日々着物専門店「呉服の佐々木」若女将記♪

職人さんが丁寧に作る「モノづくり」を代々大切に考えて参りました。心がはっとするような「和のもの」や「きもの」。
まだまだ修行中♪の若女将がご紹介します。

$音点庵-tontenan-の若女将成長記♪-ばちる帯留 還暦に
お着物好きの方の還暦お祝いに・・と
ばちるの帯留を、される方がいらっしゃいます。

「思い切って連絡してよかったです!」と
うれしいお言葉を頂きました。
正倉院に今も残る撥鏤ーばちるー

奈良時代の貴族に大切にされてきました。
知る人ぞ知る「象牙」の伝統工芸。
詳しくはこちらこちらに、眺めるだけでも、素敵なんです。         
音点庵-tontenan-
          
 ( ホテルフジタ福井1F 「呉服の佐々木」 電話 0776-22-4124)



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福井も、桜が美しい季節になりました。

 

桜より、梅が好きだ・・なんて、思っていたけれど、

 

圧倒的な桜の美しさに、

毎日、眼を奪われっぱなしです。(笑)。

 

日々、違う姿を見せる桜ですが、

 

私の一番好きな姿が近づいてきました。

 

 

春とばかりに風に吹かれる桜吹雪に、

お堀に描かれる壮大な花筏。

足元を見れば、花びらの絨毯。

 

絵巻物の中にいる錯覚になりますね。

 

 

 

どなたかの本に、

花には、3つの季節があり、それぞれの姿があると

書いてありました。

初花・当季の花・名残の花。だそうです。

 

私は、名残の花が好きです。

終わりが近づくころ。

最後の最後まで、また、来年。

 

私にとって、桜は、ちょっと、特別になりました。

桜が咲き誇る季節に生まれた次男。

 

高齢出産で、不安たっぷりでしたが、

元気いっぱい。

 

その時の桜の情景が、

必ず、心に重なります。

 

 

福井は、足羽川沿い、お堀沿い、さくら通りと、

桜が本当に美しい町だと、最近、気が付きました(笑)。

 

今週末まで、大丈夫じゃないかな。

来てくださいね~。

 

日々着物専門店「呉服の佐々木」

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春らしい、うららかなお天気が続く福井です。

 

明日は、次男の入園式。

 

うちの次男は、やんちゃすぎて・・。

 

先日も、静かに何をしているのかと思えば・・・。

 

買ってきたばかりの洗剤を、

どくどくどくと・・。

楽しそうに洗面で流していました。Σ(゚д゚lll)ガー

 

ン。

 

そんなやんちゃ半端ない次男なので、

 

明日は、汚れても構わない花菱小紋という無地感覚の

着物にする予定です。

 

帯も、名古屋帯のつもり。

と言っても、格は重んじますが、汚れても良いものに。

 

==================

 

着物は、難しく考えずに、着ていく場を、考えて、

柔軟に、決めればいいと思います。

 

お洋服を考える時と、そんなに変わりません。

2歳児を連れて、豪華な訪問着は・・・。

カジュアルな着物だと、洋服で言えば、ジーパンの感覚だから・・・・。

 

式に参列し、厳かに和やかに、迎えられますようにと

考えれば、自然に、分かる範囲で良いです。

 

幼稚園や、学校にて、雰囲気が異なるので、

事前に情報を収集するのも、一つかもしれません。

 

 

難しければ、呉服屋さんに聞いてみましょう。

 

そして、着物と襦袢の寸法が合っているか、

小物は、どれにするか、

半襟はついているか?など、今から準備します!

