朝日新聞アピタル
《患者を生きる 感染症》
トキソプラズマ症(3)
思い当たることが…
トキソプラズマにはワクチンはありません
でも、知る事で防ぐ事ができます。
知識のワクチンとして是非知ってください!
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朝日新聞アピタル
《患者を生きる 感染症》
トキソプラズマ症(4)
リハビリ ゆっくり前に
2011年3月に生まれた長女が先天性トキソプラズマ症だった東京都の女性(36)は、妊娠中に焼き肉店でユッケや生レバーを食べていた。検査の結果では、その時に感染した可能性があった。
http://digital.asahi.com/sp/articles/ASJC25RD0JC2UBQU00K.html?rm=387
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出産直後、日大板橋病院小児科の主治医の田口洋祐さん(39)から「いずれ体や知能に障害が出ると思うので、リハビリに備えましょう」と伝えられた。
生後3カ月になったころ、紹介された心身障害児総合医療療育センター(東京都板橋区)を訪ねた。理学療法士らが、横になっている長女の動きを約40分間、ビデオで撮影しながら観察した。
「頭がいつも左に向いています。右の手足もしっかり使うようにしましょう」。そう指摘され、週1回通うことになった。
リハビリテーション室長の芝田利生(しばたとしお)さん(59)の助言を受け、自宅でも毎日、長女に右手の指をしゃぶらせ、体の柔軟性を高めるストレッチ
(一部本文引用)