ヤスばーちゃんのくるみほり講座@多世代交流館になニーナ
テーマ:栗山沢長岡の造形大学の近くに、NPOの多世代交流館になニーナという館があります。
になニーナは、多世代・他地域・多文化の人が集まって人と人との繋がりを目指しているNPOです。
になニーナでは最近月に1度長岡の山手(栃尾や山古志や小国)のお母さんを呼んで
山手のお母さんは普通にしているけれども、まち場の人はやり方がわからない事を学んで
長岡の伝統を次の世代に引き継いでいこう!という講座をやっています。
今までに菜っ葉の漬け方やうち豆の打ち方を山手のお母さんに教えてもらうことをしました。
先日、以前私がになニーナの方と『栃尾のお母さんでくるみ掘り名人がいるんだよ』と話をしたところ、
是非になニーナで教えてほしい!!とのことで、名人と一緒にになニーナに行ってきました。
くるみほり名人とは…
栗山沢集落の井田ヤスさん!! 一人じゃ心細いということで、ハルさんも一緒に行きました!!
になニーナに着いて早速お着替えをして準備をします
くるみをフライパンにのせて炒るのですが、火力が弱い方が綺麗に掘れるとのことで
ストーブにのせるかガスコンロにのせるか、担当の方と相談…
結局火力が弱いガスコンロで炒ることになりました。早速フライパンにくるみをセットします。
『こんなに乗せるの???』と私も驚くくらい隙間なくくるみをのせ、弱火でゆっくり炒るそうです。
そうこうしている間に参加者の方が集まってきました
になニーナには子育て世代の方も沢山集まります。
こんな赤ちゃんを連れたお母さんも参加!! あかちゃんもさんか!!
初めに、栗山沢の紹介をしたところ、枝垂れ桜で有名だ!と知っている人もいたり
初めて聞いたという人もいろいろ。先週私がこっそり作成し用意した『栗山沢紹介紙』を
自己紹介も終わったところで、早速くるみ掘り講座スタート!!
『くるみは低温でゆっくり炒って、この位(ほんの1,2ミリ)口があいたら
包丁を殻の厚みだけ入れて、左右に動かすんだ。そうすると、割れるから』
と、ヤスさんとハルさんがテンポよく教えて進めます。
『割れたのは、メウチでウサギの耳のような形の方から入れて掘るんだよ。
上手にからが割れると、手でもこうしてとれるんだ!』
と、話がきた当初『緊張して上手くしゃべらんね~から嫌だっすけぇ』と言っていたのがまるで嘘のように
感動して写真を撮る人もいました![]()
くるみ掘りが一息着いた後は、普段おかあさん達が食べているくるみ料理をご紹介!!
前日に下準備をすまし、この場で作り方を披露しました![]()
蒸しキャベツの白和え くるみと小女子煮 ホウレンソウのくるみタレ
の3品の作り方を見せてもらいました![]()
私もですが、若い世代は作り方を口頭で教えてもらっても
『醤油どぼどぼ~って、どの位だ?お砂糖バッバってどの位だ??』とまだあまり感覚が無いので
悩むことが多いのですが、こうして実際に目の前で披露してもらえると勝手がわかるし挑戦する![]()
気分があがるので、とても参考になりました!!
その後、みんなで試食をして感想を言ってお話をしました。
感想の中には『今までくるみには興味はあったけれども、どうやって食べるのかが良くわからなくて…
でも今日こうして目の前で見せてもらって、家に帰ってすぐに作ります!!』
『…楽しい時間、美味しい時間をありがとう!また栃尾の味を是非教えて下さい』
などの感想がでました![]()
会を終え、栗山沢まで帰る途中に話をしていると
『すっごい緊張して何しゃべったか全然覚えてない!!』とのこと…
全然そんなに緊張している雰囲気は感じなかったですが、お母さん達は一生懸命勇気を振り絞り、
経験したことのない事に挑戦した会になったんだなぁと感じました
こうしてちょっとづつ外にでる機会があると刺激にもなるし、楽しいことを感じ
また元気に栗山沢で生活できるんじゃないかなと感じました。
お母さん方、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!!
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