 

 

入園式前は、準備するものが多くて、大変!ですね。

お母さんたち(お父さんたち)、頑張りましょう♪💦

 

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卒業式のころ。

 

「春の戸」という言葉が好きです。

 

別世界への扉を開ける時期は、

いくつになっても、何だか、切ない。

 

庭に、窓の月が、

ようやく、次々、花開きはじめました。

袴と言えば、生地は、何でできているか、

考えてみたことって、あるでしょうか。

 

今は、袴と言えば、レンタルが多いのでしょうが、

レンタルは、絹ものではないので、

 

絹の袴を作りたいという学校の先生が、

毎年、ぽつぽつといらっしゃいます。

着たときの着心地、

見た目が、違ってくるものであり、

 

何年も使うことを考えれば、

正絹のきちんとした袴を作るほうが、

 

実は、断然、お得。なのです。

 

色は、グレーや、黒、紫など。

 

私個人的には、黒が、モダンで、品格があって、

好きです。(笑)。

第一正装は、黒ということもあってか、品格を感じますが、

それぞれ、お客様のお好みで、選んで頂きます。

 

 

簡素化されていく時代だから、一層、感じるのかもしれませんが、

品格のある装いで、ピリッと、

卒業生を送って下さる先生方が、いらっしゃるということは、

 

親の立場として考えてみると、

やっぱり、うれしいです。

 

非日常のハレの日。

 

先生方にとっては、何度もある卒業式。

子供たちにとっては、人生に一回。

 

大切に考えて下さっている証のように思えてきますね。

 

 

日々着物専門店 呉服の佐々木

 

 

 

 

 

 

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梅の花がほころぶと、長い冬の終わりを感じます。

年齢を重ねてくると、不思議なもので、

桜よりも、梅の花に心ひかれるようになります。

桜はまぶしすぎて(笑)。

 

先日、お客様より、他店様でご購入された訪問着のお手入れを

お預かりしたのですが、

その際に、

ご質問をいただきました。

 

「柄の部分を触ると、ニチャニチャするのですが、どうしてでしょう・・」

 

確かに触ると、ニチャニチャします。

 

当店では、こういった加工ものは、扱っていないのですが、

これまでの、経験から、

お手入れに、注意の必要な加工のものであることが分かります。

 

この柄の加工の仕方は、

柄の縁取りの部分を、

樹脂で盛り上げ、その上に、金泥を塗ることで

豪華に見せる方法です。

 

この場合には、お手入れの仕方に、注意しないと、

ニチャニチャになってきます。

 

通常のクリーニング店などでは、

着物の加工や、染めの方法を見て、

適切な手入れ方法を選ぶ・・というところまで判断はせず、

一律に丸洗い、染み抜き・・となると思うので、

 

やはり、大切な着物のお手入れは、

着物の専門店にお持ちすることが、安心で最善と思われます。

 

このお客様にも、ニチャニチャになる理由をお伝えし、

気を付ける点をお伝えさせていただき、

最新の注意を払いながら、お手入れをさせて頂きました。

 

注意点の具体的な内容までお知りになりたい方は、お気軽に

お問合せいただければと存じます。

 

お気軽になんでも、お聞きくださいませ♪。

 

 

日々着物専門店 呉服の佐々木

℡ 0776-22-4124

✉ support@tontenan.jp

 

 

 

 

 

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雪がちらつく寒いころ、

とあるお茶の先生が、袋帯をお誂え下さいました。

 

選んだ帯は、眼の有る方らしい、

味のある金地の無地。

 

味があるというのは、

金地ながら、ムガシルクという野蚕を用いているため、

 

風合いが、柔らかで軽やかで、

多くの方が締めている西陣の金色の帯とは

味わいが、各段違う。

 

その帯をしめて、お店に少し

お立ちより下さったのですが、

 

おぐしを上品に整えて、

ほのかにお化粧をされたその姿が、

控えめながら上品な着物姿で

 

とても美しくて。

 

年齢は詳しくは書けませんが、

成人式4回ぐらい?(笑)。

お元気なことはもとより、

お美しくて、

ものを選ぶセンス、着こなす姿、柔和な表情に、

 

年齢を重ねたさきに、

こんなに素敵な姿があるのか・・と

思えた瞬間でした。

 

普段から心細やかに、動かれる姿が重なり、

年齢を重ねるということは、

若い方に静かなエールをおくることかな。

 

ふと、

病床の中でも、

温かいお言葉を下さった別のお客様も

思い出され、

 

そう思えるようになってきました。

 

日々着物専門店

呉服の佐々木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とうとう、雪が積もり、寒い福井となりました。
福井県民としては、
こうでなければ、冬を過ごした気持ちになりません(笑)。
 
フジタホテルの隣の中央公園は、あたり一面、雪野原なのですが、
咲いていましたよ!
 
