皆さん、こんにちは!
愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪
今このブログを読んでいるあなたは
「愛」が足りない!と感じていますか?
もし、そんな欠乏感を抱いているなら
それは「受け取りセンサー」が鈍くなっているのかもしれません。
「愛が足りない!」「私は誰からも愛されていない!」
と叫んでいる人ほど「愛」を見ようとしていません。
見ているのは「ない」ものばかりです。
と言うか
「そんな少しの愛なんていらない!」「全然足りない!」
「私が欲しいのはもっと大きな愛なの!」
と、思っている節があります。
でも大きくても小さくても「愛」は「愛」です。
大小で優劣をつけるなんて、本当に傲慢な考え方です。
あ、ヤバ(^_^;)
今日も辛口だ〜(笑)
あはは〜
この際だからズバッと言っちゃうと、
「私は愛されていない」と思っている人ほど《被害者意識》が強くて
可哀想なフリをして(本人は本気でそう思っている)
「何で私の思い通りにならないの〜〜!!」と不満大爆発を起こしているのです。
なので、不満の方が大きすぎて、
ちょっとやそっとの「愛」では満足しないのです。
そして「愛」が欲しいと願っている割には
「こんなちっぽけなものは愛じゃない!」と値踏みして、
でも自分の愛が拒否されると大騒ぎする。
と、何ともまぁ目も当てられないような状態になっています。
これを「傲慢」と言わずして何と言えば良いのか・・・
「私は愛されている」と感じている人は、とても謙虚です。
小さな「愛」を見つけるのが上手だし、受け取ることも上手です。
そして、感謝を伝えることも上手です。
本当は「愛」って、そこらじゅうに溢れているものなんです。
特定の人から貰うものだけが「愛」ではありません。
見知らぬ人からの親切。友人との楽しい会話。
同僚からの手助け、上司からのアドバイス。
美味しいご飯が食べられること、布団の上で寝られること。
朝目が覚めること。
どれもが「当たり前」のことだけど、
この「当たり前」のことこそが「愛」の正体なんです。
親からひどい仕打ちを受けたとしても
ここまで大きくなれたのは、この「当たり前」があったからなんです。
彼との関係も、最初は出会えた奇跡に感謝したはずです。
でも一緒にいることが「当たり前」になって、
もっと、もっと、と要求するようになったり・・・
上ばかりを見ずに、足元をみてください。
あなたの欲しい「愛」がそこらじゅうに溢れているんですよ。
その一つずつを、ちゃんと受け取れるようになると
あなたはきっと「幸せ」な人になれるはずです♡
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