Toss  Tennis  School  Yoga    トステニススクール用賀

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3月31日(火) 17年間本当にありがとうございました!

本日を持ちまして

トステニススクール用賀を運営する

(株)トススポーツのすべての

業務は終了しました。


以後の情報は


ゴールドテニス高津(こちら


新井コーチ(こちら


になります。


17年間、本当にありがとうございました!


スタッフ一同、心より感謝しております。



               (株)トススポーツ

3月30日(月) 人生いろいろ

あらいです。


トスのレッスンもすべてが終了しました。


最後のブログなので

マジメに書いちゃいます。


私がトスにお世話になったのが

2000年11月からでした。


前職を辞め、嫁には

自分探し」と言いつつ、

当時やっていたシドニー五輪を

テレビでほとんどの種目を網羅するような

日々を送っていました。


一年ぐらい経った頃でしたか

さすがに嫁に

「働かない?」と言われ、

もちろん、「自分探し」など

しているわけもなく、

やることもないので

テニスコーチならできるわと

井田邦夫にトスを紹介してもらい、

確か、週2、3日でアルバイトを始めました。


テニスがとっても上手い私は

もちろん、学生の頃、

テニスコーチをやっていました。


やってはいましたが、

あんまり魅力的な仕事には

感じず、学生を卒業する段階では

二度と仕事にすることはないだろうな

ぐらいな感じでした。


そんな感じで始めましたので

やり始めはさっさと他の仕事を見つけて

とっとと辞めちゃおな感じでした。


結構、イヤイヤだったので

次の日のレッスンのことを

考えてたら、なかなか眠れず

寝ずにレッスンをやることも

ありました。


私、見た目と違い、

かなり繊細なんで。


ただ、やっていくと学生の頃とは

また違う感覚も芽生えてきました。


きっと、自分も大人になっていたので

生徒さんといい会話が

できるようになったんだと思います。


会話ができるようになると

生徒さんの想いも私に伝わる、

想いが伝われば、

私はその想いに応えようと思う。


これを繰り返しているうちに

だんだんテニスコーチにはまっていき、

社員になって更に皆さんと

深い付き合いをしたいと

思うようになりました。


だた、それだけじゃないんです。

深い付き合いをしたいと思った

生徒さんがやっぱり素晴らしくないと、

そう思わないんです。


私はこのトスという場所で

このトスに通ってくださる

生徒さんじゃなきゃ、

きっとこんなにテニスコーチを

続けていなかったと断言できます。


別にいい奴ぶるつもりもありませんが、

これ、本心なんで。


今回閉鎖が決まり、

自分の今後を考えました。


まあ、私クラスになると、

異業種からも

引く手あまたなのですが、

ほとんど悩むこともなく、

今後もテニスコーチを続けるという

選択ができました。


これもトスでの15年間がなければ

やっぱりしていなかったと思います。


本当に素晴らしい生徒さんの

おかげだと思っています。


22歳で大学を卒業する時、

普通に就職して、

世間一般でいう普通の人生を

送りたくないと思い、

就職活動も全くしませんでした。


ただ、まさか48になってテニスコーチを

しているとも夢にも思っていませんでした。


で、こらからも続けていく。


まさかな人生。


でも、嫌いじゃない人生。


こんな人生を送らせてくれた

トスの生徒さんに

心から感謝の意を込めて

このブログを終わらせていただきます。



3月29日(日)早川、最後のブログ

最初にすみません。


この記事は31日いや、今は4月1日1時過ぎ。


11時に最後の自分の中での17年間の片づけが


終わり、いま家に帰ってやっと落ち着いてこの最後の


忘れかけていた務めに向かっています。


ここのところ2時、3時に帰るのがあたりまえで


眠いけど意識はある状態で、体は動いているけど


頭はスリープ状態が昼間でも続いている感じです。


そんなことはどうでもいいことですが。


さて昔を振り返ってみると、1998年2月1日トス用賀の



オープンの日のことでした。


今の当時の社長さんに、私、山本コーチ、馬場コーチという


オープニングスタッフが呼ばれ、「今なら止められるよ」と


スクールオープン初日に呼ばれるや否や、こう問われて


「やるんだ、絶対に人を集めるんだ」と、当時、採算にまったく


届いていない状況に、「覚悟」を問われた場面が今でも


