iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。

ちわ。

先日、ドロップハンドルを切断したところまでお届けしましたが、



さっそくつけてみましたよ。
ママチャリに。



汚れた自転車に妙に新しいサドルとハンドルがついた感じがが。
この黒FUJI号はヘッドチューブとシートチューブがかなり寝てるので、短いステムでフラットバーをつけると前輪の上がすかすかした感じをうけてましたんで、主に見た目を変えてみようとこういう感じに。
多少頭の方に重さがでたかしら。。

バーテープとかは巻いてませんが、思ったより滑るのでなんか巻いた方がよさそうです。

radiusのブレーキレバーはそのまんま使えました。
そもそもこれだけで使うことを想定した部品ではないので、ワイヤーのタイコがすっきり収まりません。
前だけロード用のブレーキワイヤに交換しましたが、それでもさほどすっぽり収まらないので後ろは億劫がっていわゆるMTB用ブレーキワイヤをそのまま使用。
しっかり収まらないので人に勧められたもんじゃありませんが、フツーに引けます。


ハンドリングはけっこう癖があって、ブレーキレバーが握れるようにハンドルを持つと「ステアが重い」です。重ステだ重ステ。
単純にハンドル幅が詰まってるのでテコの問題な気がしますが。
短めとはいえステムが伸びてるのも重ステ化の原因でしょう。
体重移動で乗ってる分には、問題ないですね。

そういえばもう一つ、MASONの記事でたびたび画像にちょろっと登場してたんですが紹介してなかったサドル。MASONの方はまた新しいサドルに変わったのでこちらに流用です。



FF-Rの穴あきゲルサドル。VL-1475A。
VL-1440で尻痛に悩んでたときに安く手に入ったので使ってみました。

座面がうねってて、セラSMPみたいです。
見たところ、あれほどうねってはいません。
そこそこ私の尻には合ってたみたいです。

座面に白いラインが入ってますが左右で位置がズレてて、真上から見るとがっかりします。
通販はこういうところがなぁ…。

これを、ママチャリ用のシートポストを前後ひっくり返して前寄りに装着。

シートチューブが寝てる中で漕ぎやすい位置にサドルを持ってきたらこうなった。
ちなみにシートポストは余り物、ステンレスの重いやつ。
ヤグラは普通のママチャリ用鉄製。重いやつ。

在庫をあさってて出てきたプロファイルのスレッドレスコンバーターはコラム径が1インチだったので、Dixnaのシムを噛ましてOS化。

なんか妙に空気の抜ける後チューブ、確認したらいわゆる「スーパーバルブ」が入ってたのですが、これを普通の虫ゴムのバルブに交換したら漏れが止まりました。
耐久性が高いというスーパーバルブですが、あれはあれで寿命があるんですよねぇ…。

で、冒頭のこの姿。



前述の癖のあるハンドリングは慣れるとして、リムがステンレスで激重なせいか加減速は重々しい。せっかくなら軽い700cの固定ホイールでも入れてみたいもんですね。
入るのか分かりませんが。

スタンド外したり泥除け外したりしたいんですが、あんまり外すと実用車としてなぁ…。
メンテをさぼっていたBB周りとリアハブから変な音がしてるみたいなので、今度開けてみます。

では


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こんちわ。ねびです。
しばらくぶりに黒FUJI号のはなし。

ハンドル周りをMTBドロップ化で余ったフラットバーに交換したりサドル交換したりした黒FUJI号。
最近ずっとドロップハンドルにハマっているので、これもしたいなぁとか思いました。

ところがどっこい、こいつはママチャリ。
その上シングルスピード。
加えてリムがステンレス(!)で激重。

そんな速くもありませんし、位置づけ的には「ご近所および雨天用」なので、下ハンがついたところで、見た目がへんてこになる以外にさして面白くもない。



でも、今の見た目もそんなに好きじゃないんだよなぁ…。
そんなこと考えてたら、ブルホーンハンドルにしてみたくなりました。
牛角。



ちょうどね、前にMASONで使ってて、ポジションが出しの過程で使わなくなったドロップハンドルとステムがあったんですよ。

芯-芯420mm(外-外440mmくらい)は自分には幅広すぎと教えてくれたスぺシャのドロップバーと…

それと組み合わせて使っていたものの、コンパクトドロップハンドルを使うようになってからお役御免になったZOOMのステム。


これって、スレッドレスコンバーターとブレーキレバーだけあればなんとかなるじゃん、と。

スレッドレスコンバーターマッハノンタンで使用中の奴を近日中にひっぺがしてくる予定なのでよし。
ブレーキレバーはワイズの安売りで買ってしまったエイドバーがあるのでよし。


