一昨日の私は猛烈な仕事イヤイヤ病でした。何が原因なのか考えてみました。
異動してから1年。異動前の院所は、私よりも年上の方も多く、コミュニケーション術にたけている方が沢山いらっしゃいました。相手を気遣う、労う、感謝するなどの言葉のやりとりは日常的にありました。やっぱりそういう職場は、職員同士の団結力も強く、経営的にも常に黒字計上でした。
今の職場にはそういうところが欠けており、気持ち的に辛くなってしまったのかなぁと思います。与えられることを待ってばかりいずに、自分が与えていけば良いのですが、そんな気力も体力もなく
ただただ流されるばかり…
ありがとうという。
ありがとうと言ってくれる人がいることに感謝する。
コミュニケーションエラーが起きた時は、自分にも落ち度があったから上手く伝わらなかったんだと100%相手のせいにしない。そしてそれを相手に伝える。「ゴメンね、私の言葉が足りなかったから。」
自分の労力を惜しまない。自分が少しの労力を惜しめば、その惜しんだ労力は誰かの労力となり、いずれ不思議と自分に返ってくる。
これらは私自身に足りなかったこと。前の院所で学んだことの一部ですが、人と交わる時には実践していきたいと思っていることです。
これを今の職場でやろうとすると、私の思いが一方通行で終わる事も多々あり、虚しくなってしまいました
あと生理の周期で、ホルモンバランスが崩れてるせいもあったかな。
やっぱりこういうプラスの言葉をかけて貰えると、自分が大事にされてると実感出来るし、頑張る源になる気がします。
だからまずは自分が惜しまずに誰かにかけていこうと思います
そして相手を変えることは難しいので、自分の発想を少しだけ変えてみる。
全部は伝えきれなかったけど、ここだけは分かってもらえたから良しとしよう。
言葉の力をひしひしと感じている今日この頃です。