鮮明に残っています。


それから、17年が経ち、コーチが入れ替わり、立ち代り


最初から残ったの私だけ。コーチが定着せず、そのカバーを


して、自分のクラスの人を見捨てて、スクール全体が回るように


シフトを組み直すことを迫らたこともよくありました。


自分の至らなさも多々ありました。そんな中、新井コーチのもとに



ここ数年、すべてがうまく回り、一気にスクール生650名もの方たちを



集めるようになり、そして、最後まで維持し終わりを迎えられました。


そのオープン当初にこうもよく言われました。コーチ→フロント→お客様


この三角関係が大切だと。


今日、コート解放終了後、昼間の生徒さんが挨拶に来てくれて


フロントのスタッフと抱擁し合い、涙する姿を見てその言葉が


思い出されました。同じ女性同士の部分では、難しい対応を


迫られたこともあったでしょう。女性だから分かり合えたことも


あったことでしょう。個々によってニーズが違うのはわれわれ


コーチと同じで、日々、個々のニーズにこたえるよう努めていた


から、今日のような最後の光景が見ることができたのでしょう。


本当に素晴らしい光景でした。


できることなら、これから700名にのせるために、フロントの


真価が問われるところだったので、あと2,3年続けたかったのが


私の正直な気持ちです。


最近のスクールは、昔以上にレッスンもマニュアル化され


金太郎飴を切ったような、変わらないレッスンをするところが


多いようです。でも、トスはほぼコーチ任せのレッスンでした。


テニスには、いろんな考えや、いろんな形があります。それを


型にはめるのは難しいことでしょう。


またお客様にもいろんなニーズがあります。多種多様化の時代


だからこそ、飽きさせないレッスン、レンタルコート、試合という


形態をとって、周りとは差別化してきました。


そして、終わりを迎え、それが間違いではなかったという1つの


答えと、その場を与えてくれた地主の高橋さんにも感謝しなければ


なりません。当初、4面テント式の屋根をつける予定もあり


そうなっていたら、今のような形態はとれず、日々レッスンに追われ


ていたかもしれません。本当にわからないものです。


おそらく、私の身体はマニュアル化されたレッスンはできない


身体になってしまっているのでしょう。


与えられたこと忠実にこなすことも大切ですが、人それぞれが


考えることの方が、成長は大きいと思います。まだまだ、レッスン技術の


上達も、試合における技術の上達も私自身47歳ながら望んでいます。


もちろん、加齢による痛いところや、硬いところは増えてきています。


しかし、2階の用賀堂治療院の北条先生には「生涯現役」をと宣言して


います。


このトスで得たたくさんの経験をもとに、今まで、沢山のトスを愛してくれた


スクール生の皆さん、スタッフの皆さん同じテナントの皆さん、この場を


提供し、うちの会社を選んでくださった高橋さん、お世話になったすべての



方に恩返しするためにも、テニスの楽しさ、喜びと感動を一人でも多くの



ひとに伝えることが、これから、進む道においても、わたしの努めだと



覚悟しています。


なぜだか、久々の覚悟を迫られている自分に少しワクワクしています。



最後に17年間本当に、いろいろな方に支えられてきたことに感謝の意を


お伝えして、トス最後のブログとして締めさせていただきます。


J3の女の子が最後のレッスンでくれた手紙に「もっとコーチとテニスが


したかったです」と、わたしも「みなさんと、もっとここでテニスがしたかったです」


言葉で伝えきれませんが、本当にありがとうございました!!!


                                 

                                  テニスコーチ 

                                  早川 一郎













3月28日(土)ありがとうございました

伊藤です。


レッスンも残すところあと二日。

クラブハウスの整理が進み、外の自販機も無くなり、

仕方ない事とわかっていても、

人生の多くを過ごした場所なので、淋しいです。


トススポーツという会社も無くなります。

アルバイトとして入ったのは2002年でした。


そこからスクールも私自身も、変化してきましたが、

思考錯誤のなか、数え切れないほどの失敗をしました。

多くのわがままも押し通してきました。それでも一員としてこの場にいること、

スタッフの皆様に感謝しております。


最後に、

この1年間、仕事を続けていくか、すごく悩みました。


今が引き際ではないか?

