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お姉ちゃん大好き!なトトと、そんな弟がウザくてたまらないララの楽しい毎日です。


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ララちゃんのステロイドを完全に断ってから1週間。
肺炎は再発する様子もなく、とても元気です。

断薬、成功です!



ララ:お薬、飲まなくてよくなったの。

良かったねえ。ララちゃん。4ヶ月間、よく頑張ったね。
お利口だったね~。ララちゃん。




ララ:ふふん。

この4ヶ月で私とララの絆が少し深まった気がします。(夫の比ではないけれど)




ララ:でも、カニカマタイムも無くなったの。

薬を飲んだあとのご褒美のカニカマが貰えなくなって、ちょっと不機嫌なララちゃん。

そういえば、ララちゃんの様子がおかしいな、と感じたきっかけはカニカマでした。
あんなに好きなのに催促しなくなったんですよね。
その時のことを思うと、怖い顔して「カニカマー!カニカマー!」と催促するララちゃんも愛おしく感じます(笑)


肺腫瘍ではなくて肺炎かもと言われた時も、症状が収まって減薬に入った時も、減薬がうまくいって断薬をスタートした時も、心の底から喜ぶことが出来ませんでした。
もちろん嬉しいんだけれど、その嬉しい気持ちを押さえて「まだ油断してはダメだ」と自分に言い聞かせていました。

もう、喜んでもいいですよね?


やったー!
ララちゃん、断薬成功しましたーーー!!

4ヶ月前、「あと数ヶ月も持たないでしょう」と言われたのがウソみたいです。
元の元気なララちゃんに戻って、本当に良かったです。

今回のことを教訓に、これからもトトとララの体調管理には十分に気をつけて、2人に元気でうんと長生きしてもらいたいと思います。

皆さんにもブログで随分と励まして頂きました。
本当に、本当にありがとうございました!!

これからも、トトとララのことを末永くよろしくお願いします!(^^)

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ララ:!!!

お向かいのマンションの屋上に止まったカラスに釘付けのララちゃん。




獲物を狙うキリリとした横顔は、去年の9月に肺炎を患った時とは別猫のようです。




ララ:くまもんめ…!!

くまもんストラップを睨み付ける目力も凄みが増してきました(笑)


ララちゃん、先週の木曜日で長いこと飲み続けていたステロイドを終了しました。
薬を断ってから今日で3日目です。

肺炎が完治したのではなく、症状がステロイドで収まっているだけだとしたら、また肺炎の症状が出てきてしまい、再び投薬をしなければなりません。
木曜日までの量に戻すだけなら少量なので副作用の心配はあまりありませんが、一度再発すると、症状を抑えるためには減らす前の量からまたスタートしないといけません。

「一週間、様子がかわらなければ大丈夫でしょう」ということだったので、あと4日ほどこのまま元気でいてくれれば晴れて断薬となります。
今日は朝からララの呼吸数を何度数えたことか…
いまのところ、再発はしてなさそうです。

どうかこのままうまく行きますように…!!
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昨日はお見舞いのコメントありがとうございました!

ララの病気に比べたら私の帯状疱疹の後遺症も、夫のヘルペスも、なんてことはございません(^^)
顔の痺れは気になるものの、寝込む程ではありませんので大丈夫です。

さて、今日はララの病気の顛末その3です。
ちょっと長くなりますが、そろそろ元気になった可愛いララちゃんや、相変わらず元気なトトちんのいつもの様子もお伝えしたいので、今日で完結したいと思います。


TORAPPACHI!

宅配便の袋に入って遊ぶほど回復したララちゃん。
元気ね~(^^)


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9月末。ララを初めて病院に連れて行ってからちょうと一週間。

