源九郎稲荷神社&サクラ&タイ ♡とよ(台与)の倖せまねき

源九郎稲荷神社の復興活動&愛犬サクラ&タイについて綴っています


テーマ:

お掃除も終わり、いよいよ夕涼み会の日がやってきました。

朝から、テントを出したり、椅子を並べたりと大忙しです。

 

電気屋さんも、境内の明かりの設置をせっせとしてくださっています。

みたらし団子とかき氷のスペースも確保され、具材も届きました。

 

それぞれが忙しく動き回る中、郡山薬八幡宮の元宮司さん(今の宮司さんのお母さん)が来られました。

 

私は、以前に「神社にお花を植えてはいけない」とこの方に注意されたのに、それを無視してお花を植え続けていることに、再度抗議しに来られたと思いました。

 

・・・・やばい・・・

 

と思いながら、助けてもらおうと中川のおじちゃんを探しましたが、姿が見当たりません。

 

なんて言い訳しよう・・・

 

と頭の中で言い訳の言葉を探していると、元宮司さんはニコニコしながら私に近づいてくるではありませんか〰

 

この笑顔は何だろう??

あきれ果てた笑顔なんだろうか??

 

ますますパニックになっている私に、元宮司さんは

「この前は、お花を植えてはいけないなんていってごめんなさいね。色々と言われてる方いらしてね。私もよその神社のことで言いたくなかったのですが、何度も注意するようにお願いされたので仕方がなかったの。気の悪い思いをさせてごめんなさいね。」

と謝られたのです。

 

この予想外の展開に、私はなんと言っていいのかわからず。

「とんでもないです。」

と繰り返しておりました。

 

そして、さらに元宮司さんは「よかったですね。お祭りを開くことができて。」と言ってくださいました。

 

また、80歳をすでに超えていらっしゃるだろう高齢であるにもかかわらず、暑い中一緒に境内の椅子を並べるのを手伝ってくださいました。

 

このことで、心に刺さっていた棘が取れたような清々しい思いになりました・・・

 

午前中に神社側としての用意は全て完了したので、私はゆかたに着替えるため自宅に戻りました。

 

なぜなら、この夕涼み会は

「浴衣を着る」

ということも、目的の1つに入っているからです。

 

日本の伝統服である「浴衣」。

ひと昔前は、お祭りといえば、みんな浴衣を着ていました。

 

そんなことから、浴衣を着てお祭りに来てくだされば、みたらし団子1本と金魚すくいが1回タダになるという宣伝も流しました。

 

お陰様で、沢山の人が浴衣姿で来てくださいました。

 

ところが・・・・

私は、ここで大失敗をしていまうのです。

 

お祭りの大イベントである

西澤守さんのアルゼンチンタンゴコンサート

ですが、音響装置のことを何も考えていなかったのです。

 

昼から、西澤さんを含めたバンドのメンバーが神社に来られました。

そして・・・・今回の件でご尽力いただいていたKさんに

「音響はどうなっているの??」

と聞かれました。

 

音響??

何も考えていませんでした。

 

Kさんや西澤さんの顔が曇り始めました。

 

コンサートの裏方などしたことのない私は、この時、不用意にも

「それって、神社側で用意するものなのですか?」

と言ってしまいました。

 

この一言で、Kさんを怒らせてしまったのです。

 

この時は、

「私は素人なんだから、音響が必要なら事前に言ってくれればいいのに・・」

と内心思いましたが、後々、考えてみると、事前にそこまで詰めて聞かなかった私が悪いのであり、西澤さん側は、当然、主催者側が用意すると思われているのは当然のことであり、Kさんが怒られたのももっともなことなのです。

 

ちょうど、すぐ近くに住む三味線の師匠さんがアンプ等を持っておられたので、急遽お借りすることになり、後はバンドのメンバーさんが用意してこらた音響設備をお借りしました。

この段取りは、すべて現場でKさんがしてくれました。

お陰で、なんとかコンサートまでには用意が整いました。

 

私は、音響のこと等全くわかず、ただ立ち尽くしているだけでした。

 

後から「なんの準備もできてないのに、あなたは綺麗に浴衣を着てはしゃいでいたけど、あれはないでしょ」とこっぴどく叱られてしまいました。

また、Kさんも、私のせいで西澤さんにかなり叱られたそうです。

本当に申し訳ないことをしてしまいました。

 

でも、この時のことは、準備・段取りというのは甘く考えていてはいけないということを学んだ良い経験になりました。

 

そして、芸能関係者の方をお呼びするときは、専門的知識を持った方に相談しながら、きちんと企画案を作って用意する必要があると実感しました。

 

けれど、準備不足にもかかわらず、Kさんの助けもありコンサートは大反響でした。

みなさん西澤さんの甘く深みのある声に聞き入っておりました。

 

神社の朱色の風景に西澤さんの赤色の衣装が溶け込み、幻想的な風景をつくり上げていました。

 

コンサート会場で聞くのとは、また違う良さがあり、これからも神社でこういったイベントを続けていきたいと、つくづく思いました・・・・。

 

ところが・・・・

これは、お祭り後の話になってしまうのですが、

このお祭りの後、西澤さんは斑鳩ホールでコンサートをされることが決まっていました。

それで、今回安いギャラで神社に来ていただいた変わりに、その時のチケット販売の一部を神社側スタッフでお手伝いするという約束になっていました。

 

ところがこのことが、とても負担になり、「ウィンウィンの関係」になってしまう人は、今後もう呼ばないことにしようとなってしまったのです。

神社のために無償でやってくださる方だけにしようという、取り決めが私達の中でできてしまいました。

もちろん、神社に協力いただいた方がコンサートや展示会等をされる場合は、神社のブログや境内にポスターを貼りだしたりして宣伝はするけれど、その人のチケットを神社側で売ったりすることはやめようということになったのです。

 

というのも、西澤さんのコンサートのチケットを買ってもらうおうと、コンサートに来てくださった方に声をおかけしましたが、

「すごい良かったけど、この前お祭りで聞かせてもらったばかりだから、今回はやめとくわ」

「大和郡山でやってくれるんやったら買うけど、電車乗って行かなあかんから面倒やわ」

と言った理由で断らてしまいました。

 

結局、チケットは「お願いね」と渡された分のほとんどを、おじちゃんと私がお金を出して買い取るという結果になってしまいました。

 

玄明院のS住職に「芸能関係者を呼ぶ場合、安く来てもらえたと思っても、結果的に高くついたということは良くあるので気をつけないとあかんよ」と言われていたのですが、結局、忠告されたとおりになってしまいました。

 

こうなると、間に入ってくださったKさんにも嫌な思いをさせることになりますし、ただ勢いでなんでもやろう!!とやってしまうことはダメだと思い知らされました。

 

・・・ということで、とても勉強になりました。

でも、コンサートは、本当に素晴らしかったんですよ〰

西澤さんに来てもらったことは、とてもよかったですし、皆さんにもとても喜んでもらえたので、課題はいっぱい残ったけど、お祭りの1日目は先ずは成功したと思います。

 

かき氷も、みたらしも完売でしたし、夢造り鯛のみなさんの手作りおもちゃは、子供達に大好評だったし、金魚すくいは子供達のハートを鷲掴みしていましたし・・・

 

そして、何よりも・・

お祭りのことを聞きつけてプライベートで来てくださっていた大和郡山市長さんのハートをしっかりと掴むことができました。

 

このことは次回に書きますね〰

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

とよ(台与)さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。