音点庵-tontenan-の若女将成長記♪

「音点庵」は「呉服の佐々木」が運営するお店です。
正倉院に残る「撥鏤(ばちる)」をはじめとした、
職人さんが丁寧に作る「モノづくり」を代々大切に考えて参りました。
心がはっとするような「和のもの」や「きもの」。
修行中♪の若女将がご紹介します。

$音点庵-tontenan-の若女将成長記♪-ばちる帯留 還暦に
お着物好きの方の還暦お祝いに・・と
ばちるの帯留を、される方がいらっしゃいます。

「思い切って連絡してよかったです!」と
うれしいお言葉を頂きました。
正倉院に今も残る撥鏤ーばちるー

奈良時代の貴族に大切にされてきました。
知る人ぞ知る「象牙」の伝統工芸。
詳しくはこちらこちらに、眺めるだけでも、素敵なんです。         
音点庵-tontenan-
          
 ( ホテルフジタ福井1F 「呉服の佐々木」 電話 0776-22-4124)

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台風の影響で、甚大な被害が続き、心を痛めております。
こちら、福井も、本日より、雨が降って参りまして、
不安が募って参ります。

被害に遭われました方々には、
心からお見舞い申し上げます。<m(__)m>

これ以上被害が大きくなりませんように
祈らずにはいられません。



本日は男性の夏の角帯のご紹介です。
素材は、「芭蕉」。

芭蕉とは、実のならないバナナの茎の繊維を
用いたもので、とても珍しいお品です。

当店には、色々な問屋さんが来られますが、

「この角帯は、雰囲気があって、珍しいですなあ」
「こんな帯は、見かけませんわ~」と
専門の方々も、おしゃっるほど、

珍しくて、雰囲気のある角帯でございます。



雰囲気があるだけではなく、機能的でもあります。

綿や絹などは、湿気(汗)に弱いですが、
植物の繊維である芭蕉は、湿気に強く、

汗をかいて、湿ってくると、
しなやかになり一層体になじんできます。

しかも、シミなどの汚れは殆ど気にならず、
お手入れの煩わしさもなく、
とっても便利でもあります。



このざっくりとした雰囲気が、
見た目にも涼しげですが、実際にも、
風通りがいいので熱がこもりません。

しかも、これは、織りではなく、
人の手で、一つ一つ、丁寧に組んでおります。
手の温もりが作りだす味わいが
魅力の一つでもあります。

幅は約11cm。
少し、広めに作ってありますので、
体のなじみも良く、締まりも良いです。

当店主も使っておりますが、
締まりが良く、
緩むことはまったくないそうで、
体におさまる感覚。

しかも天然の芭蕉の素材であるため、
長い歳月を経て、使うごとに、
飴色へと、少しずつ、変化していくのも
愉しみの一つとなりますでしょう。


芭蕉 角帯

お値段は、16,200円。

このたび、あるお客様とのお約束でブログに
書かせていただきました<m(__)m>。


白一種類をご紹介いたしましたが、
白以外にも、何種類かございますので、
ご興味のあるかたは、お気軽にお問い合わせ
頂けたらと存じます。

(ちなみに、送料は国内はサービスで
無料にさせていただいております。)




呉服の佐々木
(ホテルフジタ福井1F 音点庵  )

☎0776-22-4124









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半夏生
葉の半分だけ白くなることが多いので、
半化粧とも呼ばれるとか。
少し臭いがありますが、
涼感があって、好きです。

こちら福井は、台風の影響で、蒸し暑くなっています。

大きな被害へとなりませんようにと
祈らずにはいられません。



【 和裁士さんを募集中です。 】

さて。只今、福井在住の方で、
専属で、お仕立てをして下さるかたを
募集しております。

只今、数人、専属の方がおりますが、
もうお一人、お願いしたいと思っています。
☎0776-22-4124まで
ご連絡いただけたらと存じます。

お待ち申し上げます<m(__)m>。

呉服の佐々木

☎0776-22-4124


*******************

先日の京都出張。

久しぶりに、心大きく、揺さぶられるきものと
出会うことができまして。

写真を載せることはできませんが、それは、

抜群の品格と、繊細で優しい雰囲気ながら
心に迫る「 静かな迫力 」。

ほかに見ていた、良いものさえも、
見劣りすることに驚く私。
もう、目が離せなくて、ずーっと、
見惚れておりました(笑)。



今は、良いものがないのです。
いえ、良い物は、まだあります。
けれど、「良いもののなかの良いもの」がないのです。

店主から聞いていたその言葉に、
改めて納得した京都でありましたが、

久しぶりの感動に、心満たされ戻って参りました。
 若女将


呉服の佐々木
(ホテルフジタ福井1F)


