散々だった今年のGW 27.45.08 | 棟上寅七の古代史本批評

散々だった今年のGW 27.45.08

●結局夏風邪というものだったのでしょうか、クリニックで5日分の6種類の薬を処方してもらい、6日目の朝には、咳も痰も止まっていました。

6日は、所属クラブの開場記念コンペの日でしたので、一応出席したのですが、まだクラブを触れる状態ではなかったようで、散々の成績でしたが、回れただけで幸せでした。

8日の今日は、同じクラブのグランドシニア選手権にもエントリーしていたのですが、この状態では無理ということがよくわかりキャンセルして静養に努めています。


●榊原英夫氏の『邪馬台国への途』について、何度か気になる点を述べてきました。折角だからまとめてホームページに上げようかと思い作業を始めました。


●九州古代史の会で『日本書紀』の講師をされている高柴昭氏も『邪馬台国は福岡平野にあった』を上梓されたそうです。


『奴国が分かれば「邪馬台国」が見える』中村通敏14年9月、『邪馬台国への径』榊原英夫15年2月、に続く『邪馬台国は福岡平野にあった』高柴昭15年4月 ということで、邪馬台国論が賑やかになりました。

日本では、テロの恐怖にさらされることなど気にならない雰囲気だから、古代史論議もできるのでしょう、平和は有難いものです。