このメンバーの遠征で、ラムルッカゴルフ倶楽部は
外せないコースだ。奇麗だし、整備も良い。
但し、私はここでは良いスコアーが出ない(涙)
ゴルフ場近くまでは高速道路で行くが
一般道に降りると渋滞した道脇や交差点では
車の間を歩いて何かを売っている、この様なオジサンや子供を見かける。
危ない!と最初は思ったけれど、車のお守りを売っている。
この国のドライバーは信心深く、ドアから手を出して買っている。
虫よけにもなる植物で作られているようだ。
今日こそは・・、とやる気満々。
ミスショットも一杯あったがやっと満足なスコアーも出た。
タイではグリーンフィー、キャディーフィー、更に
カートに乗るとこのラムルッカでは凡そ7000円だ。
だがキャディへのチップが別に必要だ。このチップと言うのは
所謂チップと言う名目ではなく、必須の支払いとなる。
凡そ1000円=300バーツチップをキャディーさんに直接支払う。
バーディーが出れば気持ちで@50バーツから100バーツ払う。
チップを払わないと帰りの車の所まで「未払いだ」と、取りに来る。
これはこの国のマナーと思った方がいい。
バーディも幾つか出たので気持ち良くチップも払って
シャワーして食事後、迎えの車に乗り込む。
相変わらずバンコク市内は目茶目茶混む。
だが、街中が活き活きとしているように見える。
大通りに面したホテルは別として、一般的なホテルは
この様な狭い小路に面している。
私は宿に着いて先ずは洗濯をする。5日分ほどの替え着を持って来ていて
毎日、バスタブか台所のシンクの中で行う。洗濯機を使って2日分ずつ
行う人もいるみたいだ。洗濯機使用料は300円ほど。
近くのランドリーに出してもいい。大体一日分は500円前後だ。
続いてタイ式マッサージを2時間程度、凡そ1200円以上だと思うが
店によって多少違うので、参考まで。
如何わしい店もあるので、危ない所へは近寄らない方が良い。
近くにはタイ料理、日本料理の店が一杯あるので其処で集合して
当日のゴルフの反省をして、翌日の目標を発表。
尚、タイの飲食店は焼酎の持ち込みが可能。但し300バーツ(約1000円)は
持ち込み料が必要で店によっても価格が違う。
残ればキープもしておいてくれる。元気な人は
二次会へ行く。年寄りは爆睡して、翌朝散歩が日課だ。