今回は真弓監督について書いてみたいと思います。


皆さん知っての通り、真弓監督は1985年阪神日本一の時の不動の1番バッター


です。


1番打者でありながら、打率3割、ホームラン30本以上、打点も80前後を稼いで


いたというもの凄い選手だったのです。


当時は甲子園にラッキーゾーンがあったので、現在よりいくらかホームランが出や


すいとはいえ、なかなか残せる数字ではありません。


足もけっこう速かったし、守備も内外野守れる、オールラウンドプレーヤーです。


そして、あの甘いマスク!


確かにあの優しい顔で打席に立たれたら、ピッチャーも厳しい球投げられないん


じゃないかなんてバカなこと考えたりしましたけど・・・


当時小学生だった虎之にとって、1番の憧れの選手でした。


その真弓さんが近鉄のコーチになった時は正直ショックでしたね。


何で阪神じゃないの?って・・・


当時の近鉄の梨田監督、小林繁コーチ(阪神OB)と3人並んで、イケメン揃いで


話題になったりもしました。


そんな真弓さんが、やっと阪神の監督に就任してくれたのですから嬉しかったで


すね。


就任後真弓監督の言動にも注目していますが、試合後のコメントが実に潔い!!


前の監督みたいに選手の批判をせず、使った自分の非を素直に認めるコメントが


潔い。


先発投手を引っ張り過ぎる傾向もあるけども、前年まで酷使した中継ぎ抑え投手


への負担軽減と、層の薄い先発投手を育てるためだと、虎之は勝手に解釈してい


ます。


かなりヒイキ目かもしれませんが・・・


でも指揮を執る以上は、成績を残さなければ批判されるでしょうし、選手も育てな


ければなりません。


かばってもらっている選手たちも、そんな監督の気持ちを粋に感じて頑張ってほし


いです。


シーズンが終わって、また真弓監督のあの素敵な笑顔が見られることを期待して


応援していこうと思っています。


かなり真弓監督を持ち上げている虎之ですが、決して男好きなわけではありませ


ん。


男好きを決して否定するわけではありませんが、念のため一言付け加えておきま


す・・・



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