こんにちは!
おもてなしスタッフです
好評開催中の「奥四万十博」を体感しよう!と
奥四万十博パンフレット春夏号で目を惹かれた
”早瀬の一本橋”を見に行って来ました
▼早瀬の一本橋
場所は、津野町役場西庁舎から天狗高原方面へ
車で5分ほど行ったところ(^∇^)b
(高知駅からだと有料道路を一部使って約1時間30です)
道路脇の歩道をほんの1~2分歩けばすぐ目の前に
この景色が
沈下橋までの道中には、おもてなしスタッフブログで既に紹介されている
道の駅かわうその里すさき
http://ameblo.jp/tosa-omotenashi/entry-12151737941.html
道の駅布施ヶ坂
http://ameblo.jp/tosa-omotenashi/entry-12147173041.html
も通過しますし、沈下橋から徒歩5分ほどの場所には
吉村虎太郎の生家
http://ameblo.jp/tosa-omotenashi/entry-12148776686.html
もあるのどか~な場所です(@´з`@)ノ゙
▼「吉村虎太郎の生家」近辺
上の写真の道路右側に、下の看板?!が立っています
▼沈下橋への道順を案内する看板
沈下橋へは、この看板の横の道をテクテクと数分歩をすすめる
のみで辿り着きます
ここの沈下橋は、人が一人やっと通れる位の幅の木材を
3本渡しているだけ。。。
▼人が渡ると・・・
豪雨の時には(ご想像のとおり。。。(;^_^A)押し流されてしまうそうですが、
木材がバラバラに流れてしまわないために、太い3本のワイヤーで
繋がれているんです
(ちなみに、そのワイヤーの元は?というと、岸辺にある自然木の根元に
くくられているのです!が、そこは実物を見てのお楽しみという事で)
▼流されてしまわないように工夫されたワイヤー
流されてしまった場合は、適度な水量があるお天気の日を選んで
地元の方々が協力し、毎回設置しなおしているそうです
▼
ドキドキ、ウキウキしながら橋を渡ってみると、
左右の川の景色も一風変わって感じれます
現在も普通に対面に住む方々の生活を支えている「早瀬の一本橋」。
みんさんも、是非一度体感してみませんか?
▽”早瀬の一本橋”について詳しくは
http://www.town.kochi-tsuno.lg.jp/tsunodatu-no/iyasu/iyasu6.html
▽”奥四万十博”について詳しくは