iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。

こんちわ。
ねびです。

というわけで、頂いてきた自転車の話。
基本的にママチャリとか軽快車と呼ばれるような、いわゆるシティサイクルがくると思ってた自転車の譲渡仲介で、ちょっと面白い自転車が回ってきたのが事のはじまりです。



これ。
メリダのクロスウェイ。

おそらく2010年モデルの「TFS200R」とかいうの。
FD、RDはシマノのアセラ、3x8の24sモデル。

思ってたよりちょっと高級モデルが回って来ました。
ただし…

シートチューブ長で38cmとラインナップ中の最小サイズ。
もともと乗ってた方は女性でした。

頂いた時点で少なくとも屋外に2年放置したそうで。
一応、雨は当たらなかったみたい。

元オーナーの女性いわく、

「以前、すごい自転車オタクと付き合った頃に買わされて大変だった」
「とにかくもってって欲しい」

だそうです。
自転車オタクめ!





結構フレームに黒いキズが入ったりでピカピカではありませんが、パステルカラーのきれいな水色。
鉄にしろアルミにしろ色んな部品に錆が出てますが、自分で弄って乗りたくなってしまいましたわ。

放置自転車の常で前後タイヤはぺっちゃんこ。
チューブを引きずり出してみたら…。

後輪はパンク修理のパッチが剥がれて…

前輪はバルブ付近に裂け目。
いっそ前後チューブ交換だ。

チェーンは赤錆まみれでしたが、チェーンオイルの漬物にしたらまだ使えそう。


大学の
近所で午前中に頂いて、午後には引き取り手が決まりました。
全くの偶然ですが、私と殆ど体格が変わらない男性。
アカペラサークルの先輩なのでその辺りはきっちり確認済みです(笑)

せっかく乗るならリフレッシュがてら色々弄りましょうよ!
ってオタクにありがちな早口で矢継ぎ早にたたみかける口調でお願いしたらやろう!
って言って頂けたので、好き放題やります。
うっひひひー。

んでもって、新オーナーさんはたまたま私の自宅の近所で乗りたいそうな。
作業もしやすいので、大学から自宅まで乗って40kmちょっと乗ります。
国道246号を登り坂やら下りやらが多いルート。
とりまサドル上げて、(後ろに)下げます。

サドルの固定ネジはかなり固かったですが、固着まで至っておらず。

放置自転車の整備は固着が恐いですわ。

アルミの点サビが出ててありがたくありません。
が、放置自転車なんかこんなもんだ。


アルミの点錆って落とそうと思ったら、磨き倒して塗装かアルマイトかけるんですよねぇ…。
自転車全体がこんな感じなので見た目は勘弁してもらおう…。


実は私、700Cホイールの自転車を乗り回したことがほとんどありません。
普段の26インチホイールとの違いは径と重さ。あとタイヤ。
段差が26インチより気にならないのと…なんかすげー真っ直ぐ走りますね。

速度が上がる程に直進安定性がめちゃめちゃ高まる感じ。
最廉価リムなので重量はあるに違いないのですが、径かな…どっちが効いてるのかな…両方かな…。

そもそも比較にだしているドロップMTBとはフレームもだいぶ違います。
ちょっと見ただけでフォークのトレール長が長い、ヘッドのキャスター角も寝てる。
ホイールベースも長いっぽい。
それだけでも直進安定性は高そうです。

ですが、速度に比例して安定感が高まるってことは回転体かしら。
やっぱホイールなのかな。

40km/h超えると安定しすぎて気持ち悪いくらい。
逆に700Cに乗り慣れてる人が僕のに乗ったらヒラヒラしすぎて気持ち悪いかも。
今度誰かに乗ってもらおう。

で、時期が時期なので、道中は桜が咲いてました。いいね!

