Natural Bone Japanese

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さて、本日は、昨日の今日ではありますが、番組の企画で取材させて頂きました烏森神社をご紹介します。まぁ、番組で言えばいいだろうという方もいるかもしれませんが、まぁまぁまぁということで(笑)。

それにしても、今回、久方ぶりに参拝して思うのが、烏森神社は、私が知る神社の中でも相当個性的な神社だなぁ~と言うことです。先ずは、行って見て、その造りに圧倒されます。

$東條的世界最古の国へようこそ-烏森神社1

どーん。非常に個性的な社殿ですよね。どことなくモダンな感じもしますし、造りも鉄筋コンクリートになります。そこで、今回、出仕の方にお伺いしたのですが、これは、立地上の問題もあって、飲食店がひしめき合う同地区では、防災上の観点から、コンクリートでなければならなかったという訳です。なるほどぉ。

そして、この個性的な形も、決められた空間/スペースで社殿を効果的に作り上げるには、上に細長くする必要があって、結果として、こうした独自の建築を迎えられたということです。そして、これは、社殿に限ったことではありません、ドーンということで、次は鳥居です。

$東條的世界最古の国へようこそ-烏森神社2

この鳥居の形、初めて見る形ですよね。私も他では見たことがありません。やはり、理由を聞くと社殿の形に合わせたということです(笑)。強いて言うなら、「烏森鳥居」とでも言いましょうか。という感じです。

そんな烏森神社。どんな縁起を持っているかと言いますと、これまた不思議な縁起を持っております。

時は、さかのぼること、平安時代、天慶3年(940年)、百足(ムカデ)退治の伝説で有名な藤原秀郷(ふじわらのひでさと)という武将にまつわります。ん?百足(ムカデ)退治はこっちも面白そうなということで、ちょっぴり寄り道(笑)。

藤原秀郷(ふじわらのひでさと)は、通称、俵藤太(たわらのとうた)とも言います。ある日、藤太が近江国(現在の滋賀県)瀬田にある唐橋を渡ろうとした時に、大蛇が横たわっていたそうです。皆、恐れおののいて臆していたところ、藤太は、何食わぬ顔で大蛇をムギュっと踏んづけて歩き去ってしまったそうです(笑)。まぁ、剛胆な方だったんでしょう。

そんなある夜、美しい娘が藤太の元を尋ね、自分たちの一族を苦しめるムカデを退治してくれるようお願いに来たそうです。何故なら、その娘こそ、先ほどの大蛇の化身であり、龍神一族の娘だったからです。要は、一族を苦しめるムカデを退治してくれそうな者を探すため、テストしていたというこなんですね。

そんな藤太は、依頼を快諾し、大ムカデと対峙するのですが、矢を何度放とうがムカデには通じない。そして、最後の一本に唾をつけ、八幡神に祈りながら射るとようやく射止めることができました、というまさに、英雄伝説の持ち主がこちら藤原秀郷という訳ですね。ここでも八幡神が出てくるあたり、如何に、武家から崇敬されていたかが分かるエピソードではありますが、そんな藤原秀郷は、実は、あの平将門を討ったと言われる人物なんですね。

だから、このムカデ退治のエピソードも日光戦場ヶ原の伝説がベースになるなど、偉人伝を盛り立てるために、結びつけられたエピソードともされ、実際のところは意外とよく分かっておりません。ともかく、ひとつ言えることは、秀郷は、将門の乱を鎮めるための功労者の一人であったという訳ですね。そして、そんな烏森神社もその秀郷の乱平定のエピソードに関わる神社ということです。

それは、秀郷が戦勝を祈願するために、武蔵国にある稲荷神社を訪れたと言います。すると、そこに白狐が現れて、秀郷に白羽の矢を与えたということです。秀郷は、この矢を用いて、乱を鎮めることが出来たと言われており、その感謝の証として、稲荷神社を創建しようと考えたようです。

そして、それを何処に建てようかと思案していたところ、再び、秀郷の夢の中に、この白狐が現れ、神鳥が群がる場所がよろしいというお告げを与えたとされます。そして、秀郷が現在地である桜田村の森に来たところ、お告げの通り烏(カラス)が群がっていたので、そこに神社を創建したのが当社の始まりということです。

ここで、謎が解けるのが、社名の烏森(からすもり)の意味と、実際に神使として、烏(カラス)を用いているところですね。これはある意味、お告げに従った結果なんですね。カラスを神使とするあたりも、熊野の八咫烏以外ではあまりお見受けしない程、珍しいと言えるかもしれませんね。

いや~、面白い。でも、そう考えると、当社は、以前伺った神田神社とは反目し合う立場にあるのかな?以前、平将門を祀る神田神社では、将門討伐を祈願するために、建てられた成田山新勝寺を認めない傾向がありましたので、ある意味、近い部分ありますよね。まぁ、そんな雰囲気は感じませんでしたが。

ともかく、烏森神社とは、何かと言われれば、一言で言えば、稲荷神社だと言うことがここで分かりますね。その為、商売繁盛の鏡のような神社で、周囲の飲食店からは絶大な人気を得ているようです。実際、通りすがりの方が、よくご参拝されておりました。この為、主祭神には、当然のことながら、宇迦之御魂神(ウカノミタマ)という農耕神を祀っております。

また、こちらの特殊なところは、他、相殿に2柱の祭神がいるのですが、それが、天鈿女命(アメノウズメ)と瓊々杵尊(ニニギ)になります。でも、都内というか23区内で、アメノウズメを祀る神社ってあまりないんですよね。

そういう意味では、芸能の神さまとして、そうした筋の方からも人気があるようです。まぁ、日テレや電通も新橋ですもんね。そういう点でも割りと小さな神社でありながらも、結構、力のある神様かもしれませんね。

更に、面白いのは、こちら烏森神社が経営している甘味処がありまして、その名も「色ごよみ」と言います。ということで、Chococoroさんとお店前でパシャリ。

$東條的世界最古の国へようこそ

そして、ここが最大のポイントなんですが、って、前置き長過ぎるよ、すいませーんという訳で(笑)、こちらの「色ごよみ」では、清めの塩を使った塩アイスなるものが食べられるのです。これ、本当におススメです。だって、非常に美味しいんですよ(笑)。見た感じ、ソーダー系かと思うほど、薄いブルーが入っているのですが、味は全然違う。ココナッツ的でもあるし、何より塩が効いていて、塩キャラメルが如く甘さが際立ち、絶妙な甘さになっております。

$東條的世界最古の国へようこそ

いや~、単純に旨いんです。一緒にいたメディチタン八木さんとは、こんな美味しくて、清められるんならいいですよねって(笑)。この他にも、お守りも色々と種類があって、癌封じなるものがあったり、御朱印も5色のカラフルな朱印だったりと、そりゃ~もう個性的な部分が盛りだくさんで書ききれません(笑)。

一応、本日の番組でもご紹介させて頂きますが、新橋駅からも割とすぐ近くですので、最寄りの際は、是非、ご参拝下さい。という最後、色ごよみで、Chococoroさんと記念写真一枚(昨日はカメラ忘れて携帯しか使えなかったので、画像一部粗いです)。いや~、ごめんなさい、今回、ブログ長過ぎました(笑)。

★ 烏森神社
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