いけそうなので、「ドロップハンドルを切ってブルホーン化」します。

せっかくなら恰好よく作りたいものです。
ささ、まずは使ってないハンドルをひっぱり出し、切るラインをきめます。

ドロップハンドルをカットしてブルホーン化している事例はググると山ほどあるのですが、その仕上がりの格好よさは、このカットラインに大きく左右される気がします…。

個人的にはいかにも「ドロップハンドル切ってひっくり返しました」っていう感じより、「最初からこういうもんだった風」に仕上げたい。
なので、カットラインはあーだこーだ悩みました。

とりま、こういう金具を用意します。


ドロップハンドル用のエアロブレーキレバーなり、デュアルコントロールレバーなりを固定するためのバンド。

たまたま補修部品で出回ってた22.2φのダイアコンペ用を仕入れておりました。
ダイアコンペのブレーキレバーなんか持ってないんですが、…なにか作れるかなと。

これをドロップハンドルに通して…

平らな場所にハンドルをしっかりと安定するように置き、バンドの下に適当なものを挟みます。

ちょうどよさそうな高さにバンドがずれたら、ずれないようにマステで仮止めして側面のとがった棒やすりでけがく。


ハンドルそのものが黒いので、ペンじゃ目立たないかと。
けがくなんて金属加工っぽい!

で、

なかなか思うかっこいいカットラインが引けません。

下に挟むものの高さを変えては何度もけがいたらこの有様。
切ってからじゃ遅いしなぁ…とくにやりすぎると取り返しがつかないので慎重です。

最終的にこのラインに決めて、分かりやすいようにマステでマーキングしました。

決めた理由はいくつかあります。

先人たちの作品をググって眺めた結果、見た目に関しては…

・あんまり上下方向に延びてると「ドロハン切りました感」がするので嫌
・どうも切断面が前に向いてると、それっぽい気がする

こんな感じの要求仕様がまとまりました。
至極、個人的な思考ですのであしからず。

それから、私はドロップハンドルで下ハン握るのが好きなので、ブルホーンでもハンドルを引きながら加速したいのです。
できれば真後ろに引っ張りたいので、ある程度握る部分には上下方向に巾がほしい。

手の大きさとか、もとになるドロップハンドルの形状よってもこの辺の形は変わっちゃうでしょうね。

本来、ブルホーンバーはタイムトライアルとかトライアスロンで空気抵抗を減らすTTバーのオマケみたいなもんで、TTバーだけじゃ加速しにくいし曲がるの怖いから、補助用に握るとこつけましたってな感じ。で、それだけ取り出したら短距離用にはイケるもんだから、ストリートバイクを中心に普及してるもんだと思っております。
歴史は詳しくないのでたぶん思い込みです。ええ。

私にとっては長距離乗るならドロップハンドルの方が良いに違いないです。最近100km超える距離も乗るようになりましたが、いろんなところを握れるってのは良いことです…。
その点、見るからにブルホーンはフラットバー以上ドロップバー以下。


…だと思いますよ。
その辺もこれから検証ですぜ。

さて、どうにかカットラインが決まったので切ります。
金属パイプのカットなので、最近大活躍のパイプカッターを使いたいところですが、ドロップバーの曲がりが強すぎて使えず。

ブルホーンにするならリーチの長いマースバーが、肝心の握る場所も広く取れて良いでしょうが、手元にあるのはアナトミック…仕方がないのでこれを使います。

マースバー系(丸ハン)をドナーにした方はパイプカッターで切れた方もいるみたいですが、今回は駄目でした。なのでこれの登場。

弓のこ。
こいつでザックザクと切り進みます。

ハンドルの形が複雑で、切るにあたって固定するのが難しい。
こういうのがあると楽なんですが…

GREATTOOL ボール盤バイス GTBV-4/GREATTOOL

もってないので踏んづけたりなんだりで、どうにか切りましたよ。

物の固定が上手く行かないときは十中八九仕上がりが汚くなるか予想外のけがをするのでお勧めしません。DIYでも固定具大事。
汎用でなんでも掴めるボール盤バイスみたいなの、家に1台欲しいですわ…。

