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岡山操山ショック

2008-05-18 09:00:01
テーマ:公立中高一貫校

 岡山操山中学校と高等学校。


 都市部にある進学指導重視型の公立中高一貫校としては、

全国で初めて、この春、卒業生を出したトップバッターです。


 過去に、「公立中高一貫校の実力」というテーマで

取り上げましたが、

この学校自身が、この春の大学別合格者数の詳細を

ホームページに掲載しました。


 端的に言うと、大躍進で、驚きました。


 平成19年度とこの春の20年度を比較すると、以下の通りです。

東京大  0→4

京都大  0→6

大阪大  4→12

神戸大  0→6

九州大  7→8


国立大    151→150

国公立大  183→180


早稲田  7→4   慶応  3→2


 岡山操山高校は、中高一貫校になったため、

現役卒業生は、  312 → 266 と、 

この一年の間に50人近く減少しています。


 これを勘案すると、国立大・国公立大が、

同じ水準になっているのは、

事実上の増加とみても良いと思います。


 また、東大・京大・阪大など難関校の増加が顕著です。

早稲田や慶応の寂しさは、この地方や学校の特色かもしれません。


 何より驚いたのは、現役合格率の高さです。

つまり、中高一貫校一期生らの頑張りです。


東大は、  4人全員が現役。

京大は、  6人中5人

阪大は、  12人中11人

国立大は、 150人中127人が現役合格でした。

 

 校長先生は、ホームページのあいさつで、

「最初の卒業生は・・・、進学面だけでなく、

部活動や各種の大会においても、

輝かしい成果を収めてくれました。

本県はもとより、全国の中等教育の発展に

寄与するものであると、決意を新たにしています。」と、

強い自負をのぞかせていました。


 その言葉に十分足る実績だったと思います。


 岡山操山はどんな学校なのか。

ホームページでわかることは、

中学校からの募集に加え、高校からも募集する、

併設型の中高一貫校であること。

単位制を取り入れていること。

勉強だけでなく、ほかの活動にも力を入れていること。


ホームページには、

演劇部
全国大会出場!

ショートトラックスピードスケート
冬季国体優勝!

と、大きく銘打っていました。(ホームページから引用)


 部活動や各種の行事にも

相当力を入れていることがわかります。


 もともと、岡山県内有数の進学校だったということですが、

進学指導重視型の公立中高一貫校としては、

全国で初めて卒業生を出すというプレッシャーの中で、

熱心な指導や、それに応える生徒たち、

そして、様々な創意工夫があったのではないかと推察します。


 岡山操山に続く公立中高一貫校が、どんな実績を残していくのか。

ますます楽しみになってきました。


 よろしかったら、お願いします。

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コメント

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1 ■すごいですね

自分の居住地以外の一貫校については、あまり知らなかったので、とても勉強になりました。
公立の一貫校については、評価が分かれるところですけど、こうやって実績が数字となって出てくると変わってくるかもしれませんね。
娘の志望校は1期生の大学受験が娘の中学受験と同じ年なので、まだ実績はわからないのですが、この学校のように勉強も部活も充実した生活が送れたらいいなと夢がふくらみます。

2 ■相乗効果を

みゆさま。
いつもありがとうございます。
どこの公立中高一貫校でも、
期待にこたえようと、
先生も生徒も、
一生懸命頑張っているようですね。
全国で、相乗効果が出てくることを
期待しています。

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