レーン攻略

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マラソンボウリングはシリーズ毎にレーンを右へ移動していました。

この日のレーンはオイルを塗りなおしてあったので、

普段のレーンよりは速目だった事は書きましたよね。


でも、速いと言ってもスポーツコンディションではありません。

手前にオイルは入っておりますが、

外の6枚目まではスパットの手前までしか入って無いのです。


どんなに中目にオイルが厚く入っていても、

6枚目と7枚目が境目になるんです。


もっとも投げるボウルによって、板目の違いは出ますよ。

さらに、球質によっても変わってきてはしまうのですが、

ストローカーの人でどんなに曲がったとしても、

10枚目より中を投げたのではスコアにはなりません。


私のボックスには県の予選会でも常に上位に入る人物が二人入っておりました。

一人はインサイドが大好きなボウラーと、

もう一人はローダウンで投げるボウラーでした。


二人ともかなりの腕前です。

おそらくこのボックスから優勝者が出るであろうと、

誰しも思っていたに違いありません。


優勝うんぬんはさておき、話を本題に戻しますね。


このボックスで投げていると、3人とも同じようなラインになるんですよ。

多少の違いはありますが、みんな外側から投げてました。

この日のレーンの状態からしたら、これは当然の事なんです。


だから3ゲームでも大きくレーンは変化するんです。

でもね、変化と言ったら悪くなる事をイメージされる人もいるかもしれませんが、

そうではないんですよ。

むしろ段々と良いレーンになって行くんですよ。


どういうことか解らない人もいるかもしれませんので、

少し補足で説明を入れますが、

6枚目・7枚目・8枚目。

一枚づつ板目を変化させてるだけで、ハイスコになっちゃうんです。


6枚目を投げていて曲がりだしたら、

7枚目にスパットを変えるでしょう。

立ち位置も移動しますが、1枚も変われば十分です。

7枚目も曲がりだしたら同じように8枚目を狙う。


そうなってきたら、間違えて6枚目に行っちゃっても、

そこは遅くなってますから戻ってきてくれるんですよ。

つまり外にミスっても良いって事です。


おまけに中にはたっぷりのオイルがあるんですから、

ポケットに集まる確率はどんどん高くなって行くわけです。


さて、私達のボックスはこのようにレーンが作られて行ってました。

この日の3つ目のボックスに移動した時の事です。


それまでのレーンで投げていた感じではポケットに集まら無いんです。

何球か投げてる内に、3人とも同じ感じを抱いたんです。

それは、最初に投げてたレーンと同じだって事です。


おまけに若干オイルが伸びてるとも同時に感じておりました。


同じようにレーンのメンテをしているのですよ。

しかも6ゲームは投げてるレーンです。

ところが投げてみると最初と同じような感じって事はありえません。


よっぽどレーンが変化しないって言うのなら別ですが、

私達が投げていたレーンは変化してました。

でも、その変化が感じられないんです。


という事は、そうです。答えは一つしかありません。


前の人がオイルの境目を投げる事をせずに、

自分の好きな板目を投げていただけなんです。


実は2シリーズ目にもこの感じには気が付いていたんですが、

3ゲーム位ではそんなに変化しないかなって事で、

さして気にもせずに投げてきたんですよ。


でもね、6ゲーム投げても変化して無いってなったら、

これはもうその答えにしか辿り着かないんですね。


それでも、私達は同じような所を攻めて行きましたよ。

そうしないとストライクになりませんし、

スコアを打つなんて事は出来ませんからね。


ところがですよ、同じように変化してくるのなら良いんですが、

今度は、変化のするスピードが早いんですよ。


これは、前の人が色々な板目を投げていた事に起因するんですが、

オイルが全体的に薄くなってるって事なんですね。


私は以前にも書いた事なので、知ってる人もいるでしょうが、

レーンを壊してる状態になりつつあったんですよ。


それでも、3ゲーム毎の移動でしたから、

完全に壊れるまでには行かないので、なんとかなりましたが、

これで、完全に壊れていたとしたら、

考えただけでもぞっとしますよ。


上級者と呼ばれる人達は、この辺の事を肌で感じてるんですね。

色々なレーンを経験して、どうすれば打ちやすいのかを、

感覚として身に付けているんですよ。


何を言おうとしているのかと言うとですね、

みなさんもレーンを壊す事の無いように、

オイルの境目を探せるようになって欲しいんです。


これは、どんなレーンでも通用する事です。


こういうことを理解してくると、ボウリングの楽しさが倍増するはずです。


新春から、愚痴っぽい記事になってしまいましたが、

私がB1のみなさんにお話できるボウリングの話って、

こういうレーンとの会話が大切ですよって事になっちゃうんですよね。


かなり長くなってしまいましたね。

お付き合いくださった方、ありがとうございました。

それでは、失礼するとしましょうかね。


本日タイトルを変更させていただきました。


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