もういいでしょうか、
ハロウィンといっしょで、祭り好きの日本人が新たに見つけたものだと思って温かく見守っていますが、いろいろ文句をつけます。
あれは新酒なので長期保存にはあまり適さないし、そんなことしても基本的においしくならないので
買ったらさっさと飲みましょう。長期熟成させてもおいしくならないし、そもそもそういうものではないので、おいておくと腐ることもあります。
なので今年は、ペットボトルで運んで空輸代を節約しようという試みがあったのは、大変いいことだ。
フランスの大使は注文をつけていたようだが、あんなワインに5000円や3000円も出すのは、はっきり言ってばかばかしい、
ほとんど運送費の金額なのだから。あんなものはよほどの付加価値がない限り1000円前後でも高い。
そもそも不況の日本で空輸してまで解禁日に飲む必要があるのか疑問だが。
また、右へならえの習性がある日本国民には気をつけなければならないことがある。
95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年「過去50年でも素晴らしい出来」
これらは近年のボジョレー評価とされているものだが、このような評価は第三者による評価ではないことに気をつけなければならない。
要するに事実でなくただのキャッチコピーだということ。
味がわかる人はいいのだが、味もわからないのにこれを真に受けて、うまいとか言わない方がよい、当たりはずれが、ないわけではないので恥をかくこともある。
まあ、どうでもいいんですけどね。
大分県 yoshi 松村邦洋のオールナイトニッポン 復活希望