Neo toraのやってやれない事はない、やらずにできる訳がない〜神さまに感謝〜

私、「toratoralion」があらゆる手段を使って、日々自分を「強靭化」していく様子をお伝えしています!


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前回まで、私が師匠と出会って、剣術を始めるにいたった経緯を書きましたが、今回は以前書いた「立春釜」との絡みを書きたいと思います。




剣術を始めることになったのが、12月です。

そして、年が明けて、1月の下旬です。




世話人の方から、「確かtoraさんは、裏千家で茶道をなさっているんですよね?我々の師匠が毎年、2月4日立春釜のお茶会を催してるんですが、ちょうど一席だけまだ空いてるんですが、よろしかったら、toraさんもいかがですか?」お誘い受けました。




「私ごときが参加してもよろしいのでしょうか?差し支えなければ是非!(ぺこり)」




ちょうどその頃、お稽古をしていた裏千家の一門のお茶会に初めて参加し、「これが、本当に戦国武将がたしなんだと言われる茶道なのか?」と疑問に思っていた時期です。




そして、剣術の入門の経緯もありますから、どんなお茶会なんだろう?とワクワクしながら、その日を待ちました。




当日の模様は、以前のブログ記事(2010/11/26「茶道とツイッター(4)」)をご参照ください。




今回は、そのとき書ききれなかった部分を補足したいと思います。




席入りして、お床拝見をした瞬間、「が~ん、私へのメッセージになっている!!!」という状況でした。




これこそが、お茶席における無言の中で行われるコミュニケーションなのか!!!と、妙に納得がいったのです。




掛け軸は、「雪舟」作でした。しかし、その掛け軸に何が書いってあったか実は覚えていないのです。(⇒覚えてろよ!自分!相変わらず、記憶力の弱いtoraでした。。。ごめんなさい、アマテルさん、ぺこり)




しかしながら、明らかに私だけがわかる師匠からの「力強い」メッセージが込められていたのです




しかも、他の参加者が見ても、単に

「雪舟の作ですね!これは、これは、、、春先からこんな素晴らしい掛け軸を拝見できるとは、幸先いいですな!はっ、はっ、はっ!」にしかならないのです。




その同じ掛け軸を見た瞬間、私の頭の中には、あの極寒の道場で体験した全てのことが、一瞬のうちにフラッシュバックして、圧倒的な実感として蘇ったのです。「一夜庭前三尺雪・・・」の漢詩とともに。。。

そして、師匠の「tora君、精進しなさい!」という声がはっきりと聞こえたのです。




そして、何事もなく、お茶席が終わる間際に師匠と一言ずつ言葉を交わしました。




師匠⇒


「tora君、この掛け軸わかるね!」(にゃっと微笑んで)




私⇒


「雪舟でございます。(ぺこり)」


(私の解釈を全部言わせるんですか?それは、無粋ですよね。にやり。。。)





本当のコミュニケーションは、顔の表情と目だけでしていました。







他の参加者には、単に「toraさんは、記憶力が余りよろしくないので、誰の作か確認されたのだな。」としかわからないのですが、「もののふ」同士は周りにさとられず、しっかりと会話をしているのです。しかも、ほとんど無言のうちに。




そこで思ったのが、戦国時代の武将や豪商は、茶室において、こういう風にコミュニケーションをとっていたのではないかということです。だとすると、これはとんでもない文化だな!と感嘆せずにはいられないのです。





ただし、この時のお茶席のような場を自分でしつらえることができるかというと、一生かかって、できるかできないかというレベルのものだと思います。





例えるなら、草野球をたしなんでいる人間が、プロ野球選手の140kmクラスの剛速球を間近で見てしまったようなものです。





私は、どんなに分不相応と言われようと、今までも、今も、これからも、自分が納得できるこのような本物の道を歩みたいと思うのです。。。





今回は、このあたりで。。。


ごきげんよ~






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