国内先物市場、本日の展望
テーマ:先物・投資おはようございます。今朝の海外市場からの入電、株価がボトムを付け一年が経過しましたが、今の株価を、どう判断すればいいのか方向性のない高止まりが続きます。格付け会社フィッチが英国のソブリン信用状況が悪化したとの認識を示したことや、ポルトガルの格下げ懸念などを背景にしたリスク回避の流れとなりました。そういう状況のなかドル円はシッカリとしているように感じるのですが、これより年度末特有の要因に頭の重い状況でもあると思われます。ユーロ/米ドルはレンジ内の動きに止まっておりますが、上髭、下髭の目立つ揉み合いが一ヶ月以上経過しており、細かな説明は省きますが、どちらかにブレイクする時間が迫っているように思います。
3月10日(水)、国内先物市場、本日の展望、先ずはガソリン、WTI原油はドル高に反落、今週は日柄的な基調転換を考える週であり、昨日に続いて天井くさい足型が見られます。目先の判断に用いる指標は、売り優勢であり、今日はその辺りが明確になるかどうかであります。
続いて貴金属、金はドル高に一時、1110ドル割れ、テクニカル要因とされますが、急速に安値は買い戻されました。今のところ少し前は底固かった1120ドル台半ばが抵抗線の動きです。東京市場は昨日の夜間立ち合いから換算値で値を戻すため、一旦、安値を出したように見えると思います。これに飛びつくというよりも、冷静に判断していきたいところです。白金は昨日の夜の更新で売りの要素が多いとしましたが、夜間で急落、本日の日中では値を戻す荒い動きとなっております。4600円を抜きなおす力があるかどうかが焦点になってくると思います。
次に穀物、今の方針にあわせてくれたような入電ですが、その通りにはいかないでしょうね。大豆の買い方針は特に増さずに押しがあれば考える。問題はトウモロコシの売りです。国内の事情で考え、今の方針でありますが、考えているような下げ相場にありがちな早期に結論が出るということでもないように思えます。今の東京市場、売りでも買いでも以前の相場を知っている人は時間との戦いでもあります。
最後にゴム、300円近辺を売り、300円に乗せたらSL、300円乗せを売っていくらか上昇すれば金額でSLを設定・・言うのは簡単ですが、現水準から本格的な調整に入らないのは、それなりの理由があるわけです。中長期の投資に向かないのは確かです。引け値ベース判断の練足で陰転を確認し、夜間で仕掛けるなどの考えはあります。
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