人間力開発実践講座が始まる

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昨日からある企業の将来の幹部を対象にした人間力開発講座の半年コースが始まった。

午前中、9:30~12:30のコースと午後13:30~16:30のコースの二チーム各7名ずつを対象にしたコースだ。

第一回目は、初回でもありそれぞれが自己の半生を語って頂いた。

一人ひとりが率直に自分の生まれてから現在までを自由に語ってくれた。
とりわけ女性の方々の物語は感動した。
(秘密保持をしているので内容は具体的には紹介できません。)

今回発表頂いた女性の方々は、誰かに依存することなく、起こってくる出来事に向き合い、葛藤し受入れていくプロセスをありのままに話して下さった。

バブルがはじけてからこの二十年に大きく社会が変化して、その中で個人も現実に直面して大きく変革を迫れる姿は感動のドラマであった。

とりわけ管理職として登用されている人達はその現実を葛藤しながらも受け入れ、これからが私の人生と力強く語る姿に逆境から立ち上がった人間の力強さを感じた。

そして、一人ひとりがご自分を赤裸々に語って下さことが、互いに共感性を深め、繋がりを感じそれぞれに人生の奥深さ、起こることに対する深い気づきをもたらしていた。

あのことがあったからこそ、現在の自分がある。

人生に起こることはそれぞれの宝物でそれを通して成長していくことを感じた。

いい場に立ち会うことができて素晴らしい一時でした。

参加者の皆さん、有り難うございました。

半年後が楽しみです。

2012年締めくくりの忘年会

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既に2013年、新年を迎えているが、2012年の締めくくりの忘年会を記録しておきます。

毎年、12月のほとんど最終日にヒューマンギルドの岩井俊憲さんと互いに大切な人を同伴して忘年会をしている。
かれこれ十数年続いている恒例の大切な場だ。
ゆったりと仲間を入れて振り返り、語ることによってこの一年を、人生を意味あるものとすることができる。
岩井さんは、小倉広さん(小倉広事務所代表)、原田綾子さん(株式会社HeatySmile代表取締役)をお連れになり、私は木村ともみさん(心理カウンセラー)をお連れした。
岩井さんのファシリテーションでまず、
第一ラウンド・自己紹介
第二ラウンド・より詳しく過去から現在を紹介し、互いに質問し合い、
第三ラウンドは、将来の夢を語り合った。
あっという間の三時間で、2012年を飾るに相応しい忘年会でした。

$邂逅~木村孝オフィシャルブログ-忘年会
トレーナーの鏡として尊敬する鈴木博さんと語り合った

1983年7月に自己成長のセミナーを受けた。
ソニートレーディングを退社して独立する寸前に自分を見直そうというのが動機でした。

セミナーは四日間で朝から夜遅くまで続くハードなものでした。
トレーナは、鈴木博さん。
受講生は200名を超えています。

なによりもトレーナの人間性が問われます。
四日間で深い気づきを得て二週間後にフォローセミナーがありました。
その時、鈴木さんがご自分を語りながら涙しました。

それから29年。鈴木さんのご活躍はFBで伺っていました。

その鈴木さんから“会わないか”と仰って頂きました。
FBの力ですね。
そして、12日、鈴木さんのオフィスでお目にかかりました。
お会いした瞬間、『あ~良い人生を送っているな』と感じました。

それから本音で2時間半夢中で語り合いました。

本気で語り合うとセミナーの神様が舞い降りてくる。

インスピレーションが湧いてくる。

この仕事をしていることに感謝の気持ちが溢れてくる。

生かされているんだなと感じる。

ちなみに鈴木さんのメソッドのキーワードは次の通りです。
まさに自分のあり方を問うています。

自分が源泉
完了
インテグリィティ
コミットメント
参考:鈴木博さんの著書『自分が源泉』(創元社)

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中央大学水泳部の監督、吉村豊先生と語り合い、三軒のハシゴ

吉村先生は1993年から2004年まで中央大学水泳部のインカレ11連覇を成し遂げた時の監督さんです。現在は総監督。8名のオリンピック選手も出し、メダリストもいる。

私とのお付き合いは、水泳部でメンタルトレーニングを担当させて頂きました。
それ以降、年に一回はお会いし、語り合っています。
これが楽しいんです。

先生の指導方針は、“威張ってはいけない、フェア、オープン”そして、なによりもデータを重要視し、客観的数値を観察しそれを指導に役立てて行くというものです。

アメリカ留学、一年間を二回経験されたことも貴重な学びとなられたようです。

そして、先生とは故郷が同じ石川県で懐かしさを感じるお人柄でもあります。

昨夜は、話もはずみ、スポーツのことはもちろん、プライベートなことまで語り合った。
久しぶりに三軒の梯子をしてしまった。
そして、飲み代は割り勘とこれもフェア、オープン。

