2009年10月12日 11時27分12秒
toshiyafukudaの投稿
ランチパックというフォーマット
テーマ:Blog
土曜日、大学の講義に行くとき
橋本駅のコンビニ、NEW DAYで
ヤマザキのランチパックを初めて買ってみた。
フォーマット開発と食べ物の進化。
料理好きの自分にとっては
フォーマットとしての料理
フォーマットとしてのたべものを考えることは
とてもたのしい。
サンドイッチというフォーマット。
肉まんっていうフォーマット。
鍋っていうフォーマット。
もんじゃっていうフォーマット。
焼き鳥っていうフォーマット。
餃子っていうフォーマット。
それぞれのフォーマットの基本ルールを守りながら
自分解釈を大胆に加える楽しみ、
ルールを微妙にくずしてみる楽しみ。
いいフォーマットであればあるほど、
その変化多様性をイメージする喜びは大きくなる。
サンドイッチのようでサンドイッチではない
ランチパックというフォーマット。
それは、寿司に対して「携帯」「日持ち」を意識して変化した
押し寿司みたいなフォーマット開発かもしれない。
工場のラインでつくれるサンドイッチ。
出発点はそのあたりだったのだろうか。
ホットサンドなどの世界では行われていた
端を閉じる仕組みを導入したことで
中に入れる具材選択が格段に自由になった。
「間に挟む」ルールでできていたサンドイッチが
「中に具を入れる」商品になったわけで、
その意味では
サンドイッチのおにぎり型進化ともいえるかもしれない。
新フォーマットに進化したことによって
期間限定やスペシャル企画のような展開もできるようになった。
季節の食材をつかったもの
地域食材とコラボした企画もの
他社の広告キャンペーンと連動したもの。
汎用性の高いフォーマットに進化したことによって
それはメディアとしても機能することになった。
「パン」というメディア。
メディアフォーマットとしての「パン」。
汎用性が高い魅力的なフォーマットを開発すると
それがパンであれ、アメであれ、なんであれ、
メディアになり得る。
ということですね。
その視点、面白い。









