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しつけ教室、私も参加しま～す
ちなみに、我が家にはティナがおりますが、あの子は過保護のカタマリのような子なので
ＡＷＡの保護っ子は私が一人予約済みですので悪しからず(^▽^;)
私はこれまで我が子に対しては健康管理を一番にお世話をしてきて、小型犬という甘えも
あってしつけについてはあまり意識を払ってきませんでした。
まぁ、言い訳なんですけど
でもね・・この写真を見てください。
昨年12月20日に保護されて危険な状態をようやく脱出して、これからしっかり食べて
強い体を作らなきゃね～なんて言ってる段階の保護して3週間経ったところです。
オヤツを見せて座った瞬間を見計らってあげるようにしていたらあっという間に覚えたんだそうです。
生後まだ3ヵ月に満たない子達なのにもうお座りをしたらオヤツをもらえるということを
認識してるんです
ｶｼｺｰｲ
イブとノエルにとっては美味しいオヤツをもらっていただけなんでしょうけどね
これ、たまたまじゃなくて私がしてもしてくれるんです
カルップさんはよく私に「保護犬達には付加価値をつけてあげないといけない」と
話してくれていて、人に対して恐怖心や警戒心が強かったり、人との生活ルールを
知らないとそれが高いハードルとなるため、せっかく譲渡となっても犬も里親さまも
ストレスだらけの生活になるのはお互いにとって辛いと。
そういったハードルを保護している間に少しでも低くするためにもしつけという付加価値
をつけてあげたいんだと語ってくれました。アツいですよね～
ロイ君やハル君もとっても良い子ですが、そこは保護してからのカルップさんからの
愛ある「しつけ」あっての「良い子」なので、イブとノエルももっともっと良い子になる予定です
あれ、これ言ってよかったですかね
カルップさんのこの思いはアニマルウィズオールウェイズの保護活動の核となる思いの
一つだと思うので笑って見逃してくださいね
なんだかしつけ教室開催のお知らせからずれてきているように見えますが、しつけは
人だけでなく犬も楽しく暮らせるためにもしたほうがいいですよ～ってお話です
当日は私のダメ飼い主っぷりを参加者の皆さんに見られるのかと思うと今からツライですが
真面目に頑張りますので参加をご予定の皆さん、よろしくお願いします(｡-人-｡)
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