スキルアップしてプロの登録販売者になろう!

このサイトは薬種商(登録販売者)として20年以上、医薬品販売の現場で働いてきた管理人が運営している登録販売者たちの意見交換・情報交換・スキルアップのためのサイトです。私と一緒にプロの医薬品登録販売者を目指しましょう!

ベル8月に東京で開催した講座のダイジェスト版をYouTubeにアップしました。

1分強の短い動画ですが、講座の雰囲気などは伝わるのではないかと思いますので、参加しようか迷っている方は、ぜひご覧になってみてください。


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こんにちは。登録販売者講師の仲宗根恵です。

毎日暑い日が続いていますね。早いもので、あと2日で7月も終わります。受験生のみなさんはラストスパートをかける頃だと思います。

さて、今日は、資格者の個性や接客の本質について、少し書いてみたいと思います。

先日届いた新人さんからの質問メールで、

葛根湯はお湯に溶かしてのむべきですか?、それとも溶かさずにお湯で飲んだほうがいいですか?

という質問がありました。

職場のA先輩は、「葛根湯の粉末をお湯に溶かして飲むと効果が高い」と言い、B先輩は「粉末を溶かす必要は無い、お湯で飲めばいい」と言っているんだそうです。

で、私に「どちらの言ってることが正しいですか?」と質問してくださったわけですが、、、

これ、、、

どちらも間違っていないですf^_^;

というか、どちらでもいいです。

葛根湯は風邪の初期で寒気の強い人が飲むものですね。そういう時って温かいものを欲してると思いますし、当然ですが温かい飲み物の方が体が温まると思います。

あらかじめお湯に溶かしておくと吸収も早いと思いますし、薬の効き目も早く出ると思います。

でも、お湯に溶かして飲むと、漢方薬独特な香りや味が苦手な人はちょっと辛いですね。

苦手な人はお湯に溶かすのではなく、お湯でサッと流しこむようにすると良いと思います。飲む人の好みやニーズに合わせて、アドバイスできればいいのかなと思いますね。

葛根湯の効果を最大限に引き出し、体を温めるのが目的で、お湯に溶かすのはそのための手段の一つです。

その手段は、「知恵」のようなもので、資格者によっても考え方が違うことはよくあります。資格者のこれまでの経験に基づくものですから、個性でもあると思います。

接客全般に言えることですが、正解は一つではありません。

どっちが正しいの??と悩むより、もっと柔軟にこんな考え方もあるんだな~と参考にしていけばよいのではないでしょうか。

目を向けるべき箇所はどこなのか?、臨機応変に、枠にとらわれず、本質を見極めることができるといいですね。


余談ですが、、、

先日、捻挫をしてしまった私は、アイスノン雪枕を足首に巻いて、患部を冷やしていました。

アイスノン雪枕 捻挫

本来は、額に巻いて頭を冷やす商品なんですけどね。

アイスノン雪枕


カチカチに凍らないから患部に当たっても痛くないし巻きやすい、マジックテープがついているから、頭以外のいろんなところに巻けて、すごく便利です。ずっと手で押さえてなくてもいいですし。

これも、目的は患部を冷やすことで、アイスノンは手段の一つ。

商品を知ってると、いろんな使い方のアドバイスができますよ~ニコニコ
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こんにちは。仲宗根です。

三連休が終わりホッとしてるところですが、考えてみたら明日から学校が夏休みなんですね。夏休み・・働く母はいろいろ大変ですが、工夫して乗り切りたいと思います(^o^;)

さて、明日は7月2回目のメルマガ配信の日です。

今月は東京や大阪の講座でもテーマにした「持病のある人への対応」について、メルマガでも書いてみました。

持病といってもいろいろありますし、病気の度合いも人によって違います。対応するのは新人さんにとってはすごく難しいと思います。

持病のある人から相談を受けた時に、どんな点に気を付けたらいいのか、どんな心がけが必要なのか、そもそも登録販売者の役割って何だろう??というような点について、書いております。

Q&Aコーナーでは、

・葛根湯とぺラックT錠の併用について

・捻挫の痛みに温感シップ?


この2つのご質問にお答えしています。



●メルマガの読者さんには無料でメールサポートを行っています。

他の読者さん達にも役に立つ内容のご質問は、メルマガに掲載して、みなさんで共有していきます。(もちろん、氏名等は伏せますのでご安心を。)

※公開して欲しくない質問の場合は、「公開不可」とご記入下さい。

お薬に関する疑問やご質問を、お気軽にお寄せくださいネ。


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こんにちは。登録販売者講師の仲宗根恵です。

健康サポート薬局の要件について、ネットニュースや新聞の記事を読みながら、ふと思い出したことがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。

私の実家は薬局で、家と店舗が一つになっていました。

私が子供の頃は、今のようにドラッグストアやコンビニもなく、実家はお客さんがじっくり相談できるような、いわゆる「町の小さな薬屋さん」でした。

ネット環境など皆無で、電話が家に来たのが私が小6の時でしたから(笑)、情報伝達のスピードは今とは比べ物にならないくらいのんびりしていた時代。。。

当時としては珍しく、実家の薬局は年中無休で毎日朝9時から夜12時まで営業していました。

突然の発熱など、薬はいつ必要になるかわからない、、、できるだけ地域の人たちの役に立ちたいという思いで、両親は頑張っていたようです。

おかげで、私は子供のころに家族旅行をした経験がほとんどありません(たぶん1回だけです)。

時々、夜中の急な発熱や腹痛、下痢に困ったお客さんが、深夜にお店のドアを叩くこともあって、真夜中にパジャマ姿のまま、玄関先でお客さんとやり取りをしていた姿を覚えています。

真夜中に突然ドアをドンドン!とノックされ、叩き起こされても嫌な顔ひとつせず、お客さんに対応していた両親の姿は、子供の目にもまぶしく映ったものです。

地域に電話が普及するようになると、深夜の電話での問い合わせも加わって、まさに24時間対応の日々。でも、両親はそれが当然の役割だと思っていたようです。

高齢者やお体の不自由な人には、商品をご自宅までお届けしていましたし、在宅対応もごく当たり前にやっていました。

うちの店だけじゃなく、他にも同じような対応をしている店は結構ありました。

時代の流れとともに、大型ドラッグストアが押し寄せてきて、小さな町の薬局はどんどん少なくなってしまいましたが。


だから何?という話ですが、、笑

地域の健康サポートに、当時はうちの店も大きな貢献をしていたのではないかと、健康サポート薬局の記事を読んでいて、ふと懐かしく思い出した・・という話(笑)。

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