堺市議会、海外視察問題。まぁ、相当市民の反発を買っているようで・・・。
海外視察をばらした本人としては、少し責任を感じてしまう・・。
政務調査費の問題も含めて、議員の活動を知るという目的で、議院運営委員会を傍聴していて、ポロっとさりげない提案がされた。
そんな中で、市民に議会の活動報告で、正確に書くために、何気なく書いたことが、今回の発端。
少し・・。悪いなぁ~・・。ということで、あまり、展開もしないでおいたわけであるが・・。
まぁ~、帰ってきてから、じっくりと、と待ち構えていたわけであるが・・。
さらに、具体的な、問題として、展開していく上で、本会議の議事録があれば、展開しやすいということで・・。
12月議会に焦点を当てていたのだが・・。
それに、12月議会、LRTの問題や政務調査費の問題もあり、忙しくなりそうなので・・。
さらに、この間の様子が変わってきた、潮目の変化を感じてきたので、今回、具体的な形で、展開を行うこととした。
前置きが長くなってきたのであるが・・。
------------------------------------------------
海外視察の問題、個人的には、海外視察を否定はしない。 現在、好みとは別に、経済のグローバルが行われている。そんな中で、生き延びるために、視察をしなければならないというのも理解できる。
さらに、別の意味からも、経済のグローバル化が生み出す様々な弊害も海外で見られる。
そういう意味では、海外視察は自身は、否定しない。
逆に、ユネスコを堺市民病院跡地に誘致したり、アメリカ領事館を堺に誘致したり、いろんな議員が頑張っているインドネシア領事館、南アフリカ領事館を堺にぜひ、誘致していただきたい。
そのためなら、私の個人の意見として、1ヶ月かかっても折衝のためなら、海外への視察も、個人としては、大歓迎である。
何なら、世界平和や、貧困の問題、環境の問題を、さらには人類の問題を解決するためという言うならば、いや、できるというならば、スペースシャトルに乗って、宇宙まで言っていただいて結構です。
いや、できなくても、命を賭して頑張ってくれるというならば、言っていただいて結構である。
そんな決意があるのかどうか・・、本当に確かめてみたいと思ったのである。だから、某議員の言うとおり、信念をもって、政治生命をかけてでも行きたいというのであれば、それはそれで、敬服に値し評価する。
であるから、現在の情勢の中で、行きたいのであれば、それなりの覚悟を以って、信念を持って、望んでいただきたい。
そんな生き方も、ある意味では素晴らしいものであると個人的には、思っています。
そう、ある意味では、結果等が要求されてくるものと思います。
続く