とはいいつつ、ハンドルが意外と柔らかくて、手足で固定でも切れました。
6061アルミはけっこう柔らかいのな。

固定がテキトーだったせいで斜めに刃が入ってしまいましたが。

他にやりようが思いつかないので反対側もやっちゃいます。
踏んづけたところを切断してしまったので余計にやりにくかったです、反対側。



で、ここまで出来たらあとは仕上げ。
切断面をやすりがけします。

まずは棒やすりでならし。
1500円くらいだったかしら、ホムセンの安いセットものです。
今回みたいな柔らかめのアルミが相手ならザクザクいけました。

これで大まかに傷を消して、斜めになったラインを修正したらスポンジやすり登場。


これ、パイプの切れ端ならすのに便利です。

本体が柔らかく厚みがあるので、切断面に押しつけてごしごししてると切断面の側面に延びたバリもある程度取れますし、内外の面取りも一緒にできます。触っても大丈夫くらいには。
やすりの中に切断面が埋もれてくれるんです。

で、仕上がりはこんな。

多少傷が残ってますが、おっけー。
磨きこむときりがないし、そもそもここ、完成したら見えないし。

怪我のもとになるバリを落とし、組み付けの時にやっかいにならない程度でおっけーとしました。なので磨きはスポンジやすりシャイネックスの280番までです。

そうそう、切るまで気がつきませんでしたが、このスぺシャライズドのハンドル、握りやすいようにか、加工の都合かは分かりませんが先端に潰しが入っていたみたい。

ちょうど握ると指の関節が良い具合に収まるところが出っ張っています。
ブルホーン化するとここにはエンドプラグが収まる予定ですから、プラグを入れにくいかもしれんですね…。


そんなこんなで、仕上げもできました。
まだ部品足らないけど、ありもので組んでみましたよ。


…ブレーキレバーの形状が虫の触角みたいだ。
ハンドル単体だとまさしく牛の角っぽいんですが、どうもこのブレーキレバーと組み合わせると虫っぽい。


とりあえず、自転車に組みたくなるなぁ…


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こんちわ。ねびです。

前回まででリジットフォークになったB1・MASONですが、さらに続きます。

ドロップ化以来、Mr.ControlのVブレーキローラーとシマノのふつーのVブレーキを組み合わせて使って参りました。

一応、握れば相応に効くし、使う分には問題ありません。
ただ、パワーモジュレーターを使ったような、制動力の立ち上がりが鈍い感じ。
それと、ごちゃごちゃした見た目はあんまり気に入ってませんでした。



そろそろ使ってたブレーキシューが減ってきたので、思い切ってブレーキごと換装!

スキッと。

シマノのBR-R353です。
定価1,500円位。実勢価格で1,400円ってところでしょうか。

比較的最近シマノのラインナップに加わった「コンパクトVブレーキ」なるロード寄りのVブレーキシリーズで、主にクロスバイクの完成車に付いてます。

MTBのドロップ化をする人々の間では語り尽くされたことですが、ドロップハンドル用のエアロブレーキレバーの類は直接Vブレーキを引くことができません。

これまで私は、通学用のプジョーCADET(と、それ以前の"アンドレ")ではVブレーキ対応のブレーキレバー(ダイアコンペ287V)を、このB1・MASONではST-4400にコンバーターをかましてVブレーキを使ってきました。

その中ではこれが最適解な気がします。
なんせ「普通」なのです。使い心地も制動力も。
Vブレーキローラー仕様からするとタッチも制動力も向上。
287Vと普通のVブレーキの組み合わせに近いくらい「普通」。

後ろも交換。
ローラーが無くなった分、随分スッキリしました。
制動力が強すぎて、わりと簡単にロックするので、後ろはもとのままでも良かったかも。
あんまりレバーを握るとフレームにしろ、フォークにしろ外側に広がって逃げます。
ブースターでも使ったらより良くなるんでしょうか。