んで、色々寄り道した結果、5時間ほど乗り回して秘密基地に帰り着きました。
乗ってわかった不満点を解消しませう。

そもそも160cm位の女性が乗ってた自転車を175cmの男性が乗る仕様に組み替えます。
まずはハンドルが近くて高くてな、ママチャリポジションがダルい。

しばらくフラットバーのスポーツバイクに乗ってなかったせいもある気がしますが、上半身が起きすぎて居心地が悪い…。

手っ取り早くステムを上下ひっくり返しました。

私自身の好みからすると本当はもっと遠く低くしたいですが、新オーナーさんはスポーツバイクに乗るのはこれからの人。

なので、こんなでも十分かなと。
これだけで乗車姿勢はだいぶましに。

最初かご付きのままステムをひっくり返したんですが、



ブレーキレバーがカゴと干渉。
こりゃだめだ。

前に逃がす事も考えたんですが、ステーを作らなきゃなりません。
やってできないことはなさそうですが、結局カゴは外してしましました。


んで、裂け穴があいたりひび割れたチューブ・タイヤも全交換。
タイヤはKENDAの32Cでしたが、パナレーサーのパセラブラック28Cに。


多少重いかわりに耐パンク性の評判がいいものにしてみました。安いし。
もっと加速を!が出たら軽いタイヤにしましょ

あと、私の趣味でスタンドを撤去。
…やっぱスッキリしてていいな…あとで付け直しますが。


で、この状態です。

ほとんど「ステムが地面と平行」です。いいね!

フレームサイズはかなり小さいんですが、これはこれでだいぶ走りそうな感じになったような。
比べるとこんな。



この後、諸事情有ってもう一度同じ大学⇒自宅コースを走りました。
ちょっとでも後ろ目に座りたかったのでサドルを少し後傾させてます。

次回はもうちょっと細かいところに手を出しますよ。

つづく…。


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こんちわ。ねびです。
突然ですが、真面目なような、不真面目なような話。



私、某藤沢の湘南台という所にある大学で学生をしております。
スーファミキャンパスです。SFC。




…いいえ。
正確に言うと、湘南台の駅から徒歩40分の遠藤村に通っております。



大きな地図で見る


2025年には大学前に駅ができ、電車が通ると言われておりますが、時は2013年。
駅から遠いものですから、多くの学生はバスや自転車で通学をしております。

特に商業施設のある湘南台駅周辺のアパートで一人暮らししてる学生が多いかな。


湘南台駅から大学まで歩くと40分の道のりながら、自転車だと15分程度。
丘の連なる道を通り抜けますが、春先や秋口なら気持ちが良いものです。

夏冬真っ盛りの時期は…そんなものチャリ通学生には関係ありません。
雨でも無い限り自転車に乗るのです。
自転車好きは、暑けりゃ汗をかき、寒けりゃ余計に服を着て自転車に乗ります。
ええ。私とか。


私の場合、自宅から電車で湘南台まで行き、駅の近くに駐輪場を借りています。
ここんとこ連日アップしていたぺうげおっとは彼の地での私の通学車で、「駅⇔大学」の専用車みたいなもんです。丘が連なるとはいえフロントトリプルもいらんから捨てました。


(クランク交換前の写真です)


何度か自宅(東京)から大学まで直接自転車で行ったこともありますが、国道246号線のアップダウンでヘロヘロになってしまう腑抜けなので、たまにしかやりません。

先日やったら湘南台⇒自宅は2時間。
電車通いの所要時間+1時間ってとこでした。



湘南台でのチャリ通、たくさんメリットがあると思います。

なにより色んなお店や施設がある湘南台周辺、好きなとこに行ける。

往々にして終電より早い、最終バスの時間も関係ない。
湘南台の気候だと年間を通して雨の日にバスに乗る程度なら、チャリ通の方が安上がり。
というわけで、私はチャリ通をおすすめします。


