6月の初めに「ヒルナンデス」さんで
軽井沢ロケに行かせて頂いた時
「デルフト 焼き」
工房で短時間のロケ時間に
合わせて、先生が
本当に親切に教えて下さった
一緒に絵付けしていた「森三中」さん
の皆さんは、
集中すればするほど
「前かがみ」
になってたけど
最近…
めっきり「老眼」っぽくなってきた
私の場合は
集中すればするほど
背筋が伸びて…
ほとんど立ち上がりたい?くらい
でした
そして今日!!!
きれいに仕上げをして頂いて
素敵なお皿になって
たった1つのコバルトブルーの
画材を水の量と筆のスピードだけで
濃淡を出していく
細かい筆の運びはは
集中力と
勇気と
根気
が必要でした。
1つ1つの柄は
伝統的な図柄なので
じっと見てると不思議なんですけど
だそうです。
集中力が切れて…
まるで「習字」みたいになってしまったところも
でもでも、
やっぱり自分で作ったものって
なんだか愛おしい。
陶芸とか、物を作り出す趣味に
はまる人が多いのも
うなずける