愛犬と一緒に走る！温泉に入る！究極の“癒し系”鉄人レース世界初開催

　世界初！？の犬と飼い主によるトライアスロン「ペットアスロン」が、２３日に福島県猪苗代町で開催される。ペットとトライアスロンに温泉まで欲張った新競技の発案者は、プロ野球・元横浜ベイスターズ投手の戸叶尚さん（３３）。ペットと人間がもっと分かり合い、一緒に健康になるのがテーマだという。ソフトバンク携帯ＣＭの“お父さん犬”ことカイくんも参戦する。

　ペットアスロンっていったい何？　きっかけは昨年、福島県のいわき湯本で行われたスパトライアスロンだった。町おこしのイベントとして始まったこの新競技。１０キロのマラソンに温泉プールでのウオーキングを組み合わせた“癒やし系”鉄人レースだ。

　戸叶さんは昨年の大会に参加していた。横浜時代の１９９７年に先発投手として１０勝。翌９８年の日本一にも貢献し巨人キラーの異名を取った。その後、オリックス、楽天でも活躍。しかし０６年に精巣がんが見つかり、現役生活にピリオドを打った。

　がん手術は成功。体力も回復したところで挑んだスパトライアスロンだったが、結果は惨敗だった。だが、この体験が新たな戦いへのアイデアにつながる。「１０キロはきつい。でも、もし愛犬メアリー（トイプードル、２歳）といっしょに走っていたら、どんなに楽しいことか」

　飼い主と愛犬がコンビを組み、散歩やダッシュ、温浴（足湯）、ゲーム、クイズなどの難関を乗り越え、ゴールを目指す―。名づけて「ペットアスロン」。戸叶さんは仙台で少年野球コーチや野球解説者、タレント業をこなしながら、スパトライアスロンの井上康治プロデューサー（４９）と準備を進めてきた。

　会場は今年２月にモーグルＷ杯が開催され、日本代表の上村愛子（２８）が金メダルを獲得したスキーリゾートのリステル猪苗代。ペットアスロンはスパトライアスロンの姉妹大会として行われ、ペットフードのアニマル・ワンが冠スポンサーについた。

　大会当日のゲストランナーには、ソフトバンク携帯のＣＭのお父さん犬ことカイくんが元モー娘の石黒彩とともに登場する。

　混合ワクチンを１年以内に接種しているペットなら、犬以外でも参加ＯＫ。ライオンの赤ちゃんもエントリーしているという。５０組程度が出場予定で、もちろん戸叶さんもメアリーと組み参戦する。「スタート地点で一堂に会した犬たちが、けんかを始めたら大変」というのが最大の心配事だという。

　ペットアスロン２００８　２３日、福島・リステル猪苗代で開催。アスレチック場や、動物ふれあい公園を利用し、お散歩＆俊足自慢５０メートルダッシュ、足湯＆ゲーム、コスモス畑で彫刻クイズのコース。２時間前後でゴール見込み。定員は１００組、参加費は２２００円。１９日まで受け付け。問い合わせはＴＥＬ０３・６９０６局９４６６（実行委員会本部）まで。

出典：スポーツ報知

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ペットは最後まで責任持ち飼って

動物愛護週間前に岡山県呼び掛け

　動物愛護週間（２０―２６日）を前に岡山県は１９日、ＪＲ岡山駅東口広場（岡山市駅元町）で街頭キャンペーンを行い、ペットは最後まで責任を持って飼うことなどを呼び掛けた。

　県職員や動物愛護団体、ボランティアの専門学校生ら約４０人と、ゴールデンレトリバー、トイプードルの犬２匹が参加。散歩中の犬のふんは持ち帰ることや、動物虐待・遺棄は犯罪に当たるなどと書かれたちらし約１０００枚を駅の利用者らに配布した。

出典：山陽新聞

ティーカッププードル、豆柴を勧められない理由。JKC

社団法人 ジャパンケンネルクラブは、「ティーカッププードル、豆柴について」のお知らせを発表した。

近年、トイプードルや柴犬など従来の犬よりサイズが小さな"ティーカッププードル"や"豆柴"についての問い合せが多く寄せられるようになり、"ティーカッププードル"及び"豆柴"に関する同会の姿勢を発表。純粋犬種の健全な発展育成を目指す同会がお勧めできない理由について説明した。

今回の発表では、ティーカッププードルや豆柴という名称が正式な犬種名ではないことを説明した上で、各犬種の歴史から犬種としての健全さ、理想的な姿など、各犬種の理想像を記した"スタンダード(犬種標準)"について紹介。

プードルと柴犬の分類及びスタンダードについて記載すると共に、ティーカッププードルや豆柴などの極めて小さなサイズの個体の場合は、犬種標準から逸脱しており、犬としての健全性に欠け、注意が必要であることを説明した。

その為、ティーカッププードルや豆柴は小さく可愛いらしいものの、純粋犬種の健全な発展育成を目指す上で同会はお勧めできないと発表。

繁殖者(ブリーダー)は、健全な子犬を繁殖すべきであり、本来の犬の繁殖が各犬種の理想の姿について正しい知識を持ち、繁殖者が研究を重ねて行うべきものであると述べた。

出典：犬 ニュース01

高速道、愛犬連れ遊ぼう 「ドッグラン」施設 ＳＡやＰＡに急増

　全国の高速道路で、犬が引き綱（リード）なしに遊べる専用施設「ドッグラン」を備えたサービスエリア（ＳＡ）やパーキングエリア（ＰＡ）が増えている。少子化とは対照的に、ペットの犬は増加。民営化で採算確保が必須の高速道路会社にとって、ドッグランは愛犬家を中心に高速道路の利用を促す経営戦略の一つとなっている。

