原爆死没者名簿と慰安婦２０万人
日本で原爆に遭われた方々の芳名は広島、長崎それぞれに記録があります。
厳密に言って被災し原爆症でご苦労された方と限定できませんし、今後１５年経過して被爆後８５年経過して亡くなられる方が原爆の後遺症で亡くなったとは言い難くなるのも確かです。
寿命ではないかと思われてしまうからです。（ブログ主の個人的疑念）
しかし目的は別にありますので、これはこれで良いと思います。
平成２７年８月時点で広島 297,684名 長崎 168,767名 計 463,451名
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参考
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1283234802275/index.html
広島に投下された原子爆弾により死没した方やその後に死没した方（被爆者健康手帳の有無、国籍は問いません。）
２９万７，６８４名 〔平成２７年（２０１５年）８月６日奉納時〕
http://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3020000/3020100/p002235.html
長崎市に投下された原爆により直接死亡された方々や、被爆者でその後死亡された方々（ただし、被爆者健康手帳の有無は問いません）
被爆70周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典（平成27年8月9日挙行）での奉安数
原爆死没者名簿登録者数 168,767人
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さて、朝鮮半島で所謂従軍慰安婦の性奴隷となったとされる人達は２０万人。
最近支那でも従軍慰安婦として４０万人と言われ始めました。
単純に、素朴な疑問なのですが、、、。
この人達の名簿はあるのでしょうか？
日本では苦しみを癒やすために御芳名を記し、名簿を作成し、後世に残そうと努力してきました。
半島や大陸で、そのような努力はされてきたのでしょうか？
「日本軍に殺されて口封じされたので解らない。」
という言い訳は聞きます。
しかし、犠牲者が木の股から生まれた訳でもあるまいし、両親や兄弟もいたたろうと思います。
その家族が訴え出てくれば、２０万人が真実だとすれば忽ちの内に解明するのではないでしょうか。
その家族が朝鮮戦争で亡くなったり離散したとしても、１０万とか８万とかの膨大な証拠は残りうると思うのですが、如何でしょうか。
日本側も下鮮に対して、こんな風に追求してみては如何でしょうか。
犠牲者と言われる死者の名すら解らないほど薄情な家族で良いのか。
名簿を作ったらどうだ、と。
日本が半島を管理し始めて戸籍の編纂もし、人口の把握も出来ている。
犠牲者と言われる人達が戸籍に名が無い訳がない。
戸籍と照らし合わせて、誰が犠牲になっているのか調べてみろ、と。
まあ大嘘がバレるので遣りはしませんけどね。
こんな簡単な嘘が世界中で通用してしまっている事が腹立たしいのと、外務省の無責任さに、情けない気持ちでいっぱいのブログ主であった。