蛇足ですが、バスは片道210円。
お金の価値は人それぞれですが、分かりやすいから飯で数えましょう。

往復したら食堂で昼飯が食えます。

このメニューが「バス往復+1円」です。
私は割りとしっかり食えます。
組み合わせしだいで他にも色々。
私は好きですよ、SFCの生協食堂。
蛇足の上に余談ですが、私、入学してから生協食堂で食ったメニュー、ほぼ全部写真にとってるんでこういう画像があります。あー腹減った。

バス定期なるものもありますが、週5日間往復しないと通常運賃より安くなりません。
鉄道の通学定期とはわけが違います。




…もとい。
そんな事情もあり、今現在通学に自転車を利用する学生はたくさん居ます。

たくさんの自転車利用者がいるところには(残念ながら)「自転車が多い場所でよく起こる問題」が起こります。


放置自転車です。

湘南台駅の周辺も頻繁に放置自転車回収車が出ますが、個人的に残念なのはキャンパスの駐輪場。


この端っこに寄せられた自転車は全部持ち主不明。
駅前の「ちょっと仕事してる間だけ置いとこ」の放置自転車じゃありません。
本当に「放置」されてる自転車です。

いつから雨ざらし?ってサビサビ自転車もありますが、中には多少の整備でまだ乗れそうな自転車もたくさん。

駅や通学路の途中にあるヨーカドーやセオサイクルの廉価シティサイクルが多い中、4万円位したんじゃないの?っていうのも混じってます。

これなんかジャイアントのエスケープR3。

こちらはスコットのSUB。

いずれも、廉価ママチャリと比べたら高級車だと思います。

SUBなんかMASONを買った頃によく雑誌に広告が出てて、かっこいいなぁと眺めたもんですが…こういう姿を見ると切ないですね。






■「思いつき」

で、この放置自転車たち、どーにかできないかなぁと常々思っておりました。
そういえば前に放置自転車もらって直したら意外と普通に乗れたな…。

よく考えたらあれですよ。
学校というのは、定期的に新入生と卒業生が出ます。

特にうちの僻地キャンパスは卒業後に就職やらなんやらで、地域にとどまることは珍しい。
卒業生の多くは引っ越して地域を離れます。

当然、引越しで大荷物になる自転車は処分するか持ってくかで悩むわけですね。


持って行かないなら後輩に譲るなり、中古屋に売るべきです。
あるいは自転車店に処分代を払って処分してもらうもの。

ところが、譲り相手が見つからなかったり、面倒だったりすると、皆さん気軽に大学の駐輪場や住んでいたアパートの駐輪場に捨てていく模様。

地域には何店舗か自転車を扱う中古販売店がありますが、あまり利用されてないっぽい。
通学で毎日乗った自転車なので、売るには見た目にボロいってのも売りにくい大きな理由でしょう。


というわけで(?)、大学の駐輪場では冒頭の写真のような状態が毎年繰り返されています。
少なくとも私が通ってる3年間はそうです。
実に、もったいない。

これらの自転車は6月くらいまで草木深しな駐輪場脇に並べられたあと、まとめて何処かへ持って行かれます。この地域には放置自転車回収のオークションみたいなのがあるらしいので、それに回ってるならまだ良いんですが。放置すればするだけ錆びたりで調子悪くなるので、治すにもお金と時間がかかります。



で、ですよ。
こんなに放置自転車が出る一方、バス通学からチャリ通に切り替えたい在学生や、新たにこの地域にやってきた新入生には、コンスタントに自転車の需要が発生します。



一方は不要自転車をどうにかしたい。
もう一方は自転車が欲しい。そしてその多くは「中古で十分」。

おもしろそうなので両者を繋いでみることにしたんです。






■ 「思いついてから、実際にしたこと」

というわけで、この3月にささやかながら「不要自転車の譲渡仲介」をしておりました。

中古売買するには在庫を置く場所がない(≒古物商許可証が取れない)ので、仲介です。
自転車の譲渡取引に関して、現状ではお金はもらってないので、ボランティア。
現状確認に行ったりで手間かかってるのでお茶代位欲しいなとおもうのですが。
今までやってたサークル活動がかなり滅私奉公をするところだったので、サークル活動するような気分です。


