トトロの乗り物事典

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JR東海14系700番代 ~ユーロライナー色

いよいよというか、何故今まで発売されていなかったのか不思議なくらいのこちらを早速入手しました。

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14系座席車です。

国鉄色、西日本仕様、東海仕様と3種類発売ですが、3つとも入手しました。

ちょっとした思惑から、先にこの東海仕様、すなわちユーロライナー色を先行させました。

※注 JRマークは印刷済ではありません。当方のインレタを使用したものです。


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急行仕様の12系に対して特急仕様の14系座席車として、その活躍は皆さんご存知のとおりです。

当時の国鉄の事情というか、電車でなく客車を導入しているところが、時代を感じます。

その後民営化後の平成元年にユーロライナー併結のために塗り替えられたのがこの仕様です。

バブル世代に列車でスキーに行った方々には懐かしい車両ではないでしょうか。


で、先行してこちらを作った理由・・・

もちろん私自身もやらないと。とは思ってましたよ。

でも、こんなことを書かれる とやらない訳には行きませんよねw


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という訳で、これをできるのは今のところ私だけかもしれないので、さっそくユーロライナーとの併結をやってみました。

さながら、「シュプールユーロ赤倉・志賀」といったところでしょうか。


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さすがに色の差が目立つのでぼやかしながらの画像となりますが、なんとなく雰囲気を感じていただければ結構かと・・・。


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あら、逆光で肝心の座席車が見えませんね。

列車自体も逆レーンに乗せているのは内緒です。


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俯瞰的に撮影してみました。

さすがに小屋裏は光が入らないので、奥までピントがあわないです・・・。


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ついでに同時発売されたEF64も購入しました。

過去に塗り替えなんかしてみました が、やはり本物の製品にはかないませんね。

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ステッカーはEF6435とEF6466の2種類が付属しています。

以前に塗り替えたのは35号機だったので、今回は66号機仕様にしました。


あ、14系のレビューを忘れてましたが、またの機会に(まだ西日本色と国鉄色が残ってますからね)。

たまごひこーき発売速報

最近は航空機にかなり力を入れてるところですが、何と来月たまごひこーき・全日空B747Dが発売されるそうです。
今年3月に国内最後の定期運用機が引退するようで、その時期に合わせての発売となりそうです。
(ロゴは全日空ではなく、ANAの現行仕様)
これは予約を入れないと!です。
しかし、こんなことなら先日作成の政府専用機の主翼にコロガード塗装しておくんだった・・・。
いずれにしても楽しみですね。

B747-400 ~701SQ(日本政府専用機)

年頭のごあいさつでも途中経過登場しましたが、ついに完成しました。

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701SQのB747-400です(たまごひこーきですが・・・)。


実機は、ご存知のとおり首相などの政府要人が遊説の際に利用するもので、千歳空港の特別航空輸送隊により運用されています。

政府要人のほか、緊急時に在外邦人を救出したり国際貢献事業にも使われているそうです。

北海道旅行の際、初めてこの機材を見たときは「写真やテレビよりも格好いい」という印象で、いつか作りたい作りたいと思っていました。


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しかし、1/200のものはデカールに不備があるらしく(KWATさんのホームーページ参照 )、作るにも塗装の練習をしないと・・・ということで、ちょうどお気軽なたまごひこーきが発売されたので作りました。


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さすがに何十年も前のモデルだけに多少合いが悪いところがありましたが、さすがはハセガワの模型。

ベースがきちんとしているのか、そこまでストレス無く修正もできました。

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ちなみに、前述のとおり1/200の前哨戦として製作したので、赤帯と金帯は塗装で仕上げています。

幸いなことに窓のみのデカールも付属していたので、うまいこといきましたが、これ全部をデカールで表現すると難しいだろうなぁ・・・と思います。


<<参考>>

機体色(白) クレオスGX1 クールホワイト
機体色(赤) クレオス3 レッド

機体色(金) クレオス9 ゴールド

機体色(灰) クレオス315 FS16440 (主翼・水平尾翼等も含む)

