一燈園中学・高等学校大愚塾・夏安居のご案内

趣旨

銀閣寺から南禅寺の方角につながる「哲学の道」は現在京都を代表する観光名所の1つであり、市民にとっても馴染みの深い場所であります。この「哲学の道」という名称は京都大学にて哲学の指導をされていた世界的哲学者西田幾多郎が日頃から散策をしていたことから付けられたものです。この京都に深いご縁のある西田幾多郎の出身地である石川県かほく市には世界でも唯一と言われる哲学を名称に冠した「西田幾多郎記念哲学館」があります。
 今年で11回目を迎える一燈園中学・高等学校「大愚塾・夏安居」はこの西田幾多郎記念館の協力を得て、哲学を中心とした学びの場を持ちます。
 哲学はこの世の中で一番不思議で難解な存在である自分という存在と向き合うひとときを与えてくれます。今年のテーマは「哲学は自分をうつす鏡である」です。哲学という学問を通して、自分と向き合うひとときをもってみませんか。
 又、宿泊先の近くの海岸には、本州ではここにのみ生息しているイカリモンハンミョウという昆虫が生息しています。現在わずか3キロ程度の範囲でしか生息していない絶滅危惧種の昆虫の保護活動に取り組んでいるプロジェクト・アイの方のお話も予定してます。(海岸でのフィールドワークも実施予定)わずか数センチという大きさの昆虫の保護活動に取り組むグループの哲学も学びます。
 その他にも各地から参加して下さる先生方の特別講座を開講致します。
 この夏休みは普段とは異なる学びの時間を一燈園中学・高等学校の生徒と共有してみませんか。皆様の参加をお待ちしております。

主催 学校法人燈影学園 一燈園中学・高等学校
会期
 2017年7月22日(土)~24日(月)
対象学年/定員 小学校6年生~高校3年生/先着20名
内容(予定)
 22日 午前 貸切バスにて京都~石川県へ移動
     午後 参加先生方による特別講座
     夜  プロジェクト・アイ(イカリモンハンミョウ保護活動グループ)による全体講座
       (講座担当予定 石川県立大学教授 上田哲行先生)    
 23日 午前・午後とも 「西田幾多郎記念館」での活動 
     主な内容 ・学芸員及び哲学研究員の方による展示案内、哲学講座
          ・館内及び周辺の作務(清掃奉仕活動)       
         ※・研究員と生徒達との哲学対話 
     夜    生徒・教員で哲学館での学びの振り返り   
 24日 午前  参加先生方による特別講座・イカリモンハンミョウフィールドワーク(選択)
     午後  貸切バスにて石川県~京都へ移動   

※研究員の方との哲学対話は予め生徒が記入したリフレクションシートに基づき行われます。予定しているテーマは「同じとは何?」「子どもの頃の自分と今の自分が同じと言えるのはなぜ」です。
・記載予定は都合により変更する場合があります。
  
宿泊・活動場所 
・国立能登青少年交流の家(石川県羽咋(はくい)市柴垣町14-5-6)
 ・石川県西田幾多郎記念哲学館(石川県かほく市内日角井1)
 
参加費◎全日程参加の場合 
    京都山科集合の場合17,000円(受講料・交通費〈京都~石川往復〉・宿泊費・食費等)
    現地集合の場合   7,000円(受講料・宿泊費・食費等)
   ◎22日(土)~23日(日)又は23日(日)~24(月)の1泊2日の場合
    京都山科集合の場合12,000円(受講料・交通費(京都~石川片道)・宿泊費・食費等)
    現地集合の場合   5,000円(受講料・宿泊費・食費(4食分)等) 
    1泊2日の場合会場~最寄り駅までの送迎を致します。
   ※初めて参加する生徒は別途Tシャツ代が必要です。(1,300円)
    
申込方法・問い合わせ先
申込は以下の手順でお願いします。(できるかぎりメール、FAXで申し込み下さい。)
①申込用紙をメール又は電話、FAXにてご請求下さい。
②メールの場合は返信のメールに添付文書で、FAXの場合はFAXで申込用紙を送信致します。
電話の場合はお伝え頂いた住所に申し込み用紙を郵送にてお送りします。
③受け取った申し込み用紙をメール、FAX、郵送いずれかでご提出下さい。
〒 607-8025
京都市山科区四ノ宮柳山町29
一燈園中学・高等学校
夏安居担当 谷野宛
℡ 075-595-3711 FAX 075-595-6764
e-mail toueigakuen@ittoen.ed.jp