まずは、今まで半分趣味でやってた出張修理「NekkoCycle」のFacebookページやTwitterを使って卒業生から不要自転車を募集。今もしてます。
でも大半の卒業生はもう引っ越した頃なので、もう直接持ち主に取り合っての放置自転車を救出はできないかもしれません…。別の方法かんがえにゃ。

同時に、在学生で自転車が欲しい人も募集かけました。
、欲しい人は自然と声かけてきます。
多少ぼろでもタダには弱いらしい。僕もですけど。

とりあえず譲渡先は知り合いだけですが、別に知らない人に譲渡しないわけではありません。
譲渡仲介する中古自転車の素性と現状を理解してもらい易いと思うので優先的に自転車が欲しそうな知り合いに声かけてるだけです。
さらに言うと、今現在自転車持ってない人限定。

今のがなんか調子悪いから新しいのくれよっていう人には修理の提案をしています。
シティサイクルになんのけなしに乗ってる普通の人って、致命的な故障とちょっと調整するだけでなおる不調の違いが分かってない事が殆どです。
それで乗れる自転車捨てちゃうのはもったいねーし、中古を譲られても解決するとも限りません。譲渡する自転車もなんかしら不具合があるのがほとんですから、結局修理なり調整が必要で、やることは変わらんですね。

もともと通学で毎日乗られてた自転車なので、くたびれたブレーキを直したり、磨り減ったタイヤを交換したりするだけで普通に乗れるのが殆どです。




…そんな事をこの春やって、どうにか3台の自転車の譲渡仲介しました。
画像の放置自転車の山と、顕在化してない放置自転車たちの中からたった3台。

始めるタイミングが遅かったとか、広報が足らないとか色々反省してます…。
もうちょっとどうにかしてぇな…。



最初の1台はこんなでした。
前の持ち主さんは4年間通学に乗ったそうですが、雨ざらしにならなかったのか、綺麗。
前の持ち主さんは卒業と同時にまさしく駐輪場に放置するつもりだったそうで…。

後ブレーキから凄まじい悲鳴をあげていましたが、サーボブレーキに交換しました。
今は私がいる研究室の後輩の子が毎日乗ってくれています。


自転車を通じて人と話すのおもしろいし、譲渡仲介を頼んでくる人からも、譲渡される人からも感謝されることがありました。
やりがいを感じます。

あわよくば就職活動でもネタにしよう。


今回は改造ネタじゃなくて与太話の一つでございましたが、このあとはこの譲渡仲介で私のところにやってきた、一台のクロスバイクの話。
次回からは改造ネタです。ちょっと続きます…。

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ねびです。

通学用クロモリMTB、ぺうげおっと(PEUGEOT)・CADET。
ついにフロントシングル化できました。


以前書きましたが、右クランクがびくともしない程に固着。



シマノのコッタレスクランクプーラーTL-FC11(画像左)のボックスレンチ部をかまし、モンキーレンチで回そうとしたのですが、どうにもダメ。
びくともしませんでした。
仕方ないので、ネジ回りをKURE5-56の漬物にしたのが前回。

毛細管現象で隙間に回りこんで、外れやすくなるみたいです。
錆で固着したキックボードの首も時間をかけたら外れたので、「時間さえかければ」大丈夫な気がします…時間さえかければ。

質問サイトとか見てると自動車整備とかのプロは時間商売だから、高くてもいいやつを使う…ということでWAKO'Sのラスペネとかを使うそうです。使い比べたことないのでよくわかりません。
素人使いにゃ便利だと思います。安いし。5-56。

似たような安い「防錆潤滑剤」はいろんなのがでてますね。
今度WD-40とか使ってみようかな。

ただ、相場がわからない頃に買った1500円するWAKO'Sのパーツクリーナーと、最近使ってるホムセンで300円の激安品は明らかにWAKO'Sの方が噴射力も高いし、汚れの落ちが良かったように思います。