☎ 0776-22-4124











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夏の花へと移ろう季節。

慈雨を浴びて・・と言いたいところですが、
先ほどは、雨がすごすぎて。汗
そこかしこで、道路が冠水しておりました。

なのに今は、空青く晴れ渡っています。

一体、どうなっているのでしょうと
思わずにいられませんね。

突然の大雨など、皆さまも、くれぐれも、
お気をつけてくださいませ。<m(__)m>



明日7月1日(火)は、
京都出張のため、お店をお休みさせていただきます。


お電話はつながりますので、
ご遠慮なく、御連絡くださいませ。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


ホテルフジタ福井1F

呉服の佐々木

☎0776-22-4124



*******



今年も、福井県大野市に
蛍を見に行って参りました。
大野は良いところですね。

福井県のなかでも、私の
お気に入りの町であります。

暗すぎて、蛍を撮ることができませんでしたので、
蛍を鑑賞中の二人を撮ってみました。(笑)。
店主と息子です。

こんな暗闇もいまどき、珍しいというほどの
暗闇の中、ふんわりと幻想的な蛍火に
見とれております。






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梅雨空もどこへやら。こちらは、
これから、連日ハレ予報の福井です。

毎年、暑い日差しの中、ゆかたを愉しむ方は
増えているように感じます。


町で、お見かけする浴衣姿を
ちょっと気にかけて見てみますと、

既製品のプリントものか、手仕事のものかは、
意外に簡単に分かるものです。

プリントやミシンにはない、手仕事の
豊かな味わいは、大人だからこそ
分かる愉しみでもあります。

そんなゆかたをお探しの方に、
是非、見ていただきたいお品が
ずらずらっと、そろいました。


6月19日(木)~6月21日(土)

「大人のゆかたと夏のきものの会」

場所 当店にて

(ホテルフジタ福井1F
「呉服の佐々木」)



「とこが違う?」
「何が違う?」
「値段の違いはどこから?」
お勉強をかねて、お気軽にお立ち寄りいただけましたら、
とても、うれしく存じます。

3日間に限り、お得なゆかたのご奉仕品もご用意しておりますよ♪


大人の愉しみを「ゆかた」から
はじめてみませんか?

心から、お待ち申し上げます<m(__)m>。


6月19日(木)~6月21日(土)

「大人のゆかたと夏のきものの会」

(ホテルフジタ福井1F 
「呉服の佐々木」)

☎0776-22-4124

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先日、アメリカより数日、帰国した友人。
郷里が違うにも関わらず、わざわざ福井にまで
逢いに来てくれました。約10年ぶりの再会です。
こんな私に、こんな田舎まで、
と想うと、言葉にならず、泣きそうでした。
泣いてた?フフフ。(笑)。二人で、泣いてましたね。

彼女が出したCDです。
アメリカで音楽活動をする彼女です。
そのCDを聴いて、また、言葉になりませんでした。

ひたむきに音楽と向き合ってきた彼女が
奏でるクラッシックは、美しくて、切なくて、情熱的。
毎日、毎日、心癒され、励まされ涙が浮かびます。

私の大切な大切な品物となりました。
尊敬する友人に感謝です。花





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何だか、ばたばたとしておりまして、
2週間ブログがあいてしまいました。(^_^;)。
目標は、1週間に1回なんです。本当は・・。目

さてさて。

今年も行って参りました。
我が家の定例行事です。

金沢の茶花展。
楽しみの一つとなっております。

いつも大変お世話になっています
お客様から教えていただいたこの茶花展。

今年は、また、もうひとつ教えていただき、
  新たな楽しみが増えてしまいました。(笑)


金沢にある茶花専門店。

ここの御主人の、分かりやすい説明と、
お人柄にも心惹かれまして、
こちらにお伺いすることも、
新たな楽しみとなりました♪

「手間がかからなくて、育てやすい、
だけど、雰囲気の良い茶花は何でしょう?」と

質問する私に、

茶花を育て続けてきた義母さんは、
あきれ顔で苦笑しておりました(^_^;)。
フフフ。

そんな無茶な質問にも、快くお答え下さり、
自分たちで初めて買いました茶花。

「やまぶきショウマ。」

緑の葉が可愛らしく、花が可憐で、涼しげで

義母さんが植えてきた我が家の
茶花の庭に。
これから、一員となって
定住してくれるでしょうか。
私たち次第かもしれません・・(笑)

