出血しない、痛くない、症状なし?
テーマ:女性の子宮を守るために!
生理過多、他人の生理もこんなものと考えていたし腹部隆起は脂肪太りと考えていた。
<術後> 子宮筋腫 806g
腺筋症 11g
粘膜下筋腫 1g
内膜ポリープ 2g
左右チョコレート嚢腫 22g
子宮・卵巣共にほぼ正常大で保存
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生理過多、他人の生理もこんなものと考えていたし腹部隆起は脂肪太りと考えていた。
<術後> 子宮筋腫 806g
腺筋症 11g
粘膜下筋腫 1g
内膜ポリープ 2g
左右チョコレート嚢腫 22g
子宮・卵巣共にほぼ正常大で保存
長年の生理過多・腰痛・頻尿・頻脈などの症状。
17年前に摘出術を行なったが腫大したままで4ヶ月間リュープリン治療、その後子宮全摘を告げられる。
今回広尾での手術で正常化近い子宮として保存されている。
動脈塞栓術は最初フランスの医師が肝臓癌の花火の如く展開することに憂い、動脈の部分部分に塞栓させ血流を封じ込め死期を延ばすことを行った。が、10年後には中止と聞いている。
血管内に梗塞源があり異常が生じるとその部分の内腔が滑らかでなくなり血液凝固が起きる。血管内に存在する凝固は血栓と呼ばれ、その部分では血管内腔の狭窄や閉塞により血流の障害を起こし血栓となる。この血栓が血流に乗って移動し他の場所で血管を閉塞、障害を起こす。これがいわゆる塞栓症。
動脈が吻合枝を求め動脈血流障害を起こし、虚血性梗塞が壊死。全身の限局性へと展開する。
血管内に脂肪滴・遊離物が血流に運ばれて障害を起こす。
ゼラチン(コラーゲン物質)を子宮動脈内に注入すると聞く。解けて流れると考えがちだが、ゼラチンそのものが高分子なため溶解され血管内に流されても最終的には血栓(塞栓)源になると考える。
一般に心筋梗塞・脳塞栓などは動脈狭窄・動脈硬化を基礎とする血栓性疾患です。以前、心筋梗塞は心臓の病気、脳梗塞は脳の病気と考えられていましたが、近年ではこれらの疾患は動脈に問題が発生し、動脈硬化いわゆる血栓性疾患として総称して考えられる医学に進化しています。
人は血管と共に老いるもの。加齢により眼底動脈・頚動脈エコーのように視ることの可能な部分から心臓・頭部内の血管など可視化の困難な部位、更には全身の微小循環など可視化不可能な部位まで学問が普及されると思う。
脳・心臓・肺の梗塞性疾患を加齢性変化、血栓症の局所への現れると考えられる。
性別・加齢など変更不可能な因子と喫煙習慣・二次的煙の吸引・飲酒・食習慣など医療介入により変更可能な因子が動脈狭窄・動脈硬化・血栓性疾患の進展に大きな影響を与えていると考えられている。
血栓疾患の発症に関連するリスク因子の発見、生活習慣の重要性、血圧の重要性、コレステロールの重要性などが示されている。現代の医学で血栓を除去することは難しい。
降圧剤は最終的には動脈硬化、血栓性疾患のリスク低減を目指して行われている。運動習慣の重要性、最近ではコーヒー飲用による動脈硬化・血栓などの発症を予防する効果があると発表されている。
婦人科医が治療として子宮全摘をベストと考えているとは思えない。子宮動脈塞栓術が医学的に問題ないと考えれば世界中の大学婦人科が行うはず。
子宮全摘と告げられ『子宮を残したい』思いで今治療法を探している方、今一度できる限り治療法を調べよく考えて選択されることをお勧めします。
27歳未婚、出産経験なし。
子宮腺筋症の診断で生理痛・生理過多が酷く、リュープリン・スプレキュア・ボンゾールなどのホルモン治療と鎮痛剤の効果もない。子宮全摘されないようにと考え、UAEを2回行ったがほとんど症状は変わらず、救いを求めて当院来院。
38歳、未婚。
小型化し妊娠も夢でないと説明され子宮塞栓術を2回行い3年が経過している。人頭大の2倍の大きさ。
腹腔内全域を占拠しこのままでは子宮全摘を待つのみ。救いを求めて当院来院。便秘・頻尿・腰腹痛あり。
筋腫内の《白いムラ》は変性・壊死に向かっている状態を示す。
36歳の未婚。
生理過多・便秘・尿閉に近く導尿に通う状態。
これは子宮動脈塞栓術の3年後のMRI画像。本人の臍上部に至る腹腔内が全て子宮筋腫。この筋腫が大人の頭2つ分の子宮が小型化し妊娠可能になると考える。
医師の能力を疑うし、それを信じる患者の浅はか思い哀れに思う。
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