自動車部品店バイト時代に聞きましたが、WAKO'Sは安売り販売する店舗には卸さないらしいので、全国どこでもだいたい同じ値段です。値引き販売してたらチャンスです。
某自動車用品チェーンは以前にWAKO'Sに無断で値下げ販売して卸してもらえなくなったとか。

私の用途だとそこまでの高性能は必要ないので、激安品をやってますが。


さて、閑話休題。

クランクフィキシングボルトに5-56を入れてそれから2週間以上放置しました。
途中1日雨ざらしで放置したりもしましたが…さてどうなるやら。



今回はモンキーレンチにかえて、15mmの長めのコンビレンチを用意して、挑戦。

普段はママチャリの後輪を外すのに使うやつですね。
メガネ側はTL-FC11に入らないので、普通のレンチ側を使います。
メガネの方がしっかり掛かって良いんですが。


で、建物や壁を使ってペダルを強引に外す方法を応用して、
反対側のペダルを壁にあてがいます。
動かした時に自転車が動かないように。

この方法、BBのベアリング等に一時的にすごい負荷がかかるに違いありません。
なので、オススメしません。


…つっても、私の場合は外れないことには話が進まない。
ので、うまい具合に手を離しても工具が安定する角度に自転車を立て、片手で工具を抑えてネジに向かって工具を押し当てながら、ガンッ!っと踏みつけて

「グギギ・・」。


上の表現、えらい分かりにくいと思いますが、一人でやってて写真撮ってないのでご了承ください。簡単に言うと「柱に立てかけた自転車にタコみたいに人間が絡みついた上で工具踏みつけてる」状態です。キケンデス。

ともあれ、ネジが動きました。


固着ネジは少しでも動いてしまえばあとは簡単みたいです。
外れたフィキシングボルトがこれ。


オレンジ色の何かがちょっと塗ってあります。
オレンジ色って緩み止めしら…だいたい赤とか青のような…。

ねじ山全体にうっすら油が乗っています。
5-56作戦が効いたようす。

「固着した状態で上手いことねじ全体に浸透した」のか、「外れた時にネジの首辺りに溜まっていた5-56がついた」のか分かりませんが、まぁ外れたので良し。

5-56すごいぞ。
すごいぞ5-56。
(5-56のせいなのかわかりませんが)

こいつさえ外れればあとは楽勝です。
TL-FC11をクランクプーラーとして使って右クランクを外しました。
アッサリ。

キタネェ…。

汚いのは置いといて、この自転車はフロントディレーラーが「Eタイプ」です。
ジャガーか。Dタイプもあるのか。ルマンに勝つのか。半世紀を経てFタイプも出るのか。


ボトムブラケットにFD台座が共締めされているものですね。
画像の黒い板がそのFD台座。

せっかくフロントシングルにするので、これも外してスッキリしたい。
調べたら、BBワンは左右ともに「ペダルを回す方に回す」と外れるんですって。
すなわち、右は逆ネジです。

持っていたBB工具を突っ込んでみたんですが、

すげーすぐ外れる。

いくら押し込んでも5mmくらいしか噛まない上に、すぐポロリ。
簡単に落っこちてしまいます。下手に無理すると工具も壊すなあ…。


無茶をして壊してもしょうがありません。
一時この台座はそのままにします。

ネジを2本外すとFDは取れますし。
この際なので、なんかの拍子に歪んだFDは撤去!

ケージが内側に捻られています。
どういう力が加わったんだろう…。
使い道が無いのでケージを切断して外しました。
一緒にドロップエンドに無理やり付けてたグリップシフトも撤去。

チェーンは安物なのか、チェーンツールが入るピンが見当たらない?ので、そのまま。

チェーンリングが52T化されてだいぶ大きくなるので、長さが心配…足りるかな。


とりま、FDがなくなってスッキリしたBB回りに新右クランクを装着。
こんな感じ!

