てめえが好きで飛び込んだ稼業だから
いまさら愚痴も言えませんが、
傍目で見るほど楽なもんじゃないですよ。
たとえば、そうですねえ。
たとえば、夕暮れ時、田舎のあぜ道を一人で歩いていたんですがねえ、
ちょうどリンドウの花が、いっぱい、農家の庭に咲きこぼれて
電灯は明々と灯って、その下で親子が水入らずの晩飯を食ってるんです。
そんな姿を垣根越しにふっと見たとき、
ああ、これが本当の人間の生活じゃねえかなあ、
ふっとそんなことを思ったりしましてね…。
――――――『男はつらいよ』第8作「寅次郎恋歌」
気づいたらあと1か月。
結局、世界史の勉強は途中からしなくなり、日本史1級のみの受験になります。
11/1の江戸文化歴史検定は受験しませんでした。これも勉強せず。
時機尚早と判断。来年こそは1級に挑戦したい・・・!
自分を追い込んで勉強する、というのは自分には無理であると感じる。
必要性を感じ、心から「(その資格・検定合格が)ほしい!」と思わないとがんばれないんですね。
資格に限ったことではないですが…。
毎年、何かの資格を取り続けている人とかいるけど、勉強や努力することそのもののために頑張れる人はすごいと思うのであります。
自分にとっては苦痛でしかなく、その苦痛を受け続けてまでやろうとは思わない。
受験料を払ってしまえば、元を取るためにしっかり勉強するものだ、と本に書かれていたのを読んだことがありますが、私はそれでも欲しくなければ勉強しないんです。払うだけ払っておきながら試験を受けないことすらあったし。
そう考えると、江戸検はまだしも、世界史の勉強は相当気長にやらないと…。
とりあえず、今の自分がやる気を持続して勉強できるのは、日本史ぐらいなもの。しかも1級は去年1回合格しているので、去年に比べたら若干モチベーションは落ち気味…。
ただ、3回、さらに5回合格すると「歴検修士」「歴検博士」に認定されるそうなので、それを目指して頑張ろうというところ。
もっと言えば、仕事にも直結するので。
その話を同僚にしたら、「いいように毟り取られてますね~」だって。
歴検の1級受験料は7,000円。まあ、人それぞれ、何にお金を費やすかは違う。
自分はたとえば海外旅行だとか装飾品やブランド物には興味ないからね。
やる気がないと全くと言ってよいほどやらないが、やる気が出た時の勉強量と言ったらものすごい。
(これは仕事にも言えることですが。)
去年の今の時期は毎日朝3:30~4:00には起きて勉強していたし。
ときには2:30に目が覚めて、これは早朝なのかまだ夜中なのかわからなくなったことがある。
今年は、どんなものだろうか。