得難い素晴らしい先生です。


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映画『幸せのキセキ』『ファミリー・ツリー』のメッセージ

昨日、『幸せのキセキ』を飯田橋ギンレイアカデミーで観た。
友人の成瀬まゆみさんが原作を発見し、監修した作品でかねてより勧められていてようやく観ることができた。

『幸せのキセキ』は、閉鎖した動物園付きの家を買った主人公と2人の子どもたちが、愛する人の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐヒューマン・ドラマだ。

また、ギンレイアカデミーでは、『ファミリー・ツリー』が同時上映されている。私は二度目だったが合わせて観た。
ジョージ・クルーニーが家族との関係を見つめ直していく悩める父親を演じて高い評価を受けたドラマです。
仕事中毒の夫であり、父親が直面する課題を描いておりとても胸にせまる。
昏睡状態の妻に『あなたは私の妻、友、苦痛、喜び』というクルーニーの言葉は響いた。

いずれの作品も家族の再生を描いており、再生は本気で向き合うところから始まっている。

本気で向き合うと愛が返ってくる。
逃げていると表面的には問題なさそうだが、地獄が待っている。



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よい人間関係の極意

人間関係をどうやって深めていったら良いのでしょうか?

交流分析の時間の構造化という考え方があります。

人は交流するために時間をつかうという理論で、一日24時間から睡眠時間をのぞいた時間をどのように使っているかを見直すことで自分の人間関係の現状も理解できる訳です。
具体的には、自閉から親交に行くに従って人間関係が深くなって行きます。

自閉(自分の世界に閉じこもる・休む)
儀式(型通りの付き合い)
社交(ヒマつぶし、雑談、気晴らし)
活動(役割を持って人と接する、任務を果たす)
ゲーム(本音と建前、人間関係のトラブル、大変で多少不快だけれど結構退屈な人  
    生の潤滑油になっている)
親交(信頼し合い、相手に配慮する、心地よいつきあい、相手を利用したり、傷つ
   けずに自由や愛や楽しさ喜びを感じる状態)

そこでのポイントは、人間が誰でも望む親交にいくためには、ゲームと云う人間関係のトラブルを経ていいくというのです。もしくは、ゲームと親交を行ったり来たりしながら人間関係を深めて行くとも言えそうです。

このように考えると、親しくなっていくためには時にはイヤなことを言うことが重要なのです。
私も人間関係を振り返ってみますと、人間関係がより深まったキッカケは、本音でぶつかった時が多いことに気づきます。

ありのままの自分であって、相手とも良い関係であるためには、イヤなことも言える関係でないとありえません。

もっとも言い方があります。ちょっとした言い方で親しいが故に傷つけてしまうことがあります。

まとめますと、良い人間関係には極意があります。
それは、本音を言えるような関係性を気づき続けることです。
そのためには、人間とコミュニケーションについて学び続けることが重要です。
そうして学び続けることが良い人生につながっていくのでしょう。

$邂逅~木村孝オフィシャルブログ-時間の構造化
幸せの連鎖

研修講師として本当に多くの講師仲間にお会いしてきました。
その中でも尊敬する一人が羽地朝和さんです。

その羽地さんを十数年前にご紹介して下さったのがガンダーリ松本さんです。

ガンダーリさんが待望の本を出しました。
「自分や人が幸せになるってどういうこと?」を幼い頃から一貫して、探求してこられたガンダーリさん。九州大学卒業後、心理学をはじめ、東洋医学、大脳心理学を学び、それらの知識を融合して、各方面でカウンセリングを行ってきました。

その過程で、心とからだを同時に整えることの重要性に気づき、1996年に、日本人の特性と智慧を活かした和みのヨーガを考案。現在、100名を超えるインストラクターが全国で活躍しているそうです。

ガンダーリさんは、三つの『自然の法則』を説かれています。
1.すべてのことには両面がある
2.大切なのはバランス
3.すべては自分で決めている

これは、私が感じている境地とピッタリ一致しています。
~エニアグラムでご自分の普段の自分ともう一人の自分の二極を客観的視点で観察し、その二極の中庸を状況、タイミングによって選択していく~

是非、ガンダーリさんのご本を読んでみて下さい。
わたしもガンダーリさんのように分りやすく書きたいものだ。



邂逅~木村孝オフィシャルブログ-ガンダーリ松本

社会起業大学の卒業生の集い

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社会起業大学の卒業生コミュニティに参加

忘れもしない2011年3月11日の大震災の直後の3月23日の講演会で、田坂広志先生の歴史に残る講演をお聴きした。

『この日本という国は、永く続いた混迷に時代を超え、
 素晴らしい国へと生まれ変わらなくてはいけない。

 いつの日か我々は必ず語ろう。

 あのとき、この日本という国の素晴らしい再生が始まった。

 そのことを、無数の人々は、その尊い命を賭して我々に教えてくれたのではないか』

という名誉学長のメッセージにに魂がふるえ、開校式でも田坂先生のご講演あると伺い、翌日、
入学を申し込んだ。

自分自身の中でも、変わらなくてはいけない、
なんとかしなくてはいけない
という思いがあったがどうして良いかわからなかった。

思い切って、これまでは決してしないことをしてみようと決めた。
学費を払い、若い人達、30数名に混じって学生を始めた。
もちろん、私が最年長だった。

社会起業大学は、日本で初めての社会起業家を育成するビジネススクールで
“社会をよくしたいその志からすべて始まる”と謳っているだけあって、
志をもった若者がほとんど。

