「IKEA 4.5 MUSEUM in 青山」を観る!
テーマ:道々寄り道だよん
神宮外苑で「イケア」が何かやってるらしいと聞いたので、行って来ました。神宮絵画館前の名物銀杏並木もちょうど新芽が出始めた時期です。そういえばつい先日、新宿御苑横に建つマンションが、絵画館の背景に建ち上がってしまうために、新宿区の条例で禁止されたという「景観条例」の話がありましたね。まあ、今でも絵画館の背景には、慶応病院が立ちはだかっていますけど。

僕がイケアを知ったのは、たぶん1983年頃だったと思いますが、安藤忠雄の神戸の建物をいくつか見て回ったときでした。何かの工場を、竹中工務店がうまく改築してショッピングモールにしたというので、「六甲パインモール」を見に行きました。その半分が確か「イケアタウン」だったと思います。苦労してやっとたどり着いたので、神戸市新在家という住所は、今でも覚えています。その後、もう一度、友人たちと「六甲パインモール」に行きましたが、店舗の形態が変わっていたのを覚えています。全部が「六甲イケアタウン」になっていたのかもしれません。その後、阪神大震災が起きたので、高速道路沿いにあった「六甲パインモール」がどうなったのか、僕は分かりません。








その後イケアは、東京ではACTUSと組んで販売をしていたようですが、2001年に日本再進出を決定して、2002年7月に日本法人「イケア・ジャパン」を設立しました。そして、一号店が2006年4月24日に千葉県船橋市の屋内スキー場SSAWS(ザウス)の跡地の一部を利用してオープンすることになりました。イケアがスウェーデンの小さな農村で生まれてから60年以上が経ち、世界31カ国に店舗を展開するに至った、その一つが「IKEA船橋」だそうです。

その一環としてのイベント、「4畳半の部屋に、信じられない変化が!?」というキャッチで「IKEA 4.5 MUSEUM」が、神宮絵画館前の銀杏並木で行われているというわけです。日本の伝統的な間取り「4畳半」の「空っぽの部屋」があり、「アートの部屋」「テレビの部屋」「音楽の部屋」「夢の部屋」「動物の部屋」「うぬぼれやの部屋」等々、14の4畳半の部屋 が銀杏並木に設置されています。4畳半の部屋一つ一つに、それぞれのテーマで「しつらえ」てあり、なかなか楽しめます。銀杏並木の景観を損ねない、今までなかったユニークな展示会だと言えます。