梅の花。
 
雪の中に、確かな春を感じるこの瞬間が、
とても好きです。
 
花を開く梅を見たら、ふと、思い出し、
一刀彫のお雛様を、お店にも飾りました。
 
何気なく、
過ぎていく日々に、
意味を込めて、記憶をたどり、喜びを見つける日本の風習は、
ほんとうに、楽しいです。
 
 
そして、本日は、バレンタイン。
お客様から、チョコをいただきました。
ありがとうございますm(__)m。
立場が、逆~と、恐縮しながらも
とっても、うれしいです。
 
商売をしていると、
色々とお気持ちを頂くことが多く、
 
手作りの美味しいお味噌を頂いたり、
東京のなかなか手に入らないチョコレートを頂いたり、
和菓子を頂いたり・・と、
 
うれしそうに、いつも、家で頂いております。m(__)m。
 
バレンタインも、
もう、立派な、日本の四季を感じるイベントかもしれません(笑)。
 
息子は、もらえたかな(笑)。
 
 
 
 
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㋁だというのに、雪の少ない福井です。
時折、桜の季節を思い出すような気候。
 
「雪が解け、草が萌え出し、花が咲く。」
 
父が、孫たちのために、
少しずつ、今年は2つのお雛様を
出したそうです。
 
そのうちの一つ。
我が家に、女の子が生まれたら、
譲ってね・・と言っていた御殿の雛飾り。
 
残念ながら、我が家は男の子二人です。(笑)。
我が家にはなくて、実家にあります。
 
 
 
お部屋が暗くて、ちょっと、写真が粗いですが・・・。
 
昭和8年のものだそうで、曾祖父の名前が。
 
このお雛様が贈られたときは、
今は亡き祖母も、まだ若かりし母だったのだ・・・
 
と不思議な気分で眺めるのが好きです。
 
たくさんの歴史を紡いできた家族たちの
想いが、時代を超えて伝わってくるようで、
見ていて飽きません。
 
日々着物専門店 呉服の佐々木
 
 
 
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新しい年の初めの京都。

 

色々な仕入先の初春のおもてなしや、

京の町の迎春の雰囲気が大好きです。

 

今年は、残念ながら、

仕入先しか回っていなくて、

あまり、お正月!という雰囲気を感じられなく・・・。

 

気候も関係しているのでしょうか。

 

春先のような温かさ。

それでも、福井も、京都も晴天。

 

 

 

福井ではあまり、お見掛けしませんが、

京の町では、神鈴をお正月に飾るお店を

しばしばお見掛けします。

 

巫女さんが持たれている鈴です。

 

清めや福を呼ぶ願いが感じられて、素敵。

鈴の音が聞こえてきそうに思うのが

日本人ならではの感性でしょうか。

五色の紐は、五行思想で、宇宙も感じて、壮大なところが、

また、お気に入り(笑)。

 

すずも、彫りの良いものは少ないそうで、

「そうか。そういうところを見るのか・・・」と、

勉強になりました(笑)。

 

 

 

宝尽くしの可愛らしい器。

中身は、なんだったかな。

わすれちゃった(笑)。

 

 

 

末広さんの和菓子。

美味しい♪。

 

そんなに和菓子は好きではなかった私ですが、

末広さんの和菓子は、しみじみと美味しい。

 

この究極の形で、鶏が思い浮かぶことにも感銘です。

 

必要最小限だけ。無駄な装飾はせず、本髄だけ。

先日観た能を思い出します。

 

 

こちらは、鶴屋吉信の日の出。

 

一方、佐々木のお店は・・。

色々な理由から、すべては、この場でお見せできないのですが、

ディスプレイが、本当に素敵だと、何人かの方が

おしゃって下さり、

 

楽しんで観て下さる方がお一人でも、いらっしゃるのなら、

こんなに

うれしいことはありません。

 

 

初春に福を感じ、大切にしてきた日本の文化。

 

稔り多い一年となりますように。

 