やはりチェーンは短いな。

意外にも、チェーンラインは7段のうち、3~4速でほぼまっすぐ。
一安心です。

画像はトップ側2段目なのですこし外側に向かってますね。

心配してたチェーンリングとチェーンステーの接触はギリギリで回避してました。
クリアランスが3mmくらい?


それにしてもキタネェ…。
チェーンステーがうす黒いのは塗装ではありません…。
洗車できる場所がないんでそのままです。
うう。

ともあれ、やっと着いたな。





ちょっとだけ乗ってみました。


うわ、180度クランクが気持ち悪い。

どうやら身体が150度位相クランクの漕ぎ方に慣れすぎたようです

別の自転車だとなんにも違和感無く乗れるんですが…変なの。

150度クランクは左右のうちに先に回ってくる(続いて150度で反対がやってくる)方のペダルを、真横から見て10時位の位置から前に蹴らないと漕げません。
反対が下死点にあるので、そこから引き上げないことにはどうしようもないのです。

どうやらこの癖がついて、左足を回すタイミングが微妙に。
うまく足が出せない。
まぁいずれ適応するだろう。
毎日乗るし。



メカのお話ですが、トップ側6枚は問題なく変速しました。

最後のロー1枚は変速するとジャムります。
おそらくチェーンが短かすぎ。
後日新品チェーンに変えます。
今ついてるのはいつのだか分かりません。

チェーンリングには「10 SPEED ONLY」と彫られていますが大丈夫みたい。
通常の6~8速用チェーンリングより薄いはずなので、耐久性が無いかもしれませんね。
そのへんは様子見。

ギヤ比も良い感じ。
フロントトリプルの時はリア7sも使ってなかったんですが、いい感じに全部使いそう。
多分ガッコの近所にある長い下り坂も踏めるし、帰りにそれが上りになってもいけるだろうって重さ。

換えたばかりでイマイチ分からないので、しばらく乗ってから何か書くことにします。

クランクがシルバー(汚れて真っ黒でしたが)から、黒になって、自転車の見た目が引き締まった感じがします。
唯一残ったアルミ地色のシートポストがエライ目立つなあ…。
あとチェーンリングがでかいから、いかにも走りそう。





後ろカゴに食器乾燥用を使った時に見た目なぞ気にしないことにしましたが、アジャスタブルステムを野暮ったく感じています。
あらら、気になってんじゃん。
でも、おかげで乗車姿勢はとっても楽です。



自力でポジション作りは難しいですね。
ハンドル周りの話になりますが、今付いてるアナトミックバーは結構しっくりきています。

ステムを伸ばしてショートリーチバーもアリなんですが、せっかくドロップハンドルなのに握る位置を変えても、良くも悪くも姿勢変化が穏やかでつまらんです。

上半身を使ってぐぁ!っと加速する感覚が好きなので、下ハンはそこそこ遠くにあってほしい。
下ハンの握り心地に関してはこのアナトミックはいい感じ。
幅420mmでちょっと広すぎ?と思ってるくらいです。
根本的にこのブレーキレバーがカクカクしたハンドル形状に似合わないけども。


反面、こいつは通学車。
ママチャリの友達と帰る時は、肩部分を握ってのんびり行きたいです。

む、むずかしい…。
せっかくアジャスタブルステムなので、少し遠く低くして様子を見ます。


では…。
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ども、ねびです。

しばらく前に、すげーハンドル位置を高くできるBBBのアジャスタブルステムを取り付けた私の通学車。ぺうげおっと。

交換したいなーと思っていろんな部品をちまちま仕入れています。
今回は「クランク」を変えてみたお話。


もともとこの自転車にはアセラのトリプルクランクがついてました。
入門(街乗り?)MTBの標準装備ってところでしょうか。
競技車じゃありませんから、必要十分な仕事をします。