ようやく治療方針が決まり、不安は拭えないものの、「するべきこと」がハッキリしたおかげで随分前向きになれました。

これから2週間飲まなければならない薬は、

●朝:抗生剤を2種類、気管支拡張剤を1種類、去痰剤を1種類
●夜:校正剤は1種類だけであとは同じ。

抗生剤と去痰剤は粉末にしてからウェットご飯(シーバスープ)に混ぜたらあっさり食べてくれました。

問題は気管支拡張剤。
この薬は錠剤のまま飲ませないと効果が半減すると言われていたのですが、発泡性のある薬なので唾液ですぐに泡になっちゃうんです。
なので一発で喉の奥に入れないといけないのですが、ただでさえ錠剤を飲まされるのがイヤなララちゃんには至難の業…。
一度口に入ってしまうと泡だらけでベトベトになってしまうのでやり直しは効かないし、ララは気持ち悪がって辛そうだし(呼吸も荒くなる)、本当に大変でした…。


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10月にはいってすぐ。

敏感なララはすぐにシーバスープに騙されなくなってしまいました。
しかも「私たちが出すご飯は変な味がする」とインプットされてしまったらしく、ご飯を食べなくなってしまい…。
しかも投薬の後、ストレスで吐いてしまいました。

かかりつけの先生に相談したところ、「ご飯に混ぜる作戦」でご飯を食べなくなってしまう子は結構いるそうです。
「薬は薬としてちゃんと飲ませられるようになった方がいい」と言われ、「投薬器」なるものにチャレンジ。(ネットで調べると色々出てくると思います)
これがララにとっては凄く怖かったみたいで逆効果。
結局、錠剤のまま飲ませなければならなかった気管支拡張剤は最後まで一度もきちんと飲めませんでした…。

抗生剤と去痰剤はシーバスープに溶かしたものをシリンジを使って飲ませることで何とかクリア。
食欲もカリカリの種類を変えることで戻り、投薬には苦戦しつつも少しずつ元気になっていきました。


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投薬から10日程たった頃。

呼吸の荒さは変わらないものの、食欲が戻り元気に過ごしていたのですが、この頃から急に薬を飲まなくなり、ご飯も食べなくなりました。

いま思うと、きっとこれはララちゃんの「もうお薬はイヤ!限界!!」という訴えだったんだと思います。
シリンジで口に薬を入れてもダラダラと口から溢れるだけ。
ご飯を食べないと一気に弱るんですね。
たったの2日くらいでみるみる元気が無くなってしまいました。

翌日、心配なのでかかりつけの病院で点滴。
日本高度動物医療センターの先生とも相談し、「薬をやることがストレスになって逆に具合が悪くなるのは本末転倒」ということで、一旦投薬を中止することになりました。
抗生剤はある程度の期間きちんと飲めていたので、あとは無理せずにしばらくお休みしても良いでしょう、ということでした。

ちなみにこの頃の1分間の呼吸数は、安静時で80回くらい。
100回を超えるか、口呼吸をし出したら、すぐに病院に連れてきてくださいと言われました。
肺腫瘍に比べれば肺炎の方が治る見込みがありますが、肺炎でも十分に重い病気で、肺炎で亡くなる子もたくさんいます。
この頃が一番心配でした。


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投薬を中止して数日後。

これまでの分を取り戻すかのようにモリモリとご飯を食べるようになり、メキメキと元気になってきたララ。
ララの場合、「薬の効果」よりも「薬のストレス」の方が上回っていたのかもしれません。

元気になっていくララの姿を見て、
「このまま薬を飲ませずにララの自己治癒力に任せた方が良いのではないか」とかなり悩みました。
もし残される時間が短くなったとしても、ララの嫌がることは辞めて、ララの好きなように過ごさせてあげた方がいいんじゃないか、その方がララにとっては幸せなんじゃないか、と思ったりしました。

でも、もしかしたらこうしている間にも、病気はどんどん進行するのかもしれない。治療をしたら治るかもしれないんだから諦めてはいけない…。

本当に悩ましい数日間でした。


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10月12日。

日本高度動物医療センターでの再検査。

元気にはなってきたものの呼吸はまだ荒かったので「良くなってはないだろうな…」と思ってはいたのですが、結果はやはり「良くもなってなく、悪くもなってない」とのこと。
レントゲン写真が前と殆ど変わらないので、まだ肺炎なのか肺腫瘍なのかも分かりませんでした。

ただ、「いまの抗生剤はララには合わない」ということと、「ララには投薬がかなりのストレスになる」ということは分かったので、投薬の中身を「もっと少ない量と回数で即効性のある薬」に変更することにしました。
つまり思い切って強い薬に変えよう、ということです。
ステロイドを飲むことにしました。

