円高、消費税アップ、人口衰退など企業が頭を悩ます要因が溢れるほど混在している日本。
それらの陰に隠れがちだか、私がもっとも恐れている危機的要因は「働く者の質の低下」だ。
とにかく、正社員であっても「一人前」と呼ばれる仕事のできる者の数が激変している。
注意をされても、それを理解するだけの能力がない。根性もない。努力もしない。
最近は学校の先生も親も叱らない傾向にあるので、社会に出て上司やお客様から叱られると
泣いて「もう辞めます!!」だそうだ。
本当に泣きたいのは、僕ら中間管理職や!! と
取引先の中間管理職が愚痴っていた。
「給料の3倍」売り上げをあげて、トントン。
ボーナスほしければ、それ以上売り上げる!!
仕事の基本だが、そんなことも知らない人が山ほどいる。
勤務時間、会社にいればお給料が振り込まれるみたいな勘違い社員!!
バブルの時ならともかく、今の日本にそんな「お荷物社員」を抱えられるほど優雅な会社があるのだろうか。
「0から1」「無から有」を生み出せる力、先を読める力のある社員がたくさんいる会社が、
この危機の乗り越えていけるのだろうと私は思っている。


