春?

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「咲くまで」一献、「咲いて」一献、「散って」一献。
桜はほんの十日間かそこらで散ってしまうのに、そのときどきそれぞれに違った趣がありますね。

満開の桜も豪華絢爛、見応えはありますが、私がやはり好きなのは、散るときです。
薄桃の花びらが春の白い光のなかで、すこし強い南風にあおられて散りはじめると、まるで時が止まったかのように、とたんに情緒的にな気持ちになります。
入学式の時に着ていた制服のリボンの色合いを思い出したり、忘れていたあの頃の匂いがよみがえったり。、会いたいけれど会えない人に想いをはせるひともいるでしょう…。

晩年の秀吉が、満開の桜の下でなにを想ったのか、そんなことをふと考えてしまうのもやはり日本人だからでしょうか。
歴史に残る人物も、名もなき古き時代の人々も、家族や、大切な人を思いながら、もしくは自分の人生を感じながら、散りゆく桜を眺めたのでしょう。そういった尊い気持ちが、散ってゆく桜をながめると、現代の私たちもこんなにリアルに感じることができるのは、不思議な感覚であり、やはり文化なんだなぁと思います。。たとえ、眺めているのが駅前の小さな桜の木だとしても。

ひとも同じく人生の花開いた後、どう美しく散るか。散ってなお、美しくいられるか。これが人生の見せ場であり醍醐味であり…
なんて感じながら今年も桜が散る季節を迎えています。。美しく散りたいものですね。
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フッグー

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今日は横浜で撮影しています。前半に撮りまくったので、今日はわりと出番が少なめです。だから控え室でフグを食べています。うそです。昨日食べに行ったのでした。唐揚げがおいしかったです。

はてさて、今日は最終日。この激寒のなか山下ふ頭にて撮影です。あぁ、空はどんより曇っているし、寒いぞコレは。
あ、前から思ってたんだけど「ふ頭」の「ふ」ってなあに?なんでひらがななんだろか。永六輔さんなら知ってるだろうか。
ちなみに風が吹くとなぜ桶屋が儲かるのか最近知ったチャンでした。。日々勉強です…。
撮影がんばってきまーす。
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いたるところに

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電車の窓からのぞいていても、いたるところに梅が咲いていますね~。
まだまだ寒くなる日もあるので、三月って以外と長く感じる。桜が待ち遠しいからでしょうか。
でもその分、梅は雨や寒さに強くて、何週間も私たちを楽しませてくれます。
はかなそうに見えて実は力強い梅のお花は、なんだか女のひとみたい。
梅が咲いて、桃が咲いて、春はやっぱり大好きな季節です。
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春キャベツ

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撮影が始まりました!
毎朝早い毎日です。

でも夜明けって素敵ですよね。
私には夕暮れより夜明けのほうがあってるみたい。新鮮なキモチになれます。今日も撮影がんばるぞ。
春のキャベツは優しくてやわらかい味がします。胡麻油で炒めていただくと、本当に美味しい。。
季節のお野菜にはパワーがいっぱいつまってる。

ようし。キャベツのパワーで今日も一日がんばるぞー!

先生、

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今、夏目漱石の「こヽろ」を読んでいます。(台本読め!)

この「こヽろ」は、高校生の頃に読んでいて、

再読なんですけど、

やはり、

恐るべし、

古典。

うーむ。

高校生の頃にも三年生の時に、

現国の授業で教科書が古典になったときに

一気に授業が光り出したのを感じたなあ。

先生も活き活きしだしたもの。

そうして森鴎外の「舞姫」の世界にノックアウトでした、高校生の私。

文章も古くてわけわからんし、

内容もなんだか人間が複雑なんだか単純なんだかわからないくらいなんですけど、

その「わからなさ」が自分の心の底の井戸から何かをひっぱってくるんだろうな、と思います。

物語の展開が面白いだけだったり情緒的なものにあこがれるだけじゃなくて、

「自分の中の何かとくっつける作業」をやるのね、ふふ。

でもこうして、うら若き時代から、少し若き時代に移行しつつある今、

古典を読むとまた新たなる発見があるのですね、漱石先生。

すばらしきことかな。

アクション!

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花粉症のみなさま、がんばっていますか。

私のこのくしゃみは花粉症ではない、というのを口癖にしましょう、するとアラ不思議、

花粉症がなくなっちゃったり・・・するのは・・・わたしだけ?


チャン・リーメイは今日もアクションの稽古に明け暮れていました。

歌の収録の後にアクションの稽古してそのあとにお茶の稽古にいったりしていて、

なんとも緩急激しい毎日を送っております。


映画の撮影までにはあと二週間あるのでなんとかこまでに身体を作っていきたいな、とおもっています。

でもやっぱりすごくいい経験になってます。

いままで使っていなかった集中力を使っているのを感じる。

そのぶんクタクタになるけど、そういうことはやらなくてはいけないのだ、やはり。

壁にぶつかって人生は方向転換をしてゆくのですね・・。


話は変わって、

チャン・リーメイに名前を変えたのであたりだけど、

現場で「チャンさん!」と呼ばれると、心の中でフフッ、としていまいます。

まわしげりをしたあとに「チャンさん。もっと受身はこうしてほしい」などと、先生に言われたりすると、

稽古場の外が香港に見えたりします。

チャンさん。


あしたは、大阪の番組のリハだ。ゴリエちゃんダンス踊らなきゃ~。

ではでは、あしたも清く正しく美しく。