「横田『規格外』のパワー」

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午前中 猛虎ナインが甲子園に集結して、今季の全員写真を撮影しました。インフルエンザの大和(前田大和)外野手は欠席でしたが、土曜日にも練習再開の見込み。また、急性膵炎の為  安芸キャンプを離脱した濱中 治ファーム打撃コーチも無事チームへ復帰しています。

写真撮影には参加したものの新たに故障が判明したのは、荒木と森越です。中日からの移籍で新天地に懸ける森越祐人内野手は、24日に大阪府内の病院で右ヒザのクリーニング術を受けて前日退院。この日から鳴尾浜でリハビリを開始しました。

宜野座で高く評価されていた 荒木郁也内野手ですが、前日 大阪府内のでのMRI検査により右腹斜筋筋挫傷と診断され、この日はクラブハウスで治療を行っています。

四国遠征に出掛ける一軍メンバーは、甲子園に残って練習を行いました。安芸キャンプ組からは安藤・松田・岡崎・坂らが合流。高卒2年目の横田は、フリー打撃で豪快な打球を連発して指揮官らを驚かせます。

安芸を視察していた中村勝弘GMによると、打撃矯正中の為「あまり状態は良くない」との事ですが、和田 豊監督は「捉えた時の飛距離・パワーは凄い。ちょっと規格外やわ!腰の不安がなければ春も(沖縄キャンプに)連れて行きたい位だった。左も苦にしなさそうだし、魅力を感じる」と評し、翌日のプレシーズン・マッチ(安芸・対オリックス)にスタメン起用する事を明言しました。

一軍メンバーに混じっての練習に「最初は緊張したけど」すぐ溶け込めたという横田慎太郎外野手。取り組んでいる打撃改造のポイントは「振り遅れない為にどうするか?」です。掛布雅之DC(GM付育成&打撃コーディネーター)から、手を始動する方法を指南されて、目下懸命に習得中との事。「(アピールするのは)打撃しかない。チャンスを貰ったら打てるように頑張る!」と話して、四国での活躍を誓いました。

甲子園での練習後  遠征組は高知へ移動しましたが、今回は若手中心のメンバー構成。野手では外国人選手や西岡・福留らが居残りとなります。

「今は一日一日確認しながら上げて行く段階。毎年仕上がり状態は同じではない。はっきり言いづらいが、四国へは行かないので、甲子園に帰って来て行う試合(オープン戦)のどこかから出場出来れば良い。一度出始めたら、コンスタントに出続けたいと思う」。開幕までに50打席ほどは立ちたいという希望のマット・マートン外野手は、じっくりと調整して行く考えを述べていました。

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【充実のキャンプを経て、次は…】

 14日の練習試合での田上選手。打席連続ヒットでした。

 田上選手は「オフにやってきたことを、どれだけ体で表現できるか。例えば動きだったり、打球の質だったり、そういうもので出せるかと思って臨んだキャンプでした。しっかり出せたので、そこはよしですね」と納得の25日間だったようです。1軍に呼ばれた時には、パワーも確率もアップした打撃でチャンスをがっちり掴みましょう!

『岡本育子の新小虎日記』より





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