茶花展に行くと、必ず、金沢のフレンチに
行くことにしています。

義母さんと、主人と、3人で。

今年は、町家の雰囲気の良いお店でした。

赤壁が金沢らしく、建具が葦戸に
なっておりまして。日本の夏の風情にも
心奪われておりました。☆。


来年の今ころには、
やまぶきショウマを
お店にて、さりげなく飾れますように。

お楽しみになさって下さいませ(笑)。
お見かけしなかったら、
駄目だったんだなっと・・・と
思って下さいませ。プププ

ちなみに、茶花専門店の御主人から
色々教わりましたが、
・さし木をするなら、梅雨の今の季節が一番!
・肥料は、春と秋のお彼岸のころがベスト。




☎0776-22-4124


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本日は、福井も30度になるそうです。
暑い日が続いております。

店内は、ようやく夏の室らいへと変えました。

赤い毛氈を取り、畳になると、
一気に涼しげで、雰囲気が変わります。

涼しげな鯉の絵を飾ります。



こばのずいな。
つい先日義母よりいただいたばかりなのに、

あっという間に、萎れてしまいます・・。
それが命なわけですが。

気がついた時には、・・・
いけませんね。反省です。

しかし、すっかり、義母さんの影響にて、
はまっております。洋花より茶花。



店内には、浴衣や、夏のきものが
そろいました。

手仕事のものを求め、
色合い、風合にこだわり、
味わいのある雰囲気が、うちの店らしさ。

「こちらは、やっぱり、ゆかたも、半幅帯も、
ほかでは見かけない、
変わったものがおいてあるのね~」
とお客様。



お祭りなどでお見かけする浴衣姿を、ちょっと、
気にかけてみてみると・・・。

意外にその違いは、簡単に分かるものです。

既製品と、手仕事のもの。
プリントと、手仕事のもの。

手仕事の、ゆたかな味わいは

大人だからこそ、分かる魅力かもしれません。

大人の夏支度。
お気軽にのぞいてみてくださいませ(^v^)。




(ホテルフジタ福井1F)

☎0776-22-4124








そんな大人の夏支度。
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本日は、遠足の息子。
シトシトと雨の降る福井です汗


さてさて。
先日、店主が、お客様のところへと
和歌山に行って参りました。


帰り道、徳川御三家の一つ、紀州家のお城を、
一目見たくて、少し遠回りをして返ったそうです。(笑)




片道4時間の距離。
頂くご縁に、ありがたく、準備を進める店主の姿からは、
うれしさが滲みでておりました。

つないで下さった亡き方を胸に、
心から感謝した道のりだったようです。

集まってくださった皆様に、心からお礼申し上げます<m(__)m>。


呉服の佐々木 
音点庵(ホテルフジタ福井1F)

☎ 0776-22-4124







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緑の美しい季節ですね。

梅の花に似た風情があるため、
この名前で呼ばれるようです。
今年も、義母から頂きました。

ー梅花空木ー








日差しが気になるようになり、
少しずつ暑くなって参りました。

暑いのが苦手な私は、既に
単衣を着始めました(*^。^*)。
お茶会など改まった場ではなく、
お店で着ているだけですから♪。

単衣の着物は、小物や帯など
ちょっと難しく感じるかもしれません。
本や人によって微妙に違ったりしますから。

※お写真は鏡で取りましたので、
着つけが逆になっております。ご了承くださいませ<m(__)m>。


私は、今の時期は、まだ袷の帯を
しめています。
素材や色合いが軽やかなものを
選んでいます。
夏帯でも良いのですが、
6月も上旬を過ぎたころ・・・。
もう少し暑くなってきたら・・・と
思っています。
帯上げも悩むところかもしれませんが、
絽縮のものが単衣には重宝します。

絽目がありながら、うすいシボがあるので、
適当な重量感もあり、風のとおる雰囲気もあり。


行かれる場や、お会いする方に合わせて
選ぶと間違いがないかと思いますが、
専門家に聞くのも一つ。

当店主も、お家にお邪魔して
コーディネーを、させて頂いたり、
お店に、着物・帯・小物を数点
持ってきていただき、アドバイスをさせて頂いたり。

御気軽にお声をかけてくださいませ。


(ホテルフジタ福井1F「呉服の佐々木」)