　ドッグランの急増が目立つのは近畿、中国、四国、九州を管理する西日本高速道路（大阪市）だ。平成１７年１０月の民営化前は１カ所だったが、今年８月現在で２２カ所に増加。東日本高速道路（東京）と中日本高速道路（名古屋市）も、それぞれ６カ所、４カ所に増えている。

　高速道路は犬連れの旅行手段として、制限の多い鉄道や航空機を圧倒しているが、愛犬を伸び伸び遊ばせられる施設を整備すれば、高速道路の利用拡大を期待できる。ＳＡ、ＰＡを単なる休憩所から、多様なサービスを提供する施設に変える計画を進める西日本高速にとって、ドッグランは重要な戦略の一つだ。

　一般のドッグランは有料が多い一方、高速道路のは無料で、それを利点に高速道路を使う人も増えている。西日本高速は、サービスエリアの利用促進のため一般道からの出入り口も設置を進めている。

　夏休みで家族連れが目立つ昼下がり、山陽自動車道下り線の三木サービスエリア（兵庫県三木市）で子犬がじゃれ合う。それぞれ飼い主の違う３匹が、柵で囲まれ木陰を映した緑の芝生で、追い駆けっこしたり転がったり。

　雄のトイプードル「そら」を飼う岡山市の団体職員、安保真一さん（３６）、寿枝さん（３３）夫妻は「ドッグランがあるＳＡを調べ、いつも立ち寄る」と話す。愛犬の姿をカメラに収め、飼い主同士の会話も弾む。

　このドッグランは１８年３月に開業した。犬専用の水飲み場、トイレ、ごみ入れがある。今年１月には、利用者が愛犬とともにくつろげるようテラス席を備えたコーヒー店もサービスエリアに開店した。

　ペットフード工業会によると１９年のペット犬は推計約１２５２万匹。総務省統計の小中学生数を上回っており「愛犬家のニーズは無視できない」（西日本高速）。

　自動車メーカーはインターネット上にホームページを開設、高速道路のドッグラン情報を公開している。ホンダの「ホンダドッグ」は、犬と過ごせる宿やイベントなども紹介。ほかに旅行会社などがドッグランの利用ガイドを提供している。

　ガソリン価格高騰で苦戦続きの高速道路だが「愛犬を置いては行けない。これからも長距離移動は高速で」と、三木サービスエリアに立ち寄った広島市の会社員、植本絵美さん（２６）。西日本高速の担当者は「ペットと一緒に安近短の旅行を選ぶ人も多いはず」と期待している。

出典：MSN産経ニュース

小林麻央のワンピースをちぎった犯人は

　タレントの小林麻央（２６）が２日、都内で行われたブラザー工業の新プリンター発表会見に参加した。同商品のＣＭに出演。自分で自分にツッコミを入れる“ひとり漫才”のような内容で「撮影現場では笑いが絶えませんでした」と話した。プライベート写真３点をプリントアウトするデモンストレーションも実施。愛犬のトイプードルが黒いひもをくわえている写真もあり「私のワンピースをちぎっちゃったんです」と笑っていた。

出典：スポーツニッポン

犬種別シルバーチャーム+お守りストーンプレゼント

マース ジャパン リミテッドは、同社ブランド"パーフェクトフィット(PERFECT FIT)"HPにて「開運! 犬種別お守りストーン　プレゼント」を実施する。

「開運! 犬種別お守りストーン　プレゼント」では、チワワやトイプードル、ミニチュアダックスフンド、ヨークシャーテリアなど7犬種それぞれの姿が模られたシルバーチャームに犬種別お守りストーンを付けたキーホルダーを用意。各犬種100名、合計700名に抽選でプレゼントする。

応募方法は、パーフェクトフィットについているバーコードを専用の応募ハガキに貼付し、必要事項を明記。指定の宛先に送付する。

現在「開運! 犬種別お守りストーン　プレゼント」HPでは"あなたと愛犬を占う数秘術"を公開中。犬種別お守りストーンの開運効果と共に、誕生月・日から算出したチャレンジ数で占う数秘術にチャレンジすることができる。

出典：犬 ニュース01

小型犬40匹が「犬かき」競う 小松島でワンワン水泳大会

　ワンワン水泳大会（ジャパンスイミングドッグ協会主催）が三十一日、小松島市のルピア店内のとくしまペットハウスで開かれた。

　競技は五メートル、十メートルのタイムを競う種目と、遠泳。ミニチュアダックスやトイプードル、チワワなどの小型犬約四十匹が出場した。初めての泳ぎでおぼれそうになったり、立ち泳ぎになったりする犬もいて、会場は歓声や笑い声に包まれた。中には三十メートルを泳いだ犬もいた。

　五メートルで優勝したのはミニチュアダックスの雄「ポピー」。タイムは六秒八一。石井町から参加した飼い主の田中見那美（みなみ）さん（１１）＝高川原小六年＝は「最後までよく頑張ってくれた。練習より早かった」と話していた。

出典：徳島新聞