性能はもとより、見た目がスッキリしたのでやってよかったと思います。


シマノでは公式にコンパクトVブレーキのデュアルコントロールレバー対応は謳っていませんが、なんででしょうね…。
シマノのラインナップ中ではSTIにはカンチブレーキとロード用ディスクブレーキで対応しているからかな。



欠点といえば、アーチ長が短いので太いタイヤは履けなそうってとこです。
今使っているのはパナレーサーのCloser 26x1.25ですが、2.0とかのブロックタイヤだと厳しいかもなぁ…。試してません。
それから、リムブレーキなので雨天には弱いです。

Vブレーキローラー仕様に比べてブレーキシューの移動量が大きく取れるので、ワイヤーの張り調整も簡単になりました。



ついでにジャグワイヤーのインナーワイヤーアジャスターを追加。
色の事を気にせず買ってたストック品なので赤いです…。

インナー、アウターワイヤーは今までのやつを短く詰めて流用。

コンパクトVに換装したことで余計なローラーの抵抗が減ったのか、ワイヤーが短くなったからか、若干引きが軽くなって「ゴリゴリ」感が減った気がします。







そして今回はまた別のところもいじりました。
ペダル。

中古ですがアルテグラ(!)のSPD-SL。
友人に格安で譲ってもらいました。
中古品とはいえ自分の自転車歴の中でももっとも由緒正しい?部品ですね。アルテ。

外装は痛みが激しいですが、ベアリングとビンディングは絶好調!
ヌメヌメ回る精度感!萌えます。ええ。
これになったからにはシューズも買いました。

Y's Roadでセール中だったシマノR241。


以前使ってたスペシャの歩けるSPDシューズのソールが歩きすぎて割れちゃったんです…。
つまり、あえて「歩けない」のでも良いんじゃないかと。

ちょっとやりすぎたかなと思いましたが、いきなりのカーボンソール。

手で曲げようったって全く変形しません。
Y'sの店員さんいわく「筋力がない人だと疲れる」とか。
…鍛えようではありませんか。

4000円だか払うとカスタムフィットなる施工もできるそうですが、とりあえずそのまま履いてます。
まだ1回しか使ってませんが、めっちゃ進む。
しばらくフラペだったのも相まって余計にそう感じます。


ただ、通学用に履くわけにも行かないので、普段はフラペ。
トークリップでもつけようかしら。




そして最後にこれ。


既に汚れちゃってますが(っていうかフレームのキズが…)、T-ONEのボトルホルダー。


以前からミノウラのボトルケージをつけていたのですが、もう一箇所あるシートチューブのネジ穴は、スローピングフレームでは使いづらい。

なので、少し横から抜けるタイプにしてみました。
これもY'sの安売り品。
結果上々!使いやすい。
構造上左手でボトルを抜けませんが、私の場合は問題ないです。

ミノウラの方はヘタって変形してきたのか、ボトルの固定力が弱まっているのでこちらもこれに交換してしまおうか…。

そんなこんなで現在の姿。

ちょっとピンクが増えました。

黄色の前タイヤはそろそろ寿命です。
ブレーキの写真に映り込んでますがトレッド面ビキビキ。

Closerにはよくあることですが…おそらく天然ゴムのコンパウンドが紫外線に弱い。
パンクしやすいって話も聞きますが、私はそれほどパンクしやすさは感じません。

安くて(実勢3000円以下/本)軽い(公称210g)ので、交換用にもまたCloserを用意してあります。前後ともに黒くなっちゃうので、モノトーン化が進みますね…。
後ろだけKENDAの1.5にしていましたが、前後ともにCloserに揃えました。
軽くなって加速は良いです。

外形が小さくなってるので、下り坂だと平気で48x12Tを踏み切るようになってしまいました。
このフレームに入るかわかりませんが、次はロードクランク化してチェーンリング大きくするかしら…。


まぁそれは於いておいて、ペダルにしろブレーキにしろ、なぜ一気に弄ったかというと、ちょっとしたロングライドに行く目標ができまして。
先日それに行ってきたのですが、それに間に合わせるために色々弄ってたんです。

