2009年07月03日 posted by toshiya-ono

オビスポを打った男

テーマ:頑張れ巨人
7月2日の東京ドーム、広島戦で7回途中を投げて1失点。先頭出塁を2回の1度だけに抑えて、好投したのが、巨人のオビスポ投手。

ドミニカ共和国出身。1984年生まれの24歳。

入団当時、160キロの秘密兵器、と巨人がマスコミに紹介。来日して間がなく慣れていないこともあったのでしょう。当時、おかしな行動を取るので、愛称は「不思議ちゃん」。

さて巨人が、未知数の投手を先発させたのは訳があって、2日時点で原・巨人の貯金が、プラス20もあり、広島の先発予想が天敵のルイスだったこと。

ともかく大事な先発指名。使ってみたい、と思わせるものがなければ、原辰徳監督も使わなかったでしょう。

結果、基本的に崩れなかったわけですから、今後、ことし競り合うことになる中日戦、ヤクルト戦の隠し球になるかもしれません。

2007年に育成枠で入団すると、オビスポは、隠善智也などとファームの選抜チーム、フューチャーズに所属。5月には、茨城ゴールデンゴールズとの試合に先発しています。

当時を振り返ると、気負って投げるピッチャーという威風は薄く、どことなくブラブラ(笑)。これは性格なのでしょう。外国人にしては珍しいな、と思って試合前の練習をヨコで見ると、球威のスゴかったこと。そのギャップに驚いたことは、よく覚えています。

茨城ゴールデンゴールズとの試合はナイター。水戸市民球場。オビスポは初回を抑えるも、2回先頭の酒井忠晴にソロ。さらに、主将・岩田紀彦に、2-2の平行カウントから、右翼場外に3ランを許してしまいました。

しかし、3回は3-5番を3者三振。暴投になるのを恐れたのか、低めのボールは少なく、高めの球で勝負していました。

ファームの試合は、昼過ぎから始まるデーゲームが多かったはず。ナイターはかなり暗いと感じたかもしれません。試合後、確か、そのようなオビスポのコメントがあったような記憶があります。

それにしても、茨城ゴールデンゴールズの主将、岩田くん、プロの投手から目の覚めるようなライナーの3ラン。彼は、ことしもGGの主軸として活躍しています。

★茨城ゴールデンゴールズとオビスポの対戦の様子はこちら
(2007年5月31日の試合を写真で報道したプロ野球プラスのページ)

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