iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。

ちわ。
ねびです。

思いたったので「FUJI Feather CX+」で作った生活自転車をすげー簡単にまとめます。
内容的には重複しますがご容赦下さい。


依頼者さんとの出会いはひょんなきっかけ。
良い自転車が欲しいって人がいるから会ってみない?とご紹介頂きました。

お会いしてみるといい自転車が欲しいとはおっしゃるものの、スポーツ自転車についてはお詳しくない様子。まずはスポーツバイクとはなんぞや?って解説資料をつくってお持ちするところから始めました。



こんなかんじ。

ロードバイクって?MTBって?クロスバイクって?から始まり、ご提案内容も絡めて載せました。

お金頂く以上、変な誤解からお互いに不愉快な思いをするのは嫌です。
私の知りうる限りを詰め込んで、出来る限り平易にお伝えするように心がけました。

毎回印刷してお持ちしていましたが、しっかりと読んでくださっていたそうで、ミーティングを重ねるうちにご希望もだんだん具体的になりました。

そして、最終的に組ませていただいたのがこちら。



ベースは細身のフレームが素敵な「フジ フェザーCX+」。


(画像は改造前です)

昼の光の中ではライトブルー、夜の街灯の下ではパープルメタリック。
様々な表情を見せる塗装はロゴも控えめでシンプル。

流行に流されず、飽きの来ない、長く付き合う為の選択です。


(画像は改造前です)

細身のフレームはクロモリ製。
アルミやカーボンに比べ丈夫で、長い年月を経ても劣化が少ないといわれています。
せっかく作るのだから何年も、いや何十年も乗って欲しい。


(画像は改造前です)

身長162cmの依頼者さんに合わせて、フレームはラインナップ中の最小サイズを選びました。

そんな依頼者さんのお仕事は訪問看護師。
訪問先は自転車で回られます。お仕事にだって、安心して使って欲しい。
雨の日でも安全に走るための装備を施してあります。



前後に備えたディスクブレーキは、雨で濡れても確実な制動力を発揮します。
「雨だからブレーキが効かない」なんてことはありません。

スポーツ自転車が雨の日に困るのは前輪がハネあげた水しぶきが顔にかかること。
前後に備えた泥除けは、タイヤをまるごと覆って泥はねを抑えるフルフェンダータイプで心配無用です。



タイヤにピッタリの泥除けは見た目にもゴテゴテせず、スッキリした印象。
最大限機能を発揮するように、念入りに調整を施してあります。

お仕事で必要なたくさんの道具をしっかりと運ぶため、そして忙しくてたまにしか行けないスーパーでたくさん買い物しても大丈夫なように、大型で頑丈な後ろカゴをつけました。



後ろカゴの底板には可愛いらしいツルのロゴと美しい木目。
なめらかな表面はお仕事バッグも痛めない。



大きな後ろカゴにたくさん荷物を積んでも安心して立てられるように、二本足のセンタースタンドをつけました。

自転車の真ん中でガッシリと踏ん張る姿は実際の使い心地が現れ。
一本足スタンドとは比べ物にならない安定感があります。



それなのに、たたむと2本とも左側にスッキリ仕舞われて存在感激減。
折りたたみは普通のスタンドと同じで片足でちょっと蹴るだけ。
使い勝手も良く、走行中に段差を超えてもガコガコ言うこともありません。

この自転車に合わせて長さはカット済み。
あまり自転車そのものを持ちあげなくてもスタンドを広げられます。


(画像は改造前です)

全部で18段の変速段数で都内のアップダウンにも対応。
上り坂でもグイグイ登れる。


(画像は改造前です)

ハンドルは依頼者さんの好みに合わせてドロップハンドル。
変速レバーはブレーキと一体で、ハンドルから手を離さずにスパスパ操作できます。

変速ワイヤーはサビによるトラブルを避けるためにステンレス製のものに交換済み。

使い勝手のいい乾電池式の明るいライトを前後に装着。
帰宅が夜遅くなっても大丈夫。

既に納車させて頂いてから1ヶ月ほど経ち、買い物、休日の散歩、お仕事にご使用いただいています。

フレーム色と後ろカゴ、スタンドを筆頭に大変気に入って頂けているようで、よく進んで快適とのこと。

最初はどこか初々しかった乗る姿も今ではすっかりサマになっていて、なによりそれが私は嬉しかったです。同僚の方や訪問先の患者さん、お友達の皆様からも大変好評と喜ばれていました。


気になるお値段は自転車本体と部品代だけだと全部で14万円くらい。
増税前に買い物は済ませてあったので今はもう少し高いかな。

ガツガツしないけど、いい自転車が欲しい方、こういう手もありますよ。







はい。
私は根っからのオタク気質なので、組み方とかばっかり記事にして参りましたが、今回は全くの自転車素人の方にも分かったらいいなぁと思って書いてみました。

ちゃんとしたスポーツ自転車屋にも3種類くらいあって、高度なオタク知識を持っているオタク店員さんがオタクバイクをオタク向けに売っているところ、有名な元選手とかのスタッフさんが持ち前の神通力でおすすめ商品を信者に売っているところ、そして、一般の方に細かいゴタクを省いて商売しているところ、それぞれに重複していたり、優劣はありますけど、大雑把にはこの3種類かなと。

それぞれ客層も異なりますが、実際、一番顧客に自転車の知識が無いのは一般の方向けのところでしょう。ところが、実はここが一番出て行く商品に多様性があるんじゃないかな?と思います。自転車を欲しい目的も違えば趣味も異なる人達がもっとも行きやすい。

ところが、一般の方には事前知識が無いから自分が何を欲しいのか具体的に言えない。
なんとなく雑誌や店のおすすめの品を買って満足しちゃう。

べつにそれでも良いけど、もったないかなぁ?と思うわけで。
まぁこんな商売してたら自転車屋つぶれるでしょう。
普通の販売価格で売ってたんじゃかかる時間のわりに一件あたりの単価が安すぎるもの。
自転車そのものの販売価格の他に人件費が取れる販売形態じゃないとダメです。
そういうお客さんが集まる店にもしないといけないですね。
加えてその人件費もどう算出したもんか、難しいところです。

あー、はい、こんなでやめときます(笑)

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