公立一貫校対策の塾選び
どの塾を選ぶのか、または、通塾せずに受検するのか、
難しい問題です。
これまで、公立中高一貫校対策の講習や、それを目的とした通年の授業をやる塾は、
それほど多くありませんでした。
また、学校別対策にも取り組む公立向けの塾は、数えるほどではなかったかと思います。
しかし、今年、東京都で2校、千葉で1校、
公立中高一貫校が新設され、
東京都では再来年も、さらに公立一貫校が増えるという状況から、
公立向けの対策に取り組む塾も増えてきました。
たとえば、私立中心の日能研でも、ホームページで見る限り、
今年9月から5年生向けのグループ学習を、
都内の6つの教室で行うなど、需要増を見込んだ動きが出ています。
今年の入試では、各塾の実績はどうだったのか。
ある方のブログで、入試説明会などで得た資料をもとにまとめられた
大手の塾別の合格者数や合格率が掲載されていました。
私は、各塾を評価できるような情報や識見をもっていませが、
私なりに雑駁に分析すると、塾ごとで、トータルの実績、
学校別の実績に、一定の差はみられましたが、
それほどかけ離れているとまでは、言えないと思いました。
例えば、小石川では、塾によって、合格率が20%台から30%台で、5人に1人から、3人に1人の割合。
武蔵では、10%前半から10%後半で、10人に1人から、6人に1人の割合となっていました。
小石川の倍率は7倍前後、武蔵は15倍前後でしたので、
どの塾に通ったとしても、塾での対策が一定の効果を上げていることは、見てとれました。
もちろん、母数のとり方や入塾テストの有無などで数字は大きく変わりますので、あくまで参考です。
我が家では、妻が公立一貫校対策の塾を探してきましたが、この塾は、良かったと思います。
授業は、講習型で、夏休みや冬休みは何日か連続して通い、
それ以外は、土日のうちのどちらか週一回通うような
システムでした。
良かった思う理由は、もちろん結果が出たことが一番ですが、
息子が「ためになる」と言っていたこと、
行くのが楽しい
(どうも授業の合間のクイズor頭の体操が楽しかったようですが)と
思っていたからです。
この塾では、12月から、学校別の模擬テストを行う講習でした。
塾側が、本番の適性検査に近い、もしくはあてようとした問題です。
模擬テストの問題が
本番での適性検査の問題とそっくりでなかったとしても、
質問文の形式などは、慣れていると安心です。
それでも、我が家の息子は、本番で質問文を斜め読みして失敗するハプニングがありました。
しかし、こうした模擬テストの経験が自信になり、本番であわてずに臨める安心材料になりました。
塾を選ぶには、自宅からの距離や、習い事との曜日の関係、
コストなど、いろいろな判断材料があると思います。
そっと見守っていた経験から言えば、受検の最終盤に学校別の対策を行うかどうかも、
選択の際の判断材料にしていいのではないかと思いました。
よろしかったら、お願いします。
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1 ■我が家は
志望校別の冬期講習会だけ行きました。
後は上の子の経験から適性問題の傾向と面接の対策を家で立てましたね。
あとは受検の為だけではなかったのですが、国語力をあげるために「論理エンジン」をさせています。