焼き肉・・・お疲れです

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 自他共に認める「丈夫が取り柄」人間ですが、このところちょっとお疲れ気味・・・という訳で、焼き肉です。

 やっぱり元気の素は食べること。お肉はエネルギーの源だわ。久しぶりのホルモンも美味しかったです。

 ついでのお酒は、冷酒と芋焼酎を一杯ずつだけ・・・って、平日に飲むと翌日がしんどいから、これくらいがちょうどいいですね。

 鶴橋の小さなお店、お皿やグラスもきれいで、雰囲気も良かったです。「ザ・鶴橋」みたいな焼肉屋さんでガッツリもいいけれど、落ち着いたお店でゆっくりするのもいいですね。御馳走様でした音譜

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 大阪市立美術館「木×仏像 飛鳥仏から円空へ」です。楠木から欅、檜への変化や、一木造りから割矧ぎ造りを経て寄せ木造りへの流れなど、日本の木彫りの仏像の変遷をわかりやすく展示してあって、とても面白かったです。

 東大寺の「試みの大仏」やポスターにもなっている「十一面観音立像」、飛鳥時代の素朴な「菩薩立像」、「円空仏」等、じっくり見られて楽しい展覧会でした。持国天、増長天、広目天、多聞天の見分け方が説明してあったのも、嬉しかったわo(^▽^)o

 が、四時半になると「あと30分です」のアナウンス、更に「グッズ売り場はあと15分で閉店します」って、慌しい(・ε・)お役所とは言え、五時閉館は早すぎる・・・気がする。

 ここは近くて行きやすいので、もっと色々な展覧会をしてもらえると嬉しいのですが、なかなかです。それにしても、独自企画は兎も角、展覧会の巡回先はどうやって決めるのかしら。設備とか広さとか、専門性とか美術館の派閥はてなマーク「格」はてなマーク学芸員さんの腕はてなマークなのかなぁ(-"-;A

拡大図・・・ちょっと怖い

おまけ・・・天王寺公園の「木瓜」

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 奈良博の「快慶」展に行ってきました。昨夜は風雨がひどかった、桜はまだ大丈夫かなはてなマーク電車の窓から外を見ると、佐保川の桜と菜の花、畑の実豌豆の白い花が美しい・・・って、一瞬で通過しちゃったわ(ノ_-。)

 外国からのお客様で賑わう公園とは対照的に、博物館の中はゆったり。阿弥陀如来立像が多い中で、目を引いたのは深沙大将。首飾りは髑髏だし、腰ベルトはお面だし、膝当ては象、おしゃれだわΣ(゚д゚;)きっと深遠な意味があるに違いない、解らないけれど(;^_^A

 それにしても、鹿煎餅がよく売れている、鹿さんがメタボになっちゃいそう。春日の塔の礎石付近にも鹿が群れてお煎餅をねだっていましたが、そこは史跡だよぉ・・・って、鹿も観光客も、そんなことは気にしていないわね。

 運慶と快慶、坊ちゃまの運慶とは違い、工房の直系の血筋ではない快慶、思うところもあったのかな。秋には東京で運慶展があるそうな・・・関西には来ないのかしらね?

深沙大将・・・砂漠で三蔵法師をお助けしたんだって

おまけの馬酔木・・・花房のカサコソした感じがねぇ(・ε・)

氷室神社の枝垂れ・・・かろうじて駐車場の桜がまだ元気に咲いていた

 

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 加藤陽子『とめられなかった戦争』です。『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』と、『戦争まで~歴史を決めた交渉と日本の失敗~』は長編なので、なかなか読むのがしんどかったのですが、これは文庫本200ページ足らず。

 サイパン陥落から日米開戦、日中戦争、満州事変へと遡っていく方法で、なぜこんなことになったのかはてなマークという原因を辿るので、理解しやすいです。

 今、Eテレの「100分で名著」で三木清の『人生論ノート』を取り上げているのですが、三木は戦争の時代を生きて、終戦直後に獄死した人。なぜ彼がそんな目にあうことになったのかという時代背景が、加藤さんのご本で理解できる。いいタイミングです。