皆さんもご存知だと思いますが、ステロイドはよく効く分、とても怖いお薬です。
ただ、飲み方さえ間違えず、ちゃんと血液検査で様子を見ながら投与すれば、炎症には絶大な効果があるのも事実です。
炎症が収まれば、肺炎や気管支炎なら回復するし、もし腫瘍だとすればその存在がレントゲンではっきりと見えるようになります。
副作用の心配があるけれど、ララは今のところ他に悪いところはないし、猫は比較的ステロイドとの相性はいいので、いまは炎症を抑えることを最優先にしよう、ということになりました。


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10月20日。

再検査から1週間。
実はこの日までステロイドは投与しませんでした。
せっかく元気になってきたところだし、ステロイドは1度使い始めると勝手に止めることが出来ない薬なので、もう少し様子を見てから始めることにしたんです。

投薬を止めてから元気を取り戻したララを見て、
「このままステロイドを飲まなくても良くなるんじゃないか」
と思ったりもしましたが、この1週間ララの呼吸は相変わらず荒いまま。
1分間に60回を下回ることはありませんでした。
「やはり薬を飲ませてきちんと治そう。いまのララの体力があれば乗り越えられるだろう」と思い直し、投薬を開始しました。

ステロイドはごく少量だったため、抗生剤と一緒に粉状にして水に溶き、かかりつけの先生のアドバイスでガムシロップを数滴まぜてシリンジであげました。
するとあんなに嫌がっていた薬を全然嫌がらずに飲むようになったんです。
もっと早くこの方法を試していれば…。
この方法はいまでも続けています。


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10月末。

ステロイドの効果は絶大で投薬を初めて3日くらいで、ぐっと呼吸数が下がり、5日目には正常範囲内まで落ち着きました。

ただ、ステロイドは炎症は抑えるけど、炎症の元となる病気が治るわけではありません。
肺腫瘍だとすれば腫瘍が消えるわけでもないし、肺炎だとしても肺の一部が機能しなくなる等の後遺症が出る場合もあります。
副作用で他の臓器が悪くなる可能性もあります。

元気になったララを見ていても安心は出来ない日々でした。


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そして11月2日。再々検査の日。

この日のことは先日ブログにアップした通りです(^^)

肺はすっかりキレイになり、腫瘍はなく肺の機能も全て正常。
また、気にかかっていたステロイドの副作用も、血液検査の結果特に心配ありませんでした。

お薬はもう少し飲み続けることになりましたが、今後は様子を見ながら少しずつ減らしていくことになります。

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今日は凄く長くなってしまいました。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。

今回のララの病気で一番感じたことは、「信頼出来るかかりつけの病院」と「セカンドオピニオン」の大切さです。

ララの場合、かかりつけの病院だけでは大きな病気に気付かなかったかもしれませんし、また、セカンドオピニオンだけでは治るはずの病気を治せなかったかもしれません。
また、猫の先生のアドバイスや、日本高度動物医療センターの先生の最終的な診断があったからこそ、今回ララの病気は治ったんだと思います。

余命宣告された日のことを思うと、「これって奇跡なのかも」と思ったりします。

もし奇跡なら、それはきっと皆さんの励ましがあったからこそ、です。
心配してくださった皆様、本当にありがとうございました!!


明日から通常のノンキなTORAPPACHI!に戻りますね(^^)

お弁当もそろそろ復活だー!!(怠け癖が付いてしまった…)
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昨日もたくさんのコメントありがとうございました(^^)

今日もララちゃん、元気です!
もちろん、トトちんも元気です。


TORAPPACHI!