☎0776-22-4124



父さん 父さん 父さん



先日、息子がワークショップに行ってきました。
「楽キッズ」という素敵な活動をしてくださっている団体です。
森の中で、自然と遊ぶことがテーマです。
葉っぱや木の枝をつかって秘密基地を作ったり。
泥遊びや、工作。などなど。
すべて森のなかでいっぱい遊びます。


朝、森に送っていき、遊び疲れただろう・・と
夕方迎えに行くと

「ママ。これ。今日は母の日でしょう。」

私へのネックレスでした。
もう、言葉になりません・・・。ね。




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季節は移ろい、椿もあと少し。
雨模様の福井です。

今日が最後かな?まだ、もう少しかな?と
庭に出ては、椿を眺めています。

そして、お店では、夏物が
次から次へと入ってきています。


写真:石摺り 生紬 (手織)
  

お写真は、手織の生紬。
今では、織機が殆どですが、
手織が実は存在しています。

生紬の手織は、風合や味、丈夫さが
やはり違うので手織しか
うちでは扱っていません。
そして、珍しい染めが施されています。
「石摺り」。

これが、枯れた雰囲気で
味があって素敵なんです。
「石摺り」と言っても、今回の染めは、
石ではなく、竹を用いています。

竹を網代にくみ、無地染めをした生紬を
手でこすりつけることで、
色が取れ、かすれた風合の
味のある文様が
あらわれてくるのです。



※手織の生紬については

(生紬誕生の秘話と切ない話)

詳しく書いております。
生紬に興味のある方は是非、
読んで頂けたらうれしく思います。
本当に、切ないお話なもので。<m(__)m>




手織で、石摺りという
手仕事で、原始的な染めは、

小紋と言えど、柄が均一にはなりません。
それが、何とも言えない味わいとなります。

上のお写真は微妙にですが、
均一ではない柄を
どのようにあわせていこうかと、

仕立て士に頼む前に、
反物の最初から最後まで全て
店主がチェックしているところです。

柄あわせで着た時の雰囲気は
全然違ってきますので、
実は大切な作業となります。
おそらく、そこまでするお店も
少ないかと思いますが、

知識と長年の経験が
必要となりますので、
もっぱら 店主がしております(^_^;)。

末富さんの羊羹を、
義母から「おすそわけね」と頂きました。


亡くなったお客様の
お嬢様から頂いたそうで、

とてもセンスと才能のある、
大変良くしていただいた恩人のような
お客様だったと義母や主人から、
お聞きしています。

実は、あまり羊羹には、
手が伸びない私ですが、
末富さんの羊羹は、別です・・。ぇ

季節をぎゅっとあしらった羊羹は、
末富さんのお店で目にするたび、
心を奪われていましたが、
とうとう、
私のお口も奪われました。(笑)。



ゴールデンウィーク。
どうぞ、和やかに、
愉しい休日を過ごされますように。<m(__)m>



(ホテルフジタ福井1F「呉服の佐々木」)

☎0776-22-4124






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桜の季節も終わり、
新緑の美しい季節となりましたね。
先日の日曜日、ふと気がづくと、
キッチンには、
器に入った木の芽が。



主人が庭を手入れして、
採ってきたようです。

すっかり、木の目の存在を忘れていた私は、

なんだか、ちょっと
得した気分に。

冷蔵庫には、友人から頂いた
竹の子が。
竹の子ご飯を作らねば。

木の芽のためにも。(笑)


数週間前には、
弟の奥さんの御実家からも
タケノコを頂きましたが、
採れたてを下さるために、
朝、山に行き、竹の子を
採ってきて
くださったそうで、

これが、本当の
「御馳走」なのだなあ・・と
しみじみと感じておりました。



そんな「御馳走」を感じながら
友人より頂いた竹の子をつかって
ご飯が炊きあがりました。

器は、あの器に♪。

いつもお世話になっています方の
旦那様が、作られた器。
お写真の器は全て
旦那様作の頂きものです。<m(__)m>。


土の温もりや、味わいが
やはり、違います。



木の芽の清涼感に包まれながら、
頂いた方々の「御馳走」を感じる食卓は
何て、贅沢で、何て幸せなひと時。

いただいた方々に
心から、「御馳走」さまです。<m(__)m>。


(ホテルフジタ福井1F
「呉服の佐々木」)

☎0776-22-4124
FAX 0776-22-4114




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