仕上げ クレオスB513 Mr.スーパークリア 

コクピット クレオス101  スモーククリア(裏側より吹きつけ)   

※1/200の政府専用機を確保しないと・・・と思いつつ、まだ組み立てていない747が2機もあるからなぁ。と気分が乗りません。

「2014」あけましておめでとうございます。

1日遅れましたが、皆様あけましておめでとうございます。

本年も皆様にとってすばらしい一年となりますように。


さて、結局正月に間に合いませんでしたが、ひきつづき工作中です。

経過報告といったところでしょうか・・・。


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皆様のブログはすばらしい写真を載せたのばかりで、こんな中途半端な写真を載せたのは見かけませんが、こんなブログ、今年もよろしくお願いします。


平成26年正月

目下製作中。

もうお分かりですかね・・・。

久々の飛行機ネタです。

たまにはBも休憩してこんなのも。


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12月4日に発売となった「たまごひこーき」です。

ブログテーマを「旅客機」にするか「軍用機」にするか迷いましたが、一応「軍用機」でいいのかなぁ・・・。


機首の部分がモッコリしてるのは、瞬間接着剤をパテ代わりに盛ったためです。

サンタさんにクレオスの塗装ブースをお願いして、靴下を用意しているところですので、完成はもう少し先になりますが、どんな風に仕上がるかな・・・。



JR西日本485系 ~スーパーかがやき・きらめき

今月末に北斗星が発売されるということで、何となく「あの頃」のバブリーな感じが懐かしく思え、今さらながら、アップすることとしました。




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JR西日本のスーパーかがやき・きらめき塗装車です。


実物はとうの昔に引退していますが、デビューした当時は停車駅の少なさも含めて話題になりました。


米原~金沢間の「加越」の派生系の「きらめき」(今の若い方は九州を思い浮かべるのでしょうか・・・)と「北越」の派生系の「かがやき」と何とも言えないネーミングに当時違和感を感じていましたが、「のぞみ」といった抽象的なネーミングが定着している今から思えば、その先駆けだったのかもしれませんね。


また、北陸新幹線の愛称が「かがやき」となったことからも、やはりいい名称だったといえるでしょう。




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さて、モデルは過去に発売されたベストリピート6のどちらかといえば不人気車両。


しかし、その出来の良さ、塗装の良さから個人的には気に入ってたモデルです。




とはいえ、金色のダイナミックなデザインを忠実に再現したがためにドアにまでかかってる部分は今も昔も気になっていますが・・・。


このダイナミックな金色のデザインこそバブリーな感じをかもし出してくれているので、文句は言えませんね。




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中間車もそつなく銀色屋根。


パート16とベストリピートの一部を除いて、他は灰色のはずなので、実は貴重なんですね。




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予備車が1両あったので、かがやきときらめきの並びをしてみました。


運転区間がかぶっていた区間で実際にこんな高架区間があったかどうか分かりませんが・・・。


金沢駅周辺が高架化された時期はまだかがやき・きらめきは現役だったような・・・。




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北斗星発売に向け、しばらくバブル時代の車両たちをアップしていきたいと思います。



近鉄30000系 ~ビスタEX

先日の「近鉄まつり」で限定販売された近鉄30000系ビスタEX。

多くのファンの期待が高まりつつも、何と会場限定のみという非常に酷な販売方法となりました。


「名古屋駅でも売るだろう・・・。」


そんな甘い考えの一方、近鉄阪神直結記念の時にインフルエンザで買いに行けなかった苦い思い出から大阪のBトレ仲間のけいさん にお願いしようと思っていたところ、ちょうど会場に行かれるというとのことで、その言葉に甘えて代理購入を依頼しました。


いつも迅速・丁寧に対応いただけるけいさん。

何と、4日には我が家に届いてました。(仕事で帰ったのが今朝だったので、開封したのはさっきなんですけどね)

で、早速作ってみました。

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(新しい家になってから、レイアウトの出し入れが困難なので、床にて撮影!)

