2009-04-27 19:42:21

自叙伝⑨ 闘病生活と手術

テーマ:┣自叙伝
昨日の日記の続きです。

心臓外科病棟への自宅へ帰るための育て方の指導入院が始まりました。

苦い薬(その当時は新薬でこの薬が出たおかげで今まで点滴治療しかなかった患者が、自宅に帰れるようになったと言われていたジゴシン等)の注射機(針を取ったもの)での飲ませ方・水分調節をしながら母乳やミルクを飲ませる方法・おしっこの量の測り方など・・・

それから沢山の注意事項!!!

風邪を引いたら心不全になる可能性があるから→人の中に連れていかない。家族も感染させないように気をつける。加湿器を置く。等
泣かせたら心不全なる可能性があるから→なるべく泣かさないようにとのこと。

ちょっと泣いてもチアノーゼが酷くなっていたので泣かせることは怖かったです。
だから泣かせないように一日中抱っこの日々が…
抱き癖か息が苦しいからかなかなか長くは寝てくれませんでした。
昼間は寝ても抱っこしたまま寝かせていました。
少しでも寝て欲しかったんです。寝ている時が少しでも息が楽そうだったから…

風邪を引かさないように家族は外から帰ったら手洗いうがいをしてマスクをしていました。
親戚・お友達等は感染予防の為に来ていただかないようにしていたんですが、祖父母が来たときに撮った写真で子どもを含めみんなマスク姿で三男を囲んでいる集合写真があります。今見たら笑えます。マスク族です(笑)
三男は外にでることはありませんでした。私は時々夫の家族が見てくださって買い物とかに行かせていただきました。

おかげさまでカテーテル等の検査入院の他は、1回微熱が出た時に入院しただけですみました。
微熱で即入院、点滴でしたから本当に風邪を引かさないことには気をつけました。

生後6ヶ月でも体重は6キロぐらい(普通の赤ちゃん場合の生後100日ぐらいで生まれた時の2倍の体重になると言われています)で、寝返りもできませんでした。

でもとっても可愛い顔で病院に入院するたびに、ナースのアイドル音譜
他のお母さんからは「こんな可愛い子どもを育てられていいですね。赤ちゃんモデルになれる。」と言っていただくぐらい可愛い赤ちゃんでした。

生後6ヶ月の時に弟がアメリカに引っ越すからということでその前に家に1泊しました。
(6ヶ月まで何とか手術の日を迎えることがなくきたということで、そろそろ外部の人を受け入れてもいいという気持ちになっていました。)

父親が抱いても泣いていたぐらいです。特に男の人に対しては人見知りが大きかったようです。
家族以外は、元夫の親兄弟と近所のお母さんぐらいしか知らないから弟の顔を見ただけで私が抱いていても大泣きでした。
ちょうどその時、上の子どもが熱を出したから近くの病院へ上の子どもを連れて行くために三男を見ててもらいました。
小児科は病原菌の巣ですから三男を一緒に連れていくことなんかできませんでした。

次の日「何か呼吸が速いような気がする。」とどうしても気になり、病院受診したら「1週間目前の検診時のレントゲンの心臓より肥大しています。心不全です。」と即入院。

それから1ヶ月点滴治療を続けていたある朝です。
主治医が当直明けで帰る前に変わりはないかと診察してくださった時は異常なしということで帰られました。
そのすぐ後「あれ 何か手足が冷たい。おかしい。」と看護師さんに訴えたけど「今日の回診の医師が回ってくるからちょっと待っていてください。」と…
「医師の診察でも異常ないから様子を見てください。」と言われました。
その10分後には熱が40度に急に上がり、嘔吐!

状態急変!

熱のせいか点滴がすぐ漏れるし、次の点滴が入りませんでした。
処置室の外で子どもの泣き声を聞いていた私は「点滴が上手く入りますように」と自然と手をあわせて祈っていました。
医師が1時間ぐらい頑張っても点滴は入らずで「あまり泣かしても良くないから少し休憩しましょう。」と言われました。
その後何とか点滴が入ったものの点滴の機械もあったのにまた漏れてしまっていてパンパンに腫れた足。。
(手に入るところが泣くなって足に点滴をしていました。)
その足を見て、なんで漏れていることに気づけなかったのかと自分を責めました。
入るところがなくなって頭に点滴の針を入れているお子さんもいました。

次の医師のカンファレンスの日に緊急手術を入れるように主治医が頑張ってくださり、緊急手術をすることに…

私は手術が必ずうまくいくと信じていました。
何の不安もありませんでした。

手術前はうちの子どもより元気だったお子さんが手術後に手術した心臓の血管からの出血が止まらなくて開いては閉じ開いては閉じの手術を繰り返していた方も見ていました。
普通は亡くなる前はICUに入ってだったのに病棟の部屋で亡くなったお子さんも見ていました。
医師からは「かなり心臓が肥大しているから一旦心臓を出したら肋骨の中に納まらないかもしれません。その時は、心臓肥大が収まるまで胸は開きっぱなしで数日過ごすことになるかもしれませんが、驚かないでください。」とも言われました。

でも絶対に成功すると思っていました。

手術は大成功アップしました。

手術後にICUで見た子どもは2日間ぐらいは麻酔で寝させられていました。
目は閉じていても小さな小さな爪の色が生まれてからずっとずっと紫だったのがピンク色になっていたことに感激しましたアップ

その後は順調に育ち発達の遅れもあっという間に取り戻し元気に暮らしていますニコニコ

皆さんの助けがあったからこそ風邪を引かすこともなく、泣かさないように育てられ7ヶ月まで手術を伸ばすことができました。

その時は引き寄せの法則も知らなかったけど、手術は成功すると誰もが疑わなかったからか引き寄せられたようにも思います。

本当にラッキーな子でしたニコニコ

長い三男の闘病記を最後まで読んでくださりありがとうございましたo(_ _*)o



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