4ヶ月間はとても刺激的でこれまでの固定概念を取り払う機会となりました。
とても幅広い活動をしているので、ホームページご覧下さい。

今度で、第六期となります。
先週はちょうど全卒業生(私は三期生)の集うコミュニティが発足しそこに参加しました。

人脈も年とります、思い切ってこれからの次代を担う世代の若いに飛び込むことの大切さを
感じました。

理事長の田中勇一さんと

邂逅~木村孝オフィシャルブログ-社会起業大学

本質とつながる

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本質とつながる 道

振り返ってみると、私が見たくない自分は『ざわざわした不安な自分のこころ』でした。
ざわざわとしか表現できない心です。さびしさ、かなしさ、もどかしさ、怒りなど否定的な感情がごちゃごちゃに詰まった不安に満ちた心です。

さて、私の人生において人間学『エニアグラム』で出会えたことに恩寵を感じています。
私はタイプ3というタイプで、まさに私が避けてたいのは自分のなかの空っぽの掴みようのないように感じる心であることに気づきました。
それに触れようとするとブラックホールに入ってしまうかのような何とも表現できない気持ち悪さにのっとられそうになるのです。

それを瞬間的に避けるために目標に邁進してきました。
もしくは、ごまかし続ける人生を送ってきました。
目標を達成しても達成しても、常に何かに追いかけられるかのような心境で、芯の満足感がない状態でした。

プロセス指向心理学からも学びました。プロセス指向心理学では、深層民主主義といって、もっとも周縁化した自分と向き合うことの意味を教わりました。

還暦を過ぎて、このままの中途半端なままで人生を終わりたくない!と意を決して、不安と恐怖のブラックホールに飛び込みました。その中に居座り続けました。

すると、大転換が起こりました。

恐怖と不安の否定的な心の中に“愛”がありました。

成功の中に失敗がありました。

ありのままの自分にすべてがありました。

うまく表現できませんが、心身症を体験した私がもとめた真の安寧、穏やかさ、静謐があります。

もっとも、スパライラル的に成長して行く訳ですから、いずれまた奈落の底に落ちることと思います。

その時にもセルフコントロールできるように検証しておく必要があります。

また、心ある方々と対話して『本質とつながる道』を探求して参りたいと思います。

どうぞ大いに語り合いたいものです。

なんだか分らない表現にお付き合い頂き有り難うございました。

私の『本質とつながる』旅は続きます。

邂逅~木村孝オフィシャルブログ

本質とのつながりを求めて

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本質とのつながりを求めて29年

自分自身の半生を振り返ってみると、1973年にソニー商事に入社し、すぐに心身症になり、克服するためにありとあらゆることを試してきた。そして、自己開発の面白さに目覚め、1983年に独立し、人材教育という仕事を始めた。

しかし、正直に申し上げて、いつもこれで良いのだろうか?と自問自答を繰り返してきた。もっと良いプログラムがないか?より効果の出る方法がないだろうか?と駆り立てるように走ってきました。

だから、いつも心はバラバラで不安感があった。それを見たくないので、もっと頑張らなくては!と自分自身を叱咤激励してきた。すると、ガス切れして疲れ果て、うつうつとしてエネルギーが切れてしまうことを繰り返してきた。

さて、土日に、プロセス心理学、ハコミセラピーを受講した。
日曜日、そして、今日火曜日の朝、さわやかで心が落ち着き静かなエネルギーに満ちあふれている。

私が望んだ私自身だ、ただし、単なるセミナーハイ?かも知れない、勘違いかもしれない。
そこで、心あるみなさまに率直に今私自身が気づいていることを紹介し、対話を繰り返しながら、本質とつながった生き方ができたらと考えています。

本質を“真善美”の世界、平和、愛、自我を超えた自然とつながった世界、真実、宇宙意識などと言われる世界と表現します。
思えばその本質といかにつながった生き方をしていくかを探求してきましたのでしょう。

そして、ようやく、ほんの少しその世界をかいま見ることができつつあるかな?と感じています。
その秘訣と云おうか体験的コツを言語化することによって再現できやすくなるのではと考えています。

さらに、一人ひとりそのメソッドは違うはずですので、互いにシェアしながらともにその道を目指して行ければと考えています。

具体論に関しては、これからシリーズで展開して行こうと考えています。

今日はもう出て行く時間となりました。

今日は精神科医の丸野先生と一日同行して自己成長のプログラムを紹介して参ります。

楽しみです。