比較的簡単に、なおかつ特に硬いパーツもなく組み上げることが出来ました。

ブロックパーツは12月以降標準となるカプラケース付きのものですが、車輪は従前のものです。

(新型車輪は従来車両との併結時に寸法上、段差が出来る)



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こちらは難波側のモ30200。パルケエスパーニャのキャラクターがかわいいですね。

このキャラクターはステッカー式になっていて、ガイドが付いているので(下にステッカーを掲載します)、あわせやすいです。私はVのラインを目印に貼り付けました。


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これは中間のサ30100とサ30150。

どっちも同じ形なので、1枚で省略・・・。

ちなみに「VISTA CAR」のロゴはいずれも扉の左側に貼るのが正解のようです。


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こちらは難波発列車でいうところの名古屋・鳥羽側のモ30250。

同じくパルケ~のキャラクターを貼り付けますが、この車両だけ窓ガラスの加工が必要となります。

改造前のビスタカーと同一のパーツを使っているため、トイレ窓の部分の切除が必要となります。

(最初、気づかずにいて「どうしてしっかり填まらないのだろう・・・」と悩みました)


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先頭には「VISTA EX」ロゴを貼ります。

そして、行き先はパルケ~のロゴにあやかって「賢島」にしました。

(念のため、志摩磯部が最寄駅 ですのでお間違えなく。)


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こちらが付属するステッカーです。

某巨大掲示板で紹介されてますが、サの折戸に表現が甘く、このキャラクターのガイド用の扉を使うと良いとのことです。


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取説は従来型ビスタカー(ビスタⅢと表記されてます)と共通。

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やぎしたさんに感化されて 作成した「三十両棚」に飾ってみました。

こういう棚に飾ると何故かテンション上がりますね。

工法はやぎしたさんのブログに近似していますが、私のはただ角材(3センチ角)を3本ボルトで固定しただけです。


最後に、この記事を書けるのは、お忙しい中品物を手配いただいたけいさんのおかげです。

ここで改めて感謝申し上げますとともに、今後もわがままに是非お付き合いくださいね(笑)。

本当にありがとうございました。




名鉄2000系 ~ミュースカイ (再販)

Bトレインショーティー・10周年リクエストの再販リクエスト6位で、まだかまだかと騒がれていたこの列車


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(ロゴは印刷済み)

名鉄ミュースカイこと名鉄2000系です。

実車は2005年のセントレア開港にあわせて登場したもので、早8年もの月日が経過したのですね。早いものです。

ついでに2005年は愛・地球博で、リニモが開通した年でもあります。

最近は名古屋地区ではリニアモーターカーの話題で持ちきりですが、こうして振り返ってみると14年後なんて、それこそあっという間ですね・・・。

(ついでにいまから14年前は1999年。ノストラダムスの大予言なんてので盛り上がりましたね)


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さすがに金型リニューアルということで、組みやすく、なかなかのものですが(某掲示板ではエラーありとのことですが・・・)、やはりその良さの足を引っ張るSHG台車。特に先頭の連結器も垂れてしまうとのことですが、マイナス×マイナスはプラスになるがごとく、過去の悪名高き侘び製の硬いのを使用すると、何故かうまいことまっすぐになってくれました。


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(かつての侘び製連結器をつけました)


過去にミュースカイは4年前に記事にさせていただいてましたが、予言していた(?)2200系も近いうちに発売されるとのことで、ワクワクしています(結局、日車から出たのは2000系で、2200系は中日本からで、見事に「予言」は外れてますね。ははは・・・)。


2009年7月1日の記事


だいぶ話がそれてしまいましたが、本題に戻り、モデルについて。

今回の目玉はなんといっても4連化後のものも組めるということで、特徴的なパンタ撤去車(1・2次車)で作りました。


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(パンタ撤去の中間車)


