2009年12月28日(月) 05時32分48秒

世間知らず

テーマ:街頭稼業と音楽談義
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 やばいよーな、やばくないよーな。
 スペースシャワーTVの今年の年間チャート番組を見た。5時間かけて、トップ50を全部見た。
 邦洋ごちゃまぜのランキングで、洋楽が2割ほど混ざっていたが、それにしてもとにもかくにも今年それなりに売れた曲たちばかりなのであろうはずなのに、聞き覚えのあった曲はたった6曲。うち1曲はグリーン・デイの曲で、たまたま以前ヒトからもらったDVDに入っていたので知ってただけ、もう1曲は普段から多少はチェックしている椎名林檎の曲なので知ってて当たり前。だから実質、聞き覚えのあった曲は50曲中4曲ということになる。
 平井堅のナントカという曲とAIのナントカという曲と宇多田ヒカルのナントカという曲と、グリーンの「遥か」という曲。なんで最後の曲だけタイトルまで覚えているかというと、たまに“職場”でリクエストされるから(ちゃんと聴いたのは初めてだが、それにしてもヒドい曲だった。曲もヒドいが何よりベタベタな小芝居入りのPVがうっとーしかった。やはり土人どもはこういうのが好きなんだなあ。だから演歌でも聞いてりゃいいのに。あとさだまさしとか)。
 最近テレビもほとんど見ないし、せいぜいがコンビニもしくはブックオフのBGMでしかヒット曲に触れる機会がなく、したがってこんな状態になってる次第。カーラジオが壊れて聴けなくなってるのもでかいな。
 ただオリコンの年間チャートを見てみると、邦楽だけでも今日やってたのとは微妙に違う曲目が並んでいる。単に特殊なランキングで、それで聞き覚えのある曲が少なかったのだろうか。
 いずれにせよ、2、3、ちょっといいなと思える曲もあったが、全体的に何というか、衰弱している気がする。洗練はされまくってるけど。誰かがヒット曲研の中で、「洋楽の水準を目指して頑張ってきた結果、ついに洋楽の水準に達してしまって、だったら洋楽聴いた方がいいよなという本末転倒な状況になりつつある」みたいなことをヒット曲研だから96年か97年の時点で云っていたのを思い出した。実際、まあそもそも世界水準なんだから当たり前なのかもしれないが、今日見たうちでも洋楽は多少は面白かったし。
 試しに10年前のランキングをチェックしてみると、やっぱり(私自身が好きな曲も、あるいは嫌いなんだがそれなりのインパクトというかナニガシカの力は感じさせられるという曲も含めて)それなりの曲が並んでいる。つまり私が年をとってアンテナが摩耗しているわけではないと思う。
 新聞の購読も今年かぎりでやめようと思っているし、世の中の動向は私にとってますますどーでもいいものになってきてる気がする。

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