2009-03-15 06:03:26

福島・須藤農園の須藤陽子さん紹介

テーマ:生産者・農業
さりげなく★スローフード
スローフード福島というとこのブログでは人気酒造蔵元の遊佐勇人さんがおなじみですが、代表はというと、弱冠28歳の須藤陽子さん。
約1haの須藤農園を福島市内に構える、若き生産者です。
写真は、先日の山形全国大会でお会いした折に撮ったもの。

その経歴は、大学卒業をした後に生産者を志し、有機農業を農園研修で学んだ後、24歳で独立して、一人で農園をスタートさせてしまったのです。
劇的、というわけではないですが、肝の据わった人生を生きているなあ、とぼくなぞはただただ感心するばかりです。

いまでも5人の研修生が週一回来る以外は、基本的に一人で農園を運営しているというのですからすごいバイタリティです。

もちろん、その道のりが単純でやさしいものではなかったであろうし、また順風に思える今も苦労は多いでしょう。

しかし不況のせいもあり、農業への志願者が増えているといわれるなか、須藤さんのフットワークの軽さと胆力のような肝の据わった生き方というのは、これからの日本人の生き方を、ことによると大きく指し示すものを持っているかもしれません。

そんな彼女に、ぼくが勤める会社で、メールニュースの執筆を定期的にお願いすることになりそうです。

今年は一度、彼女の畑にお邪魔することになりそうです。


<須藤陽子さんのプロフィール>


1980年 福島市生まれ。2002年 京都精華大学卒業。
2003年 二本松の有機栽培農家で1年間農業研修をする。
2004年 無農薬野菜の生産・販売を一人で始める。(面積1500坪)
2005年 飲食店などに野菜を出荷。「おまかせ野菜セット」の販売開始。
2006年 毎日新聞社農業記録賞最優秀賞。野菜ソムリエの資格を取得。
2007年 岡山農業後継者クラブ会長に就く。JA後継者青年部参与に就く。
2008年 畑の面積を3000坪に増やす。年間40種類の野菜を生産・販売。
「野菜セット」のみの販売に変更。東京・仙台などのレストランにも出荷。 

すどう農園の栽培方法をご紹介致します。

<栽培方法>
無農薬・無化学肥料栽培。除草剤も一切使用していません。
肥料は、すべて原材料100%天然由来のものを使用しています。
毎年、土壌分析を行い、常に土と野菜の健康を考えて栽培しています。
土壌分析は、鉄・亜鉛・マグネシウムなど細かい微量要素まで分析し、必要なものだけを施肥しています。
有機農業で特に問題視される硝酸態チッソの問題に考慮し、過度な堆肥の投入はしていません。
バランスのとれた土づくりをすることで、健康で安全な野菜が作れると考えています。
ビニールハウスの中で栽培した野菜も販売しています。しかし、冷暖房は使用していません。あくまで、季節にそった旬の野菜を提供することを心がけています。さらに、自然環境にできるだけ負担のかからない栽培方法を日頃から心がけています。


「須藤農園」ホームページ

http://www3.ocn.ne.jp/~youko/index.htm
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