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公立中高一貫校の実力

2008-03-30 21:30:05
テーマ:公立中高一貫校

 公立中高一貫校の進学面での実力は、いかほどのものか。

全国的にも、まだまだ歴史が浅いため、公立一貫校としての

卒業生を出しているところが少なく、計りかねるというのが実態です。


 しかし、兆しは見えてきました。

すでに、ちらほら取り上げられていますが、

公立中高一貫校の受検で入学した生徒が、この春

初めて卒業した岡山操山高校が、その例です。


 この高校は、100年以上の伝統のある地元の進学校ですが、

県内の入試制度の変更などもあり、進学実績は近年、

かつてほど振るいませんでした。

それが、2002年、併設型の公立中高一貫校として再出発し、

中学の一期生が、今年、大学受験に臨みました。


 東大・京大とも、去年は合格者ゼロでしたが、

今年は、東大に4人・京大に6人が合格し、

ほかの大学でも、去年を上回る実績を出しているということです。

中学入試の募集定員は、一学年120人なので、

その規模から考えても、公立一貫校として、

進学実績の面では、

よいスタートを切ったと言えるのではないでしょうか。


 この高校は、全国を見渡しても、

都市部にある進学指導重視型の公立一貫校としては、

卒業生を出したトップバッターです。


 岡山操山高校の活躍が、

全国の公立中高一貫校への刺激となり、

よい波及効果を与えるといいですね。


 よろしかったら、お願いします。

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