呉服の佐々木

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新春を迎えまして、

皆さまのご多幸と

ご健康をお祈り申し上げます。

 

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

1月5日より営業となります。

呉服の佐々木 

 

 

晴天の続くお正月となった福井から、

若女将です。

毎年年末になると、

お正月の飾りを、どうしようかと、漠然と

考え始めます。

 

 

ホテル内にある当店。

佐佳枝神社がお隣にあることもあり、

初詣に来られる方々に、少しでも、

お祝いの気持ちが届きますようにと、祈りを込めて、考えます。

 

 

今年は酉年ということもあり、奥には、当店の

秘蔵子。ビロウドの袋帯。文様は、フクロウを。

 

「不苦労」に通じ、学問や知恵の象徴とも呼ばれ、

エネルギッシュで、愛らしく、存在感のあるお気に入りの帯。

 

結び柳は、例年店主が準備します。

 

そして、今年は、ふと、開いた引き出しから、

福井にゆかりの深く、油滴天目で有名な木村盛和氏の器が。

 

何の意味もありませんが、

ふと、出てきたことに、

ご縁を感じ、飾ってみることに。

 

陶芸等に詳しくない私ですが、

小さな器ながら、

秘められる存在感に、ちょっと驚いています。

 

そして、

 

大掃除と共に、少し、店内を模様替えも。

小さなお店ですが、ちょっと、雰囲気が変わりましたので、

お近くのかたは、お楽しみに、いらしてくださいませ。

 

店主は、年末はぎりぎりまで、

お正月も、早々に、お客様方から、ご連絡を頂き、

できる限りのことをさせて頂こうと、神経を行きわたらせ、

動いております。

 

新しい一年が、皆さまにとって、幸多き年となりますように

心からお祈り申し上げます。

 

また、

日々、着物でご活躍されていらっしゃる方々や、

着物の奥深い世界に魅了されていらっしゃる方々が

喜んで下さるようなお手伝いができますように。

 

本年も一年どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

呉服の佐々木

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暖かい冬を迎えています。

お正月には、清浄な雪景色・・・が良いですね。

 

先日、お客様が能の舞台に出られるということで、

誘われて行ってきました。

 

 

新しくなった能舞台にて、特別講演は、

重要無形文化財総合認定者 辰巳万次郎氏が主役。

 

 

能鑑賞デビューの私ですが、正直、

歌舞伎よりも、感動してしまいました。

 

 

能楽師の方だけでなく、地謡、鼓み、

舞台の上の方々が紡ぎ出す空気は、

ただただ、圧倒です。

 

揺るぎのない緊張感と、精神性の高さ。

 

もちろん、途中、眠くならないか(笑)、

ふと、心配になる頃合いもあったのですが、

今回の題材が初心者には、良かったのでしょう。

この世と、異次元の世界との

不思議な世界観にも、ドキドキ。

 

あっという間に時間が過ぎていきました。

650年もの間、一度も途絶えることなく伝えられているという能。

 

この精神性の高さが、当たり前の時代があったのだろう・・・。

と中世の時代に思いを馳せずにはいられません。

 

戦国時代にはまっている長男の影響も相まって、

 

古から、連綿と繰り返されてきた情景がかってに

想像(妄想?)されます。

これが、日本人の表現方法の奥床しさ、潔さ、極める精神性。

 

今の世の中は、何と、堕落していることか・・。

私の何て、怠惰な毎日。

どこへ行ってしまった?日本人のこの潔い精神(笑)。

ずぼらな私の中にも、どこかに眠っているのか・・?

おーい!

 

なあんて考えずにはいられませんでした。

 

今回、誘っていただき、とても貴重な機会を頂けて

とても感謝しています。

しかも、とてもいいお席で、恐縮してしまいました💦。

また、能を見たいです。

お薦めです!能観劇。

 

福井は、能との縁が深い土地柄だそうで、

ますます、盛り上がっていきますように。

心からお祈り申し上げます。

 

以前、足を運んだ福井県池田町の能面美術館も、

とても面白いです。

 

日々着物専門店 呉服の佐々木

 

 

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