数年前にDVD店のデモ映像で衝撃を受け、即座にファンになったジャッキーエヴァンコ。
あどけなくもかわいらしい彼女から響いてくる歌声は自分の魂をまさにビリビリビリと揺さぶったのだった。そのころの彼女は10歳くらいだった。
彼女は自分にクラシカルソングに興味を与えるきっかけをあたえてくれた。
教え子が参加したオペラへの鑑賞の誘いにも無理なく受け入れられたのもそういった土壌があったからだ。
先日久しぶりにYouTubeで彼女を見てたら彼女が17歳の誕生日を迎えたとの動画があった。
もう完全に大人の女性である。胸ぺちゃはもう昔の話。
トランプ大統領の就任式で国歌斉唱をするほどにアメリカではステータスを確保しているようだ。
最近ではポップスを歌っているようであるが、自分としてはどっしりとした歌声を聞きたい。幼かった時と今でどのくらい歌が変わっているのか聞いてみたいが、なかなかYouTubeにはその映像が見当たらない。
今後も彼女の成長が楽しみだ(決してムネのではない)。