合的に考えるとしたら、
かなり難易度が高いのでのはないかと思います。
やはり、一定の訓練が必要になる分野です。
わが家の子供は、去年の夏休み、
家人の指導で、ほぼ毎日、
新聞から興味を持った題材を選び、
内容を要約したり、
それに対する自分の考えを書いたりしていました。
今から振り返れば、暑い夏のこの作業が、
「資料を読み取り、分析し考察する力」を養うのに
役立っていたのではないかと思います。
社会の出来事に関する興味・関心を
広げることにもつながったような気がします。
暑い暑い夏。
私立・国立中学を受験する家庭も、
公立中高一貫校を受検する家庭も、
それぞれ対策を立てながら、過ごしていることでしょう。
この夏休みをうまく乗り切り、
必要な力を少しでも蓄えていけることを願っています。
よろしかったら、お願いします。
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