その時の話はまたいずれ。
では。


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ちわ。ねびです。

ハンドルも選びなおしてドロップ化が一段落したB1・MASON。

6年前に新車(その時点で2年落ち)で購入直後、「MTB買ったけど俺、山行かないじゃん」と思ってから、のーんびりとしたモディファイを続けて参りました。

今回はその中でも、ずーいぶん昔からやりたかった「フロントフォークのリジット化」です。

この自転車…
前々から思ってましたが、ドロップ化してから顕著に成ったことがあります。

前サスが効きすぎ。

ダンシング時にサスペンションが効いちゃってふわんふわん。
どう考えても力が逃げてました。

ドロップ化して、より前輪荷重が増えたんでしょうね。
最初からついていたマニトウ・アクセルCOMPにはプリロードがいじれるツマミが着いてますが、最強にしてもまだ軟らかい。

反面、お陰で縁石で飛んでもショックは皆無だし、舗装の荒れた路面でもかなり快適です。
唐突に段差に突っ込んでもわりと平気。
さすがXCモデル、サスはちゃんと仕事しています。
これはこれで楽しいし楽。
なので、長らくそのままにしておりました。



ところが、通学に使うようになってからこのペダリングする度に沈むサスに億劫さを感じるようになって来ました。特に都合が悪いのはながーい登り坂。

ペダルを踏むたびに少し沈む。
ダンシングなんかする気にもなりません。
しても踏んだ割に進んでる感じがしません。


というわけで、思い切ってサスペンションフォークをリジットに交換します。
買ってきたのは「MOSSO」なる台湾ブランドのアルミリジットフォーク。


ヤフオクで4000円前後で買えました(2013年4月現在)。
ヤフオク無料アカウントでもギリギリ落札可能。

このMOSSOのアルミリジットフォークにはどうやら3種類あるみたいです。
2013年モデルとして最近登場した「M3」なるものと、既存の太めの翼断面形状をもつ「MD5」に細身の「MD2」。
それぞれ形状が異なります。

私が買ったのは太めのMD5です。
空力がどうのは置いといて、自転車そのもののフレームパイプが太いから、見た目にゴツい方が似合うだろうと。つっても最近の液圧整形パイプのフレームなんかに比べたらぜんぜん細身のフレームなんですけども…。
細身のMD2は旧モデルなのかあんまり見ませんね。

ちなみにMD5、MD2にはカーボン「ラップ」モデルもあるみたい。
ラップなので、芯材のアルミフォークにカーボンを巻いたもの。
売主さんのコメントによればアルミモデルより若干重い。



余談。
自転車におけるアルミは、クロモリに比べて硬いとか、振動が中々減衰しない素材特性をもつので長距離乗ると疲れるとかよく言われています。
でもフレームに関しては最近出たキャノンデールのCAAD10なんかは、アルミフレームだけど疲れにくいとかなんとか。なぞの技術だ…。
最近のモデルは十把一絡げにはできんようですね。

乗り心地なんか地面から人間に振動や衝撃が伝わってくるまで、タイヤにリムにスポークにハブボディにベアリングにハブシャフトに…ってすごいいろんな部品を経てやってきます。
どれが効いているのやら。

ことフレームに関して、「多少の違いはあるが好きなのに乗りゃいい」っていう方もいれば、シートポストやハンドル周りに関して「もうカーボンパーツが手放せない」って方もいます。
結局は自分の財布事情と気に入ったの使えばそれで良いってことですね(笑)

MOSSOのフォークに関して、多少の重量増に目をつぶってアルミの外側にカーボンを巻くと少なくとも振動特性が変わりそうです。重くなるから物理的な安定性もマスんだろう。
それは置いといてカーボンの見た目が欲しい人向けとも思えます。







ま、色々考えましたが、安いしカーボンの良さは私はまだ知らないのでアルミでいいやと。
3980円のフォークですが、目についた品質的な気になるポイントはこれくらい。

かなり分かりにくいですがクリアがちょっとだけダマになってる。
でもそんなもんです。

コラムを見るとクリアが乗ってるので、たぶんドブ漬けで塗ったんじゃないかと思うんですが…

クリアの湯船にちょっとだけ浮いてた泡を拾った感じかしら。



2013年1月に生産した風の刻印が。
へぇ。

交換作業はスターナットの打ち込み以外は簡単でした。


もともとついてたFサスフォークから割の入った下玉押しを外して、ウエスで汚れを綺麗にしたらグリスを塗ったMOSSOフォークに押しこむ。



密着するように押し込んだら、車体に仮止め。
パイプカッターでフォークコラムをカット。
端面をヤスリで整えた後にスターファングルナットを打ち込む。



今回の作業で一番難しかったのがこれですね。
翌朝の通学で乗って行こうとはしゃいでたので、せいて適当に打ち込もうとして大失敗。
斜めに入ってしまいました。

なので、じつはこの綺麗にハマったスターナットの下に、もう一個斜めに入ったスターナットが埋まっています。
あはは…はぁ…。
手持ち工具じゃ外すに外せないので諦めました。はぁ。