ところが、通学と街乗りでは3枚あるチェーンリングのうち、インナーを殆ど使わないのです。
そんな激坂にはそうそう出会いません。

たまたまMASON弄りをしているうちにクランクプーラーを買ったので、これも交換してみたくなった次第。

あと、アリビオのFD(BBに共締めするEタイプ)がゆがんでおり、いっその事外してしまいたかったのも理由。ぶつけたのだろうか。


で、交換するクランクはこちら。

ずいーぶん前にちらっとお見せした、トルバティブのTouroに交換します。
名前からするとツーリング用なんだろうか。
10speed onlyと恐ろしいことが書いてありますが、7速で使います。

基本的にはチェーンが細くなってチェーンリングが薄いだけだったはず…。
スクエアテーパーだし、そのまま付くだろうと思ってました。

JISとイタリアンで同じスクエアテーパー規格でちょっと違うらしいのですが、中古ではこのクランクがどっちだか分からず。博打のつもりで購入。

なんならBBも交換してしまへ。


で、シングル化したかったのでチェーンリングボルトを外し、ミドルを外す。
MTBフレームにロードクランクを入れるのでアウターでもチェーンラインは大丈夫なんじゃないかと踏んでいますが、ダメならまた考えよう。

ミドルを外すとチェーンリングボルトが余るので

ノギスでボルトの太さを測ると約9.8mm。

ノギスを使うと日常の中に隠れている0.1mmの世界が垣間見れて面白いですね。
穴の方が10mmピッタリ、0.2mmの余裕を持ってネジが入るわけか。

調べたらM10のスプリングワッシャを入れて固定する方法が出て来ました。
ホムセンで買えるよ。


んで、もともとのクランクを外すわけなんですけども。
右のクランクがどうにもはずれません。

というか、クランクボルトが固着して外れる気配がありません。
あまりよろしくありませんが、工具かまして踏んだり蹴ったりしてもダメ。

仕方がないので5-56に漬けました。
キックボードの固着はそれで取れたからなぁ…。




ところがどっこい。
こいつは通学仕様車なのです。
毎日乗れないと困るわけです。
流石にクランクがない自転車は乗れません。

あいや、ドライジーネ風にすれば乗れないこともないですが。
丘の連なる湘南台の通学路をそんなことしたくないです。

そもそもこいつ、シートポスト固着しててサドル下がらない。
足届かない。なのでドライジーネ化はあうとー。

外れない右クランクに合わせ、そのまま以前のクランクを付けても良いんですが、せっかくなので片側だけトルバティブをつけてみた。


…。

見たこと無い自転車ができた。

規格違いだったのかよく分かんないけど、スクエアテーパーだから大丈夫だと安心していたら、クランクの四角穴の角度が違いました。測ってないけど30度くらいか。

不意に完成した150度位相クランク。
パラレルツインかよ。
ん、両足で漕ぐからパラレルツインだよ(?)

乗れなくもない気がしたので乗って帰りました。



で、しばらく経つのですが、頑なに右クランクが外れないのでそのままです。
乗った結果分かって来た、150度位相クランクの特徴を簡単にまとめましょう。


・なぞの鼓動感
180度クランクでは感じることのできない、馬みたいな走りを実現
「タタラッ、タタラッ、タタラッ、…」

座っていれば漕げなくはない。
長年180度クランクに慣れた身体では、すげー疲れる。
ケイデンスは全く上がらない。
変な場所の筋肉をつかうみたいだ。

・立ち漕ぎ不能
普通はペダルが上死点と下死点に交互に来ます。
それを互い違いに踏み込んだり、引き上げたりでクランクを回す。
ですが、150度位相クランクでは片方が下死点に来ても反対側のクランクはまだ上死点に達しません。

サドルから立ち上がった瞬間に、ヨコから見たら「ハ」の字型にクランクが落ち着いてしまいます。知らずにやったら転びかねない勢いで。
よって、立ち漕ぎ不能。
ビンディングペダルならもしかして…?


・低重心
漕いでいないときは自然にクランクが「ハ」の字に落ち着くので、低重心です。
たぶん。









【まとめ】
右クランク外したい。




では。


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