通院は終わってもキャリーバッグは大のお気に入り。
ぐっすり眠ってます(^^)

息が苦しい時はなかなか眠れなかったり、こんな風にギュッと丸くなることがなかったので、こういう姿を見ると改めてホッとします。


それでは、昨日のつづきです。


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セカンドオピニオンの診察を受けた2日後、かかりつけの病院にレポートとレントゲン画像を持って飼い主だけで相談に行ってきました。(ララちゃんはお留守番)

随分と長いこと考えられたあと、かかりつけの獣医さんは
「僕にはこのレントゲン写真の精度でははっきりした診断は出来ません」とおっしゃいました。
もっと鮮明な写真で、色々な角度から診てみないと、肺炎なのか肺腫瘍なのかの見極めは難しい、ということでした。(セカンドオピニオンでのレントゲンは片側からのみの撮影でした)
肺炎と肺腫瘍の見極めは獣医師でも判断が難しいそうです。

そして「この写真を見てセカンドオピニオンの先生が肺腫瘍だと言った理由もよく分かります」とおっしゃった上で、「はっきりとは言えないが僕は気管支炎や肺炎の可能性の方が高いと思う」とも。
理由は「肺ガンを疑うには材料が足りな過ぎる」ということでした。

まず、猫の肺ガンの場合、原発性よりも転移性のものの方が多いそうです。
つまり、肺に転移するまでガンが進行するのなら、他の場所に触って分かる大きさの腫瘍があるケースが多いのに、ララにはどこにもしこりのような物は見当たらなかったんです。
(その後、更に詳しい検査をしても見つかりませんでした)
また、転移するほどガンが進行しているのなら、もっと他の症状が出ていたり、もっと前から元気が無くなっているはずだ、ともおっしゃってました。
それにセカンドオピニオンの「胸の雑音を確認した」というレポートに関しても、少なくとも月曜日の時点では聞こえていなかったので、どうもここ数日のことのような気がする、と。

色々と相談した結果、「肺腫瘍や肺炎の他にも疑わしい病気はありますから、もっと詳しい検査をしてみましょう」ということになり、「日本高度動物医療センター」という、2次診療を行っている(動物病院の紹介がないと行けない、人間で言うところの大学病院みたいなところです)大きな病院を紹介して貰いました。
「心配だから早い方がいいでしょう」と、翌日に予約を取ってくださいました。

この時点では正直、はっきりとした診断と方向性を示したセカンドオピニオンの先生の「肺腫瘍」という診断の方が私たちの中では真実味がありました。
ただ、子猫の頃からずっとララのことを知って下さっている先生の話にも納得出来るところあり、わずかですが、希望の光が見えたような気がしました。


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9月29日。

日本高度動物医療センターは人間の総合病院並みの大きさでした。
とにかくキレイでデカイ!!
こんな動物病院があるんだ、と驚きました。

かかりつけの獣医さんの診断結果は既に伝わっていたので、セカンドオピニオンの診断書とレントゲン写真、あとは、具合が悪くなってからのララの変化を私なりにレポートにまとめて持っていきました。
短めの日記のようなもので、この1週間の様子をA41枚にまとめたのですが、これ、持って行って正解でした。
もしこれが無ければララのこれまでの様子を冷静に漏れなく伝えることが出来なかったかもしれません。それくらいこの頃は取り乱してました(^^;

担当の獣医さんはとても優しい穏やかな雰囲気の若い女性の獣医さんでした。
私たちの長い話を時間をかけてゆっくりと話を聞いてくれ、私のレポートも「助かります」と、すべて読んでくださいました。

色々と話した結果、「何度も検査するのも負担になりますから、今日は麻酔をせずに出来る検査は全てやりましょう」と、血液検査、レントゲン撮影(左右とお腹からの三枚)、エコー、喉の粘膜の組織の採取をすることになりました。

この後、凄く驚いたのですが、
「ララちゃんをお預かりします。検査には3時間ほどかかりますので、その頃にまたおいでください」と言われたんです。
これまでの検査と違い、今回の病院は検査の間そばにいてあげられなかったんです。
これは飼い主にとってはかなり辛かったです。(ララはお利口にしていたそうですが)
とにかく長い、長い3時間でした。

検査結果は、まず、血液検査の結果は特に異常なし。
エコーの結果も特に異常なし。
ウィルス検査の結果は後日。(異常なし、でした)

そしてレントゲンの結果は、やはり肺に影があるということ。(レントゲンはさすがに解像度が高く、肺の状態がよく分かりました)

