アイコンママブロネタ「学校のこと」からの投稿



カリキュラムでは
圧倒的に不利な立場におかれる
公立高校受験組。
→  ❤ ❤ ❤

では
公立高校受験組の強みはなんだろう?


公立高校受験を受ける15歳の受験だと
ある程度子供の意志が反映される試験になる。

自分自身の為に勉強するという意識が芽生える。

何事も行動の基準が自分にあるのが
高校受験を受ける年頃。


こういうタイプは
社会に出てから圧倒的に
強いだろうなとは、
実は医学科の同級生達を見る
スグルの意見。


中高一貫校組はある意味要領良く考えられた
カリキュラムの元に
同じ医学科にたどり着いたわけだが

不利な条件を克服して
同じ医学科にたどり着いた
公立高校出身者達同級生は
勉強面もそうだが、社会的能力が非常に
優れているという。


公立組出身者は、
大抵内申書の為に部活をやっているし
部活はある意味社会の縮図。


先輩、後輩で培われた
縦社会での生き方は
そのまま社会にでて上司とのつきあいかた
に結びつく。


また内申書は
教師からの評価を受けるという
理不尽なものだが


教師の高評価を受けることも、
ある意味社会に出てからは
大切な事なのだと。


年長者から高評価を受けるというのは
社会に出てからとても有利。

その点、私立中高一貫校組は
まだ自我が芽生えないうちに、
親の誘導によって受けさせられる試験。


親の導き方が大きくこの試験の行方を左右する。

だから時には勉強させる為に
モノでつったりすることにもなる。

なぜなら、そこには
本当に勉強したいという
子供の意志が反映されていないから。


私がそう思うようになったのは
スグルが幼い頃、
東大、京大にそれそれ子供を入れた母から
是非読んでおいた方がいいといわれた
一冊の本だった。


子供たちの復讐 (朝日文庫)/朝日新聞社

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これは実際に名門進学校、
開成高校で起きた事件のルポ。

進学校で落ちこぼれた子供が
壮絶な家庭内暴力を繰り返した事件。


この中で子供が叫ぶ言葉が
私には非常に心に残る。

「オレの人生を返せ。」

この言葉に、私立中学受験は
親の誘導によって
なされたものだという事が
集約されているように思える。


私立中高一貫校の生徒達というのは
計算したり本を読んだり
勉強する能力はきわめて高いが
反対に家事能力や人間関係をつくる能力は
低い傾向があるとはスグル。


ひどい時には後輩でも
はじめは挨拶さえ出来ない
人もいるのだとか。


しかしその点、公立校から入ってくる生徒は
そういう面でもソツがない。

それを聞く時
私立中高一貫校の生徒は
「子供は勉強さえしていればいい、
あとは全部ママがやってあげるから。」

という親の意志が透けて見える。

親の誘導によって勉強に駆り立てられて
それでも成績が維持できている間はイイ。

親子関係も上手くいく。


しかしどんなに名門進学校でも
その中では必ず序列が出来る。

下位の成績で六年間の学校生活を
のびのびと過ごすには難しい。


特に進学校の校風として
勉強が出来ない人に対しては冷ややか

目が向けられるというのもあるだろう。

だから下位の生徒達は
授業についていけない苦しみ
劣等感に耐えなければならない屈辱

学校生活をおくらなければならない。

高校受験がないからといって
競争の厳しい進学校においては
のんびり過ごせるわけでは
ないのだ。


これでは、中学受験に合格すれば
あとはバラ色だと信じこまされ、

ある時はモノで
つられながら頑張ってきた子供に
相当なストレスになる。

名門校ブランドという
外部からみえれば
名門校の一員として優越感をもつが
ひとたび学校にはいると劣等感の塊になるという
屈折した気持ちを持ってしまうのが
下位層の生徒達。


だからこそ、その屈折した気持ちは
親に暴力となって向かうのだ。

「オレの人生をかえせ」と。

名門進学校に入れるというのは
親の誘導の元にしろ、
それなりの才能が
あった子供達だと私には思える。


進学校下位層の生徒達が、
その下のレベルの学校でトップになれたとしたら
劣等感を持つことなく、自信を持って
一流大学へ進学できたかもしれない。


そしてもう一つ。

公立高校受験をするには
中学受験にない「英語」も問われる試験。

医学科に入学してくる同級生達は
公立高校でも地元トップ校達の面々。

彼らは入試に英語があり、英語が出来る
生徒達でもある。


大学入試では英語の比重は高く
英語に強い生徒が断然強い
と私は思っている。


その点においても、
トップ公立高校出身者は
実力が安定している。


高いレベルの大学受験を目指すなら
英語力が確実な高校受験組のほうが強い。

そう思うと、
自分の意志で勉強すると決め
カリキュラム的には不利だと思われる公立でも
それを乗り越えて
同じ医学科にたどり着く同級生見る時


社会的能力は公立組が高いと絶賛するのは
私立中堅校出身のスグル。


スグルは三浪目で実家を追い出され
下宿先でひとり
医学科受験の為に仮面浪人した。


その際、家事もひとりでこなしながらの
勉強だった。

それを経たからこそ
見えたものがあったのも事実。


子供が自分自身で
勉強の目標を見つけた時
その意欲は何よりも勝る。

今の私には
そう思えてならない・・・。


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