パネル展に行ってきました！

予告してたパネル展、行ってきました～～

去年と同じアートスペースで、同じく母と一緒にお昼前に行ってきました。

午前中だから人が少ないかな～と思っていましたが、結構いてました。

去年と同じく犬猫の殺処分の現状を知らせるパネルがありました。

私達ボランティアや保護活動をされている方々にはよく知られている事実ですが、動物愛護に
余り意識を払わずに生活をしている人たちにどれだけ認知されているんでしょうか。

今回は写真撮影ＮＧだったのでご紹介できませんが、ワンライフという保護団体が関わった
多頭飼育崩壊現場の写真が展示されていました。

日本全国で、多分岡山でも規模や程度の大小はあっても厳しい環境の中で生かされている
犬猫が沢山います。

とても衝撃的な写真ですが、是非自身の目でご覧になってもらいたい現実です。

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今年はわんぱーくの活動の実際を写真でも展示していました。

シェルター以外でわんぱーくの子達を見るとなんか新鮮～

今年は実際に譲渡された犬猫の里親さまからのメッセージが展示されていました。

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私がシェルターにお世話に入った時にはもういました。
後ろ足に麻痺があったにゃんこで、懐っこい子だったので譲渡になった時はすごく嬉しかったなぁ

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この子は子犬の頃にわんぱーくへ来て、まもなく譲渡されていった子です。

子犬というと警戒心もなくすぐ人に懐くというイメージがあると思われがちですが、この子は
ビビりちゃん故になかなかご縁に恵まれなかった子です。

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この子はこのブログでも何度かご紹介していた　びじんちゃん　です。

つい先日もシェルターに来られた里親さまと一緒に来ていて、美人度がさらにアップしていました

こうして里親さまが保護犬猫を迎えられた経緯や心境を知ることが出来て、今その子との
生活を楽しまれている様子を垣間見れるのはボラとしてもとても嬉しいですし、これから
お迎えしようかと思われている方達にとってとても興味深いお話なのではないでしょうか。

お話をお聞かせくださった里親さま、ありがとうございましたm(_ _ )m

そして、去年のパネル展の目玉でもあった