 世界中で危うい状況が次々生まれていて、それに対してこっちも対抗しなくっちゃ(`Δ´)みたいな雰囲気が生まれたら、あの時代の教訓はどうなっちゃうんだろう(´・ω・`)ブロック経済や覇権主義や格差の拡大が戦争を招いた・・・って、まるで今の世界の事を言っているのかと思っちゃうわ。

二日目は、まず「丹後魚っ知館」という関電の施設に寄りました。子供向けの水族館だと思っていたのですが、ペンギンに触らせてもらったり(濡れた羽が柔らかくて、スベスベです)アザラシを超至近距離で見たり、ガラ・ルファという魚につつかれたり(皮膚の角質を食べるらしい)、思いがけず楽しみました。

国の重要文化財の「旧三上家」を見学し、次は天橋立です。いいお天気にいい景色、さすが日本三景。廻船橋はタイミングが合わず、残念。リフトで文珠山に登り、「飛竜観」を眺めました。腰痛なので「又覗き」はパス。イグノーベル賞の研究の解説がありましたが、イマイチわからない(´_`。)

智恩寺にもお参りして、最後は「丹後国分寺跡」の郷土資料館へ。展示内容はしょぼい汗でも、この地に国分寺があったのかと思うと、古代に思いを馳せちゃうわ。

海沿いのお店で干物やホタルイカの塩辛を買ったり、地元のワインのお店や、美味しそうな米粉のパン屋さんに立ち寄ったり、道の駅の野菜を買ったりと、あちこちで車を止めてもらっちゃった。専属運転手にわがまま放題の奥様はてなマーク状態でした。でも、ホタルイカの塩辛も干物もツレアイの好物なのよね(*^.^*)という訳で遅くなって、大阪市内の渋滞に巻き込まれつつ、帰阪いたしました・・・お終い

手を入れるとワサワサ寄ってきます・・・くすぐったいし

ウツボ・・・いい面構え!?

サメの卵なんだって・・・初めて見た

日本三景天橋立・・・地形の成り立ちの詳しい解説が欲しかったわ

 新年度も始まりましたが、仕事のことはさておき、3月末の旅のお話。天橋立に蟹を食べに行きました。ついでに、2月に入れなかった生野銀山と、数年前にやっぱり入れなかった福知山城もリベンジ。

 まずは生野銀山、平安時代から知られていた鉱山です。明治に初めての官営鉱山になって、その後三菱に。坑内の見学コースの「狸掘」、ほんの1m四方ほどの穴を這い蹲って掘り進んだ跡があちこちに残っていました。地下水はジャブジャブあふれてくるし、大変な作業だったろうなぁ・・・恐ろしい。

 次は福知山城、天守閣は復元ですが、石垣がすごいです。明智光秀が寺社の五輪塔や燈篭などを転用石として使っていて、その数も半端ではないしΣ(゚д゚;)急いでいたのか、反抗した寺社への報復か、びっくりです。

 次は天橋立へ向かいますが、途中「芦田均記念館」に立ち寄りました。日本国憲法下二人目の総理大臣、「ゼネスト中止」と「昭和電工疑獄」のイメージだったのですが、日本国憲法の取りまとめに尽力したらしい。政治家は清濁併せもつ交渉力が命、清廉潔白ではやっていられないのかもしれませんね。さあ、次はホテルに入って蟹三昧と温泉だぁо(ж>▽<)y ☆

生野銀山の坑道入り口と、銀のインゴット

転用石がゴロゴロ

拡大図

芦田均の胸像・・・生家跡に建てられた記念館です

蟹のコース・・・蟹みそ絶品(°∀°)b蟹刺も焼蟹も大満足でした

二日目、お城を目指して出発です。一度目に来たのは高校生の時、その後数年ぶりに来た時は年末30日で、年に一日だけのお休みの日、天守閣に登れず植え込みにいた猫と遊んで帰った・・・リベンジだわ。

青空の下に真っ白な天守が聳え立つ、立派なお城ですね。犬山城や備中松山城の様な小さなお城も好きですが、姫路城の偉容は素晴らしいです。城内は裸足だから足の裏が冷たいにちがいない、靴下カバーを持参しよう、と思っていたのに、忘れてしまった・・・残念(ノ_-。)