3次車のツルんとしたものより変化があっていいですね。

先頭車や中間車のロゴが印刷済みですが、それ以外はステッカー対応で、扉横のμマークと行先方向幕のみを貼り、苦労対効果の少ない号車番号と車番は省略しました。


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こうして並べると2200系の登場が待ち遠しいですね。

勢いにのって1700系(旧1600系)も出してほしいところ。

もっと欲を言えば、かつてのパノラマDX8800系も出して欲しいなぁ・・・。

4年後にこの記事が「予言」なんてことになればいいですね。


Bトレ発売速報(名鉄ミュースカイ・2200系など)

皆さん、ご無沙汰しております。

引越やら、人事異動やらでバタバタしておりまして、やっと落ち着きました。

これまでもBトレには関わってましたが、専ら中古店を回ってちょっと古めのものを買い集めたり・・・。


なかなか新しいというか、心惹かれるものも発売されておらず。

まぁ、秋から冬にかけて色々と出るようなので、それに向けて体力温存しておかないと・・・。


さて、タイトルのとおり、某巨大掲示板やRMM、そして下記リンクの日車夢工房さんのブログなどで告知がありましたが、名鉄の2000系と2200系が発売されるようです。


(日車夢工房さんのブログ)


名鉄2000系は2006年発売以来の焼き直しで、酷評ながらも人気のあったものだけに瞬殺のおそれも。

また、名鉄2200系は2000系の流用ながらも満を持して発売されるものです。

(スカートの形状が違うとか、細かい部分は色々ありますが、製品化されるだけありがたい話です)


日車さんではまだ詳細情報や予約はアップされてませんが、すでに某販売店に予約をしてきました。


一応、ミュースカイは4両編成1本、2200系は6両編成1本の予定ですが、もしかしたら一般車4両分だけ買い増しするかもしれません。


だって、いつもの感じでいけば、1年遅れとかで1700系(旧1600系)の特別車だけ売り出しそうで、欲しいときに一般車が無い!なんで状況になりそうなので。


10月に名鉄

11月に北斗星

12月にビスタカー

1月に14系

毎月諭吉さんが・・・。

JR北海道DD51 ~北斗星カラー

こちらも、満を持して登場した感のある車両です。


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そう、DD51(北斗星カラー)です。


10周年記念のアンケートの堂々一位のDD51でしたが、先に発表されていた一般色や貨物色より先に北斗星カラーが発売されることになりました。


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側面ですが、10周年記念に相応しい完璧な仕上がり度。

組立やすく、また填まりもピッタリ。

塗装もきれいな出来だと思います。


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反対側の側面。

キャブの部分は左右で違いが再現されており、きちんとパーツの裏側に「L」だの「R」だのと刻印があり、すごくわかりやすかったです。


トトロの乗り物事典

屋上も、3種類付属しています。

これは後期型のアンテナありという仕様のもの。


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デッキは、ヘッドマーク付とヘッドマークなしの2種類が付属しており、普通に組み立てたら、ヘッドマーク付とヘッドマークなしがそれぞれ1個ずつ余る寸法。

余ったヘッドマーク付デッキは別のヘッドマークシール(カシオペアと北斗星とトワイライトが付属)を貼り付けておいて、必要に応じて組み替えるというのも手かもしれません。

(皆さんはきっと北斗星かカシオペアにするだろうから、ここは、トワイライトのシールを貼ってみました)


※ちなみに、この前面デッキ部分は少し嵌め込みがきつく、多少カッター等で調整を加えたほうが良いかと思います。


※噂になっていた動力化ですが、何気に簡単そうで、動力3のつめの部分やその周辺をニッパーとかで切除するだけのようです。

これ以上のことは無料で情報を差し上げるのも癪なので(笑)、ぜひともご購入ください。

(わたしはB社の回し者ではありませんが・・・。)


何はともあれ、いい製品だと思います。

秋の夜長にいかがですか(笑)?

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