スターナットの打ち込み方法は色んな方が色んな方法を試みているので省きますが(写真撮り忘れた)、私が成功したのは「ステムをガイドにしてプラハンで叩きこむ」方法です。
他の良さそうなのはM6の長ネジでフォークの下側から引き込む方法。

長ネジ買ってくるのが面倒だったのでビクビクしながらステム法で。
ああいい勉強になった…。


とかなんとかしていたら、ちょっとフォークに関して、ん?と思うことが。

こちら、コラムカットした時の端材です。
50mmあります。

で…退屈だったのでバリを取ったりしてみたのですが…

ん…?
微妙ではありますが、見た目になんか違和感が。

パイプなのに肉厚が均一じゃないっぽい。
いわゆる普通の「パイプ」って薄い板を丸めて作るか…、これはアルミだから引き抜き材だと思うんですが、穴がズレるって事あるんでしょうか…。

ということで検証。
厚そうな所と薄そうな所をマジックでマーキング。

薄そうなところは、1.7mmってとこでしょうか。


厚そうなところは…2.15mm?
パイプカッターで切ったから、斜めに刃が入ることはないと思うんです。

やっぱりちょこっとだけ偏心していたのかな。
この0.4mmがどう効いてくるかと言えば…微妙にヘッドのネジがズレるくらいか。
4000円ですからこの位ぜんぜん気にしませんが、…どうやって作ったんだろ。

そんなこんなでなんとか完成ー。


「最初からロードバイク買えよ仕様」の出来上がりでしょうか。



26x1.25のスリックタイヤだとフォークには相当余裕がありますね。
ディスクブレーキハブの700cホイールを履かせてシクロクロスで使ってる例をシクロワイヤードで見たような。

相変わらずVブレーキコンバーターを用いて前後ブレーキを使っていますが、どうやら強く握るとフォークが外側に広がって逃げます。
なので、フワンフワンタッチが余計に強調された模様。
一応は効くので、もうどのくらいフワンフワンしてても分からんのですが。


ヘッド周りとのつながりも違和感ないですね。

(新車購入以来、街中で同じBe Oneの自転車に乗ってる人を4回しか見たことがないので、日本語が読める多くの皆さんにはまず間違いなく参考になりませんが)


フォークの股下長が4cm程短くなるのがわかってたので、購入時に一緒に買ったMOSSO純正のコラムスペーサー。ヘッドが立つのは承知のうえで、とりあえず10mm x4。

前後2箇所にロゴがつくので、MOSSOファンにはたまらないですね。たぶん。
あまりにモッソモッッソするのでひっくり返したり、手持ちの金色2mmのスペーサーを1枚だけ挟みました。


びふぉー


あふたー


グラフィックの色合いも近いせいか、見た目はあんまりガラッと変わった感じしません。
ところが乗ると大違い。

立ち漕ぎ出来る!
登り坂でも進む!
加速がよい!
重量が軽い!

悪いところもいくつか。

路面の荒れが恐い。

キャスター角が立ち、フォーク自体のトレール長もちょっと減って直進安定性は若干低下。
手がしびれる?


良し悪し色々ありますが、通学用としては大満足です。

振動だの衝撃だの直進性だのを差し置いてよく進むようになりました。
いままでどんだけロスしてたんだってくらい。

勢いで昨日、休み休みではありますが134km乗りました。
こんなにこの自転車がっしりしてたっけ?って感じさえします。


ちなみに、フォーク単体の重量はコラムカット前800g。
…メーカー公表値は690gらしいんですが。
115%って事は台湾で使ってる測りは日本の計量法に引っかかるのかな(笑)

50mmコラムカット後は実測780g。
ステアチューブは4g/cmのようです。


では


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