30を超えても未熟な私が、衰えていったらどうなるのか?

高津に行けば、様々な変化が求められます。

その変化に対応して、より良いレッスンをしていくキャパがあるのか?


まだ答えは出ていませんが、

努力するしかないと思っています。


一人でも多くのTOSSスクール生とレッスンを続けられる選択をしました。


これはスクール生皆様が、本当に人として魅力的で、

コーチという立場で、テニスを通じて皆様の喜びに携わっていきたいという思いからです。


TOSSスクール生の皆様でなければ、別の決断をしていたと思います。


この決断に至ったこと、

スクール生皆様への感謝の気持ちを伝えて、ブログを締めたいと思います。


いままでありがとうございました。


            TOSSテニススクール用賀HP

3月27日(金)平日リーグ女子ダブルスⅠファイナル結果①



平日リーグ女子ダブルスⅠファイナルの


最後の優勝は、里井・小鴨ペアでした。


今日は、リーグ戦初戦から6-5連発で


波乱が続き、どこが勝つのか分からなく


リーグ戦最後の試合で、順位が決まるという


混沌とした状況が続きました。


さて、決勝はリーグ戦で6-0で勝っている


相手でした。0-6で負けた相手が、決勝に


あがってくるといことも、今日の混戦模様が


うかがえると思います。


そして、決勝を危なげなく、6-0で勝って


事、全勝優勝!!



(先週の平日Ⅱに続き、ファイナルはトスペアが


チャンピオンになれました!!)


準優勝のペアにとっては、余程やりづらい


相手なんでしょうね。同じ日に2度ラブゲームで


やられてしまうなんて、余程相性が悪いんでしょう。



さて、優勝ペアはどこが良かったか。


すみません、優勝ペアのコメントを聞きそびれて


しまいました。見ている限りでは、自分たちがいい


テニスをするのではなく、相手に自分たちの


嫌なことをさせなかったことだと思います。


速く打てば速く帰ってくる。つなぎ過ぎれば


ロブとかで逃げられ、動かせれる。コースを


変え過ぎると、切り返しが厳しくなる。


そういう意味では、今日は相手を見てシンプルに


テニスができていたのでしょう。



優勝ペアは、外部の方もご存じだとは思いますが


トススクール生です。最近、トスの試合で勝っても


負けても、このお二人にはアドバイスはしていま


せんでした。理由は、やはり自分たちを、もっと冷静に


客観的に試合中、見つめて、相手に合わせて試合運びを


していかないと、1ランクアップできないと考えている


からです。



トスのスクール生には、自分たちがいいテニス、いい


ショットをすれば勝てると思っているレベルの方たちが


多いです。それでは1ランク上の相手には、打つコースや


パターン、身体の動きで全部読まれて、いい勝負は出来ても


勝ちにつなげることができません。


身体が突っ込む打ち方や、手先だけで打つショットは


わかりやすいです。


ボールを呼び込んで、引き付け、タメを作って、なおかつ


足は1歩しっかり踏み込んで打ような、打ち方ができる


ようになって欲しいですね。


まず自分の得意なショットで覚えると、とっつきやすいと


思います。


わたしも、外から申し込んで来てくださった、上手な方を


見て、たくさんのことを勉強させてもらいました。


女性特有の体の使い方を見て、こんな感じで伝えると


いいのかなとか、時には○○さんはこんな感じで


打っていますよねと、固有名詞を上げてりもしていました。


本当に平日リーグではコーチとして成長させてもらったこと


内外問わず、感謝しております。スタッフを代表して


お礼申し上げます。ありがとうございました!!!



ゴールドテニス高津でも引き続き、6月1日から毎週月曜日に


平日リーグは継続していきますので、4月中旬あたりから


こちらのチェックをよろしくお願いします!!   早川


http://ameblo.jp/goldtennis/









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