駅に戻って、三宮へ。昼食代わりに、紅茶専門店でアフタヌーンティーセットを頂いて、紅茶も買って、さらに中国茶の専門店で小袋を数種類買って、しばらくはこれでお茶が楽しめます。

ツレアイとの旅は車が多いので、荷物のことは気にしないで済むのですが、今回はすべて手荷物・・・姫路の地酒も買ったし、安くて可愛い大判のインド綿が目について、うっかり買ってしまったし、重たい(:_;)・・・何ぞと不平を言っては罰が当たりますね。楽しい旅のプレゼント、有難うございましたm(_ _ )m

輝く白さ・・・って、歯磨きのCMみたいですが

紅茶ポットの保温用のカバー・・・名前があるのですが、忘れたわ(・・;)

一泊旅行に出かけました。行先は、御影の香雪美術館と姫路市立美術館、せっかくだから姫路城も見物。

香雪美術館では、熊谷守一の作品展が開催中。仙人のような生き方も、版画のような板絵も好きです。お庭でお薄もいただいて、優雅な気分。姫路市立美術館では「バロックの巨匠たち」展。目玉作品が少ない・・・って、レンブラントもヴェロネーゼも素晴らしかったから、物足りないなんてことは言いませんが(-"-;A

姫路の町は様変わり、きれいにオシャレになって、びっくりです。観光客もぞろぞろ、商店街の猫シリーズの旗もかわいいし、素敵なお店もあって、予定外の街歩きを楽しんでしまった・・・県立博物館に行く時間が無くなっちゃったわ(ノ_-。)

お泊りは駅前の日航ホテル、ツレアイが予約してくれた中華のコースを頂きます。お部屋にコーヒーメーカーがあったので、街に戻ってケーキを買ってきました。さて、明日は真っ白に化粧直しした姫路城。帰りに三宮で中国茶を買う予定。ツレアイからのホワイトデーのプレゼントの旅、エビ鯛だわラブラブ

 

 

 

 

とても暖かい休日になりました、春ですね。陽気に誘われて、今年も恒例の蓬摘みに出かけました。とは言っても作るのは二人分の蓬団子、ほんの少しだけです。

一日早い結婚記念日、何回目かは兎も角も、長いこと一緒に生きてきたこと。お祝いは二人で摘んだ蓬のお団子・・・って、ほとんど私が摘んだ・・・都会のぼんぼんは蓬摘みが下手です。

何となく、ツレアイと蓬を摘むのが無事の証のような気がしているのですが、まぁ、例年通りのことが出来るというのが、有難いと感じる年齢になってきたということなのでしょうね。

という訳で、今年も美味しくできました。たっぷり蓬の色が鮮やか、上新粉のしこしこした歯ごたえが好きだわ。美味しかったです・・・自画自賛でした(*゚ー゚)ゞ

お団子

粒餡で頂きます

おまけ・・・昨日買った三毛猫の枕

 

 

佐高信と浜矩子の対談集『どアホノミクスの正体』です。ケシカランヽ(`Д´)ノと腹を立てる人もいるのは百も承知の言いたい放題、これはなかなか過激で面白い。

経済学だの株だの為替だのと言われると、はてなマークはてなマークはてなマークですが、その通りビックリマークと納得できるところも多々ある。特に、「経済学」はお金儲けのための学問ではなくて、人々が平安に暮らすための学問だ、というところ。人間の営みを掘り下げる哲学が土台にある、というのはごもっとも。

お金に縁がないから妬んでいると思われるかもしれないけれど、モノやサービスを生産することで利益を得て、その利益で自分や人々の暮らしが豊かになる、というのが当たり前だと思うのだけれど・・・。

利益を上げて、それを投資に回してさらに利益を生むというのは、賢い頭脳がないとできない芸当なのでしょうが、その優秀な頭脳を、人々が豊かに平和に暮らすためにどうお金を役立てるか、という方に使ってくれないかな・・・と思う凡人でした。