麺処 晴
台東区(入谷)
【注文】5周年限定☆特製濃厚つけ麺
【価格】 1030円(特製230円含む)
[訪問時期] 2017年7月上旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 豚+煮干/白湯
[味] 醤油
[麺] 中太麺(200g)
[具] (麺)レアチャーシュー、味玉、海苔、(汁)バラチャーシュー、メンマ、刻み葱2種
★当日限定で提供されたメニューです。
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 豚+煮干/白湯
[味] 醤油
[麺] 中太麺(200g)
[具] (麺)レアチャーシュー、味玉、海苔、(汁)バラチャーシュー、メンマ、刻み葱2種
★当日限定で提供されたメニューです。
最近はすっかり、年に一度の周年限定用メニューになっているつけ麺。
今年も5周年記念日に120食提供と知ったので、外出がてらにお邪魔した。
晴のつけ麺、自分は何と4年ぶり。
13時頃、そろそろ落ち着いたかなとの期待は空しく、15名ほどの待ち列が歩道橋に伸びている。
中待ちも7~8名居るだろうから20数名。
今年も5周年記念日に120食提供と知ったので、外出がてらにお邪魔した。
晴のつけ麺、自分は何と4年ぶり。
13時頃、そろそろ落ち着いたかなとの期待は空しく、15名ほどの待ち列が歩道橋に伸びている。
中待ちも7~8名居るだろうから20数名。
以前よりかなり凶暴そうな色合い。
ガツンと先行する煮干は鯵6割、白口2割に背黒1割で、鯵の自然な甘味にじんわり絡む背黒の苦味が堪らない。
一方で、3日間じっくり炊き込んだ豚主体の動物系の円やかさが、マイルドに包み込んで煮干の突出を抑えている。
これだけの色合いや濃度ながら、実は誰にも受け入れられそうなバランス良いつけ汁に仕上げているのが、いかにも晴らしい。
どうやら、これがデフォのトッピングらしい。
因みにバラチャーは旨味の詰まった赤身とトロ脂身のコンビネーションが良く、厚み1cm超とかなり満足度の高いもの。
美しく盛り付けられた麺は、村上朝日製の中太ストレート。
歯に抗うかのような弾力性とコシは、密度の高そうな小麦の凝縮を感じさせる。
たっぷり浸したつけ汁のニボ感と、小麦風味とが絶妙に拮抗。
サイズから食感、風味に至るまで、以前の麺を思い出させる。
麺量は200gで、中盛り300gも同額だが慎ましく辞退した。 麺上には肩ロースのレアチャーシューが2枚、大判の海苔3枚、味玉。
これらが特製の追加分のようだが、230円は破格と言えるだろう。
レアチャーは晴っぽいエロピンクとまでは行かないが、食感・旨味はやはり文句なし。
■ スープ割り
スープ割りをお願いすると、チャーシューと葱を入れても良いかと訊かれるので、勿論お願い。
このスタイルも以前と変わらない。
フレッシュな魚介感が蘇り、細切れチャーシューとシャキシャキ葱もたっぷり。
かなりあっさりスッキリと〆られる。
たっぷり浸したつけ汁のニボ感と、小麦風味とが絶妙に拮抗。
サイズから食感、風味に至るまで、以前の麺を思い出させる。
麺量は200gで、中盛り300gも同額だが慎ましく辞退した。 麺上には肩ロースのレアチャーシューが2枚、大判の海苔3枚、味玉。
これらが特製の追加分のようだが、230円は破格と言えるだろう。
レアチャーは晴っぽいエロピンクとまでは行かないが、食感・旨味はやはり文句なし。
スープ割りをお願いすると、チャーシューと葱を入れても良いかと訊かれるので、勿論お願い。
このスタイルも以前と変わらない。
フレッシュな魚介感が蘇り、細切れチャーシューとシャキシャキ葱もたっぷり。
かなりあっさりスッキリと〆られる。
■ 感想など
晴の濃厚煮干はやはり旨い。
麺、つけ汁からスープ割りに至るまで以前と変わらぬ方向性で、晴らしさを存分に感じることができた逸品。
この日は「陽はまたのぼる」の大川店主もヘルプに駆けつけていた。
厨房内は和気あいあいとしながらも仕事はキッチリと、これも晴らしい記念日であった。
5周年、おめでとうございました。
5周年、おめでとうございました。
ご馳走さまでした。