淡水(立交橋)から深セン(老街)へ 最速で行って、最速で帰ってくる方法 | ぱきらの中国(恵州)生活 ブログ

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2012年6月から 2015年7月まで
中国・恵州にある淡水(恵陽)に住んでいました。
日本人の居住者は かな~り少なめ(笑)のなか、
日々の出来事を徒然なるままに綴った日記ブログです。
☆2021年6月~ 河南省開封生活開始。その様子は別ブログにて。

こんにちわ。
ただ今の淡水 気温25℃ 湿度31%。




久々のきれいな青空です。
めずらしく湿度が低いので、
ねっとりしたべたつきも無く、
とても 清々しいです~ヽ(^o^)丿


さてさて、


淡水から深センへは 
町外れのバスターミナルから 直通高速バスを使って
深セン羅湖まで行く方法(乗車時間約1時間)と、
町中にある立交橋 から出ている

高速バス(約30分)+地下鉄

を利用して、深セン中心部に向かう方法と
大きく分けて 2通りの行き方があります。

バスの乗車時間だけを見ると
町外れのバスターミナルから羅湖までが約1時間と
短いのですが、
町外れのバスターミナルまで行くための
路線バスを待つ時間と乗車時間、
羅湖までのバス内での出発待ち時間が意外とかかり、
(なんと、バスターミナル行くのに30分、バス出発待ちで30分)
自宅から羅湖まで 通常 約2時間かかります。
途中で、渋滞にひっかかるとそれ以上。
もし、待ち合わせ場所が 深セン地下鉄沿線の場合は、
羅湖から 今度は地下鉄に乗り換えて・・・・と、
乗り換えのたびに また、待ち時間 移動時間が
加算されていきます。

今日は、この待ち時間・乗り換え時間・渋滞時間を
極力減らし、淡水中心部から深セン老街へ 
最速で行って、最速で帰ってくる方法 を
ご紹介したいと思います(*^^*)

☆2015年4月地点での、私が日々利用する中で
 早いと思った行き方ですが、
 時期、時間帯によって大きく変化するかもしれませんので
 ご了承ください。


出発は 淡水町中『立交橋』
町外れのバスターミナル行きよりも、
多くの路線バスがこの場所を通り、
比較的短時間でたどり着くことが出来ます。



バスはこんな色や


こんな色や

あと灰色のバスも
あったと思います。



お値段は15元(約300円)
私が中国に来てすぐの時は この路線10元、
その時のレートで130円やったのに、
恐ろしい値上がりですよ~(^^ゞ




切符は車内で 切符売りのお姉さんから購入



ペラペラの紙が切符


淡水『立交橋』から深セン双龍駅行きバスの良さは、
本数が多いこと。
8時~9時台に乗ろうとすると 
最近は たいてい 10分に1本くらいの間隔で
走ってきてくれます。
(でもでも 実は昨日も深センお出かけやって、
昨日の 待ち合わせが12時近かったので、
10時過ぎにバスに乗ろうとしたら、20分来なくて
遅刻してしまいました・・・10時台は本数ちょっと少ない!?
読み外しました。ごめんなさい( ̄▽ ̄;))

もう一つの良さは、羅湖行きに比べて
渋滞に巻き込まれにくいこと。
羅湖行きは、道が空いてる時は約1時間ですが、
深センの朝の通勤渋滞などに巻き込まれると
下手したら1時間半たっても羅湖に着かない時も。
立交橋から深セン双龍駅行きバスは、
所要時間約30分と比較的 安定しています(*^。^*)




車窓から見える、淡水の高層ビル



双龍駅で地下鉄に乗り換え。
始発なので必ず座れます。
次々に電車がやってくる感じで、
ここで5分以上待ったこと無いです(^◇^)

地下鉄にさえ乗ってしまえば、
老街まで約50分。

地下鉄には渋滞がないので、

この段階で、集合時間に間に合いそうかが

確実にわかります。



家から立交橋までと、待ち時間に
30分みといたとしても、
バス30分、地下鉄50分で 110分で老街に
到着できます。
(待ち合わせの110分前に家を出れば良い(*^。^*)ノ)


さて帰り、

同じルートで帰れば早いんちゃうん?って
思われる方もいると思うのですが、

たいてい帰りは夕方で、
老街からの地下鉄は通勤帰りの人でいっぱい。
50分立ったままで 地下鉄乗るのも疲れます(*^。^*)

帰りは 羅湖経由で。
行きと違って、帰りだと、
待ち時間ロスが比較的少なくてすむのです。


老街から羅湖行きの地下鉄は
数分おきにバンバン出てます(^^)



地下鉄 羅湖駅に着いたらB出口を上がる


バスターミナルは矢印の方向



エスカレーターで地上へ


振り返ると 羅湖バスターミナルC入口




前まではどの入り口からでも入って良かったのですが、
いつのころからか、淡水行きは このC入口からしか
入ったらダメになりました。


淡水行きのバスが止まってるのは一番奥



C33
バスはこの白地に花模様のバスと



こちらの青緑のバスが交代で入ってきます

以前、青緑のバスだけが運行していた時は、
50分も発車せず待たされたことがあったのですが、

花模様バスと競合するようになってからは、
夕方の時間帯、10分間隔くらいで 淡水行きのバスが
出てくれるようになりました。
なんて、ありがたいことなんや~(´▽`*)



切符は車内で販売



切符 花柄バスの場合片道40元で


淡水から羅湖行きの無料券をくれます。
(実質片道20元)

青緑バスは 片道無料券が最近 廃止されたようで、
片道20元払って乗ります。
(無料券には期限があるので
出来れば片道20元だけ払う 
青緑バスの方に乗りたいです(´▽`*))

約1時間で淡水です。



淡水の高速を降り、バスターミナルまで行く途中で
バスがいったん止まることが多いです。
(止まる場所は2ヵ所あるようですが、バスによって
どっち停まるかは運転手さんの気分次第?)



ここで降りた方が、バスターミナルまで行くより、
早く立交橋まで行けます。



降りた場所からすぐ近くの横断歩道を渡り
反対車線へ



向かって右側の赤丸あたりにバス停があるはずです。
この通りは、K1、K2をはじめ、たくさんの路線バスが通り、
80%くらいのバスが約10分以内で
立交橋まで行ってくれます(笑)



この日は 138番のバスに乗ったんやったかな(^^)

最近、帰りは 待ち時間入れて、
羅湖経由で 老街から約1時間50分で
自宅まで帰ってこれてます~☆

◎おまけ
この前 会社の通訳秘書さん聞いたのですが、

好宜多の近くから、羅湖行きの10元バスが出ているとか・・・・

一時期は片道40元していた路線が10元!?

真相が確かめられたら、
今度は 時間がかかっても格安で行く方法のブログを
書きたいと思います(笑)



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