ただ、かかりつけの獣医さんの話の通り、肺腫瘍は転移性のものが多いのに、ララにはどこにも腫瘍は見つからなかった、とのこと。
また、肺に水も溜まっていないし、呼吸も肺腫瘍と言えるほど悪くないので、肺腫瘍と決めつける前にまずは気管支炎や肺炎を疑う方が先だと思う、と言われました。

何より、
「確かに前回の写真を見ると肺ガンと診断された理由も分かります。でも同じように「肺ガンかも」と言われて来た子で、肺炎や気管支炎だった子もたくさんいますよ」
と言われたのが嬉しく、希望が持てました。

ただし、もちろん肺腫瘍である可能性も捨てきれない、とのこと。
ただ、もし肺腫瘍だとしても末期ではなくかなりステージが低い状態だということでした。
現時点でこの腫瘍が悪性かどうかの診断はCTやMRIでも確定は難しく、確定するには開胸して組織を採取するしかなく、それには当然「全身麻酔」というリスクがあります、とのことでした。
仮に肺ガンだったとしても、今の状態なら数ヶ月でどうこう、ということは無いので、とにかく肺炎か気管支炎を想定した投薬を半月ほど続け、もう一度レントゲンを撮りましょう、と提案されました。

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長くなってしまったので今日はここまでにします。

この日本高度動物医療センターで担当してくれた獣医さんがとにかく穏やかな方で、話をしていて凄く落ち着いたというか、「飼い主の私たちがアタフタしてちゃダメだな」と強く感じさせられました。

不安は拭えなかったし、最悪の場合の覚悟はしておかなければと思いつつ、方向性は固まったし、もう悲観的になるのはやめようと、この日決めました。

そしてこの後、ララとの「投薬の戦い」が始まるのでした…!

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昨日はたくさんの暖かいコメント、ありがとうございました!!
皆さんのお気持ち、本当に嬉しかったです。

今日のララは、私たちの安堵感が伝わったのか更に元気になってました(^^)
ララが具合が悪い時も、病院で絶望的な告知をされた時も、「家の中が暗い雰囲気になるとララが不安になってしまう」と、夫婦2人で出来るだけ明るく、普段通りに過ごしてきたつもりでした。
でもやっぱり、イヤな空気を感じていたんでしょうね。
今日のララは一際楽しそうに見えました。


さて、気になっておられる方も多いと思いますので、今回の顛末をご報告したいと思います。
ブログにアップしていた内容と重複する部分もあると思いますが、改めて最初からご報告しますね。


TORAPPACHI!

トト:僕は次の出番まで寝てるにゃ zzz


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まず、最初に「あれ?なんとなく様子が変?」と気付いたのは9月上旬でした。
最初は「最近、食が細くなったかな?ちょっと痩せた?夏バテか歳のせいかな??」というくらいでした。
今思えばこの時点で病院に連れて行っておけば、気管支肺炎になる前に病気に気付けたかもしれません。

ちなみに、ララが気管支肺炎を起こした原因は結局わからずじまいです。
(猫風邪をこじらせた、というのが一番あり得そうなのですが、喉の粘膜検査の結果ウィルスは検出されませんでした)

トトララはこれまで病気知らずだったこともあり、私達も危機感が全く無く、この時点では「ま、しばらく様子を見てみよう」という感じでした。


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そして9月21日。
急にララの元気が無くなりました。

まず、1日に何度もしていた「カニカマ」催促を全くしなくなりました。
そしていつものような目力が無くなり、廊下に置いているお気に入りの段ボールの中でじっとしている時間が長くなりました。
大好きな夫の仕事部屋にも来なくなり、「これはさすがにおかしい」と思い始めました。

翌日もやっぱり元気が無いので、23日の祝日、かかりつけの動物病院へ行きました。


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9月23日。

まずは触診をしてもらいました。
オシッコやウンチが溜まっている様子はなし。
目立ったシコリもなし。
お口も臭くないし、歯茎の色も悪くない。
目も口も黄疸なし。
熱もなし。
胸の音もこの時点では特に異常はありませんでした。

触診では特に気になる点はなかったので、血液検査もしてもらいました。
結果は特に問題なし。
しいて言うなら、「リパーゼ」という値が少し高めなのと、白血球の数が少なめなくらい。
でもどちらも正常範囲内とのこと。

普通ならここで「異常が無いのでもう少し様子を見ましょう」と言わそうなのですが、そこはかかりつけの獣医さん。
小さい頃からララのことをよく知って下さっているので、「やっぱりいつものララちゃんじゃないよね。弱ってるよね」と言って下さり、感染症を防ぐために抗生剤を処方してくれました。


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そして翌日の9月24日。

相変わらず元気がない上に、ご飯を食べたあとに少し息切れするようになりました。
いま思うと、この頃急激に気管支肺炎が悪化していたのかもしれません。
(抗生剤は結局ララの気管支肺炎には効果がなかったので)

この日、トトララの乳母であるくるさんに今回のことを電話で報告。
「血液検査の結果を猫医者に見せてみる」と言ってくれたので、FAXして見て貰いました。

そして「血液検査だけじゃ分からないからお腹のレントゲンを撮りなさい。呼吸が気になるならついでに肺も」とアドバイス頂きました。


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9月26日。

ララの具合はどんどん悪くなるし、早くレントゲンも撮りたいので、この日は会社を休みました。
…が、この日はかかりつけの病院は休診日。
ただ、どちらにしてもかかりつけの病院にはレントゲン設備が無いので、セカンドオピニオンも兼ねて、隣町にある設備が整った少し大きめの病院へ連れていくことにしました。

かかりつけの病院から貰った血液検査の結果を見せた後、まずは触診。
この時点ではこの病院の獣医さんも「特に気になる点はなし」とおっしゃってました。
そして次にレントゲン撮影とエコーの検査。

レントゲン写真を見た先生の診断結果は「肺腫瘍、もしくは肺炎」でした。
そして、肺腫瘍だった場合、おそらくは悪性であろう、とも。

「肺炎の可能性も捨てきれないけど、私は肺ガンの可能性が高いと思います」
「しかも末期で、もう数ヶ月ももたないと思います」

これがセカンドオピニオンの診断結果でした。

どうしてそのような診断になったかと言うと、ララの肺にはたくさんの影があり(びまん性、というそうです)、その影の場所などが、典型的な肺ガンのパターンだったそうです。
また、肺全体が白くモヤがかかっているようになっていて、かなり悪い状態であると。
肺炎でも同じように肺が白く写るそうなのですが、先生のこれまでの経験から「私は肺ガンの可能性が高いと思う」という診断結果になったようです。

そして、このような「びまん性の肺ガン」は、外科的手術はまず出来ず、この先どんどん悪くなっていくとのこと。

「残された時間をどう過ごすかを一緒に考えましょう」
「酸素室はレンタルします」
「輸液が家で出来るよう、設備も貸すし、やり方も教えます」

とても親身になって下さる良い先生だっただけに、私達の中でもまるでそれが真実なように思え、この時は「もうダメかも」と思いました。

「とりあえず、もう一度かかりつけの先生に相談してみてください」と、かかりつけの病院に見せるためのレントゲン画像をCDに焼いてくれ、診察結果をレポートにまとめてくれました。

そして元気の出る輸液をしてもらい、「もしも肺炎であれば、相性のいい抗生剤が見つかれば治るかもしれない」とのことで、念のため抗生剤も輸液と一緒に入れてもらいました。


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この後、かかりつけの病院に相談に行ったのですが、長くなるので今日はここまでにしますね。

このセカンドオピニオンをお願いした獣医さんは結果的には誤診だったわけですが、それでも私は診てもらって良かったと思っています。
この後、かかりつけの病院からの紹介で更に大きな病院に行き、更に詳しい検査して貰うことになったのですが、もしこの病院での出来事がなければ、そういう展開にはならなかったと思うんです。

医師によってこんなにも診断結果が違うものか、と、今回身をもって知ることになり、セカンドオピニオンの重要さを痛感しました。
セカンドオピニオンの目的は「医者を変えること」ではなく、「よりよい決断をするために、複数の医師の意見を聞くこと」なんですね。

とても勉強になりました。


長くなってしまいました。
あと2回くらいで報告を終えるつもりです。